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AlphaGoのサーバー利用料金は正規の料金に換算すると年間約29億円?」記事へのコメント

  • ソースとして紹介されているブログでは、

    某カンファレンスでAlphaGoってgoogleのGCE(Google Compute Engine)とかと
    だいたい同じみたいな話をしていた(うろ覚え)。
    公式にもGCP(Google Cloud Platform)ベースと書いていた。
    なので、GCEのお見積り画面で計算したら最低60億円。鼻水が出た。

    とある。
    まあ、60億円は年間の料金でしょうが、売値ですから(原価ではない)。

    • by Anonymous Coward

      >まあ、60億円は年間の料金でしょうが、売値ですから(原価ではない)
      だよねえと。

      DeepMind社の買収金額が「4億ドル」とか「5億ドル以上」といわれてることを考えると、
      年間経費の10億円くらいは、そんなにビックリするほどの金額でもないのでは。
      むしろ計算機パワーなんて一番簡単に補充できる部分なんだから、Googleとしては
      そこをケチるなんて馬鹿げてる。
      #日本企業だと、開発マシンのメモリとかHDDとかケチりまくるけどさ……(涙)

      画期的な新技術を開発する気なら、そりゃこのくらいの開発費はね。

      • 囲碁の研究に使わずに顧客に提供すれば60億円の売り上げが見込めるわけです。
        つまりグーグルにとっては年60億円の売り上げとそこから生まれる利益以上の利益がこの研究から得られると判断しているということ。
        まあグーグルなんで会計上は研究開発費になっていても実態は社員向けの福利厚生費になってたりしそうではある。

        親コメント
        • GCEは時間単位の課金であり、ピークタイムと明け方では一般顧客のマシンの使用率が全然違うので、
          ピーク外時間の本来休眠しているマシンを内部で融通できることを考えると、
          顧客への影響は大して起きていないのでは、と思います。

          # まあ、彼ら研究者が生み出している価値は60億円なんていう少額ではないと思いますが

          親コメント

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