アカウント名:
パスワード:
過労死事案を起こしたら、会社の代表者(社長とか)が実刑食らって刑務所入りとなれば、こういう問題は一気に無くなると思うけどね。
日本では殆ど認められてない(はず)司法取引に関わってくるから微妙だけど、タイムカード改ざん等の組織的な案件は、関わった人間全員を有罪にすればいいんだよそのかわり「上に指示されて断れなかった」人は労基にチクれば罪は問わない、とかね
あと、割と根底の問題として、質の悪いっていうかアホな社労士が世の中に少なからず居ることしかもそういうのって「会社にとって都合のいい、本来間違った解釈」を経営者に吹き込む結果、「この人はコストを下げるノウハウを知ってる」「会社のためにやってくれる」とブラック経営者に好まれるから、ヘタに「正しい運用をさせようとする社労士」より人気が出たりする会社が何かやらかしたときは、経営者だけでなく顧問社労士ぐらいまで波及してダメージ与えないと、いつまでたってもコストダウンと労働法違反行為の区別もつかないバカが(経営者側にも社労士側にも)のさばることになるよ
ブラック企業の対策するなら、やらかした社労士もとっとと排除しなきゃ駄目だよ「社員をうつにする方法」とかほざいたレベルのバカですら簡単には消せない現状じゃ、そりゃ悪質なのもいくらでもはびこるわ
それだと「あいつも関わったのに無罪ということはチクったに違いない」と会社に認定されいじめ倒される。
証人保護プログラム [wikipedia.org]も必要って事ですね。
日本の場合、戸籍制度の存在がネックなので、戸籍制度を廃止しないとね。あと、「アホな社労士」はブラック社労士とも言われてて、司法制度改革で急激に弁護士や社労士を増やしたものの、修行先となる法律事務所は増えてないので、心構えとかを身につけないまま即独して、でもそんな人が簡単に仕事を取れる世界でもなく、最後にはブラック企業に利用されるというパターンだそうで。
これ同意。うちの会社も「社労士にOKもらったんで」と残業手当の改悪して、数年後に労基からお叱り受けたしね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
社長がお勤めで万事解決 (スコア:0)
過労死事案を起こしたら、会社の代表者(社長とか)が実刑食らって刑務所入りとなれば、こういう問題は一気に無くなると思うけどね。
Re:社長がお勤めで万事解決 (スコア:2, 興味深い)
日本では殆ど認められてない(はず)司法取引に関わってくるから微妙だけど、タイムカード改ざん等の組織的な案件は、関わった人間全員を有罪にすればいいんだよ
そのかわり「上に指示されて断れなかった」人は労基にチクれば罪は問わない、とかね
あと、割と根底の問題として、質の悪いっていうかアホな社労士が世の中に少なからず居ること
しかもそういうのって「会社にとって都合のいい、本来間違った解釈」を経営者に吹き込む結果、「この人はコストを下げるノウハウを知ってる」「会社のためにやってくれる」とブラック経営者に好まれるから、ヘタに「正しい運用をさせようとする社労士」より人気が出たりする
会社が何かやらかしたときは、経営者だけでなく顧問社労士ぐらいまで波及してダメージ与えないと、いつまでたってもコストダウンと労働法違反行為の区別もつかないバカが(経営者側にも社労士側にも)のさばることになるよ
ブラック企業の対策するなら、やらかした社労士もとっとと排除しなきゃ駄目だよ
「社員をうつにする方法」とかほざいたレベルのバカですら簡単には消せない現状じゃ、そりゃ悪質なのもいくらでもはびこるわ
Re: (スコア:0)
それだと「あいつも関わったのに無罪ということはチクったに違いない」と会社に認定されいじめ倒される。
Re:社長がお勤めで万事解決 (スコア:1)
証人保護プログラム [wikipedia.org]も必要って事ですね。
Re: (スコア:0)
証人保護プログラム [wikipedia.org]も必要って事ですね。
日本の場合、戸籍制度の存在がネックなので、戸籍制度を廃止しないとね。
あと、「アホな社労士」はブラック社労士とも言われてて、司法制度改革で急激に弁護士や社労士を増やしたものの、修行先となる法律事務所は増えてないので、心構えとかを身につけないまま即独して、でもそんな人が簡単に仕事を取れる世界でもなく、最後にはブラック企業に利用されるというパターンだそうで。
Re: (スコア:0)
これ同意。
うちの会社も「社労士にOKもらったんで」と残業手当の改悪して、数年後に労基からお叱り受けたしね。