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人間の視覚は1/1000秒程度の差でも知覚できます。
しかし、連続するフレームの画像を一定の周期で提示されると、人間の大脳がいい感じに画像を補完して、動きを知覚してくれます。実際には錯覚なのですが、そのおかげで24FPSで撮影した映像も60FPSで撮影した映像も、どちらも我々はなめらかな映像として知覚できます。
一方、24FPSで撮影した映像を60FPSにアップコンバート、つまり変換すると、フレームの6割が合成されたニセ画像に差し替わります。毎秒36枚、ニセの画像を見せられるのです。大脳が混乱するのは当然でしょう。
# 被写界深度が破壊されるのは何故でしょうね?
サンプルで紹介されている 60FPSの動画を X上で0.25倍速で見てみると、補完の様子が少しわかります。ライトセーバーの補完に失敗していたりするので、やっぱり、補完機能は使わないほうがいいんでしょうね...
# 4K放送ならインターレースもなくせるのかなぁ。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
原因は6割が合成画像になるから (スコア:0)
人間の視覚は1/1000秒程度の差でも知覚できます。
しかし、連続するフレームの画像を一定の周期で提示されると、人間の大脳がいい感じに画像を補完して、動きを知覚してくれます。
実際には錯覚なのですが、そのおかげで24FPSで撮影した映像も60FPSで撮影した映像も、どちらも我々はなめらかな映像として知覚できます。
一方、24FPSで撮影した映像を60FPSにアップコンバート、つまり変換すると、フレームの6割が合成されたニセ画像に差し替わります。
毎秒36枚、ニセの画像を見せられるのです。大脳が混乱するのは当然でしょう。
# 被写界深度が破壊されるのは何故でしょうね?
Re:原因は6割が合成画像になるから (スコア:1)
サンプルで紹介されている 60FPSの動画を X上で0.25倍速で見てみると、
補完の様子が少しわかります。
ライトセーバーの補完に失敗していたりするので、
やっぱり、補完機能は使わないほうがいいんでしょうね...
# 4K放送ならインターレースもなくせるのかなぁ。