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ライブドアのトラックバックスパム対策は改悪? 81

ストーリー by kazekiri
言及リンクのないTBの是非 部門より

d'Arc曰く、"今やすっかり一般的になった感のあるブログだが、トラックバックスパム対策として記事へのリンクを含まないトラックバックを拒否している人もいるかと思われる。ユーザー数の多い livedoor Blog でもついに記事へのリンクを含まないトラックバックを拒否するようになった。ところが、この対策に対し、一部のユーザーから「改悪だ」と苦情が出ているという。やじうまWatchの記事を一部引用すると、『アニメなどの感想を主に掲載するブログの場合、トラックバックでつながる記事同士の趣旨は同じであっても、互いに意見を交換するような関連はまったくない場合が多いらしい。しかも、多くの読者に読んでもらうために、多数のトラックバックを送信することが多いようだ。』
同様なスパム対策を施したところとして思い浮かぶのは、エキサイトブログが先月機能を追加した。だが、エキサイトブログの場合はユーザーで機能を使うか使わないかの選択ができ、同じエキサイトブログ同士では適用されないようになっている。スパム対策として導入したサービスが却って苦情の元になる、ということにタレコミ人は驚きました。どんな便利そうなサービスであっても、強制的に導入するのではなく、オプションとして選択の余地をつける、というのが大事だと思った次第です。"

ライブドアの対策の進め方というのもあるが、根本は 言及リンクのないTBの是非ということにありそうだ。無意味なtrackbackを防ぐことでは意味があるが、リンクを張らないといけないのは面倒であるとも言える。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 12時28分 (#860220)
    『アニメなどの感想を主に掲載するブログの場合、トラックバックでつながる記事同士の趣旨は同じであっても、互いに意見を交換するような関連はまったくない場合が多いらしい。しかも、多くの読者に読んでもらうために、多数のトラックバックを送信することが多いようだ。』
    これだって、トラックバックスパムじゃないの?
    特に後半部分。
    • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 12時42分 (#860238)
      技術系以外の世界だと変な文化が定着してることが、よくりますよね。
      変に押し付けるとモヒカン族とか言われちゃうんだろうなぁ。
      親コメント
    • スパムのつもりというより、ある一つの話題を取り扱っているブログのリンク集を自分のブログに作るためにトラックバックを送信してるような感じ?
      --
      まぐろたべたい
      親コメント
      • n人全員が自分以外の(n-1)人にトラックバックを送ると、
        全員のところに同じ内容のリンク集が出来ますね。
        bookmarkletとか使えば普通にリンク集を編集するより楽かも。

        もしそういう意図だとするなら、まあ面白い使い方だと思うけど、
        なんとなく間違ってる気がするなあ。
        親コメント
    • 特撮の感想とか書いてた身からしますとこっち方面では極めて一般的なことです。
      親コメント
      • 御意。

        某所で blog やってますけど、同じようなテーマのトラックバックなら容認してますね。

        類似テーマに関するリンク集になるのなら、それはそれで良いと思ってます。

        広告や関係の無いと思われるものは、削除してますけど。
        親コメント
  • まとめ? (スコア:4, 参考になる)

    by darc0113 (22971) <darc0113@gmail.com> on 2006年01月06日 20時48分 (#860645)
    タレコミ人です。
    この話題について、「絵文録ことのは」でまとめられてますね。

    トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [kotonoha.main.jp]

    #実はタレコミ時はやじうまWatchとそこからリンクを張られたブログしか見ていませんでした。
  • 結局 (スコア:3, 参考になる)

    by ts50w (27388) on 2006年01月06日 13時00分 (#860257)
    選択制になるみたいです。
    http://blog.livedoor.jp/staff/archives/50310668.html [livedoor.jp]
  • by shimotsuki (2505) on 2006年01月06日 14時13分 (#860333) ホームページ
     Googleで何かを検索した際に、大元の情報源よりも上位に、そこに言及しているサイト群がヒットすることがあります(しかも大量)。これは送信先のページと「同じ話題に言及した」ことを多数のページにTrackBackを乱射して通知しているため、「言及したページ」が大元の「言及されたページ」よりも上位にランク付けされてしまうためです。「そのページの内容自体に言及した」ことをTrackBackで通知している人が多い場合、きちんと「言及されたページ」が最上位にリストアップされることが多いと思います。
     このように、「送信先のページと同じ話題に送信元のページが言及したことを通知する」というTrackBackの使い方は情報を検索する際に鬱陶しいということもあるってーことも考えて欲しいなーと思ったり。上記の説明で分かりづらいようでしたらたださんのところの説明 [tdiary.net]とかが分かりやすいかと。
    • Re:TrackBackとPageRank (スコア:4, すばらしい洞察)

      by nonolin (465) on 2006年01月06日 15時20分 (#860374)
      Google で検索しづらいから~
      っていう論法で説明・納得させるのは、全く無意味のよーな。

      Google がそんな方法でスコアリングしてるのが悪い
      Google 使わなきゃいいじゃん
      って返されるのが落ち。

      そもそも自分のこと(自分のサイトもついでに見てねっていう)
      しか考えて無いんだから。
      親コメント
    • コメント中の URL や Trackback referer を使った SEO テクニックを防止するために HTML A 要素に rel="nofollow" が提唱され、 主だった blog システムはすでに対応しています (CNET Japan [cnet.com]、 ITmedia [itmedia.co.jp])。

      ですので Trackback が原因の逆転現象は、理論的にはそのうち解消されるはずです。

      # 検索エンジンが rel="nofollow" に本当に対応しているかどうかは 疑問 [hatena.ne.jp]なのですが…
      --
      コンタミは発見の母
      親コメント
      • 今更ですが今更気付いたのでコメント。

        えーと、その対処方法ではTrackBackが正常に機能した際に得られる正の効果も無くなってしまいますよね。負の効果を消すために正の効果も消えたらあかんやんかと私は思います。
        というわけで、TrackBackが原因の逆転現象は完全には解決しないと思います。まぁもう永遠に解決しないでしょうけど。
        親コメント
        • えーと、その対処方法ではTrackBackが正常に機能した際に得られる正の効果も無くなってしまいますよね。
          そうでしょうか?

          Google の PageRank アルゴリズムは、ページ毎にスコアポイントを割りあてて、 ページ作成者にその分配を委ねる(ように振舞う)システムですよね。 nofollow ない場合、TBを打って送信先のトラックバックリストに載ると、送信先ページの持つ PageRank のスコアを分けてもらうことができるわけできます(トラックバックリストがページの中にある場合を仮定)。 しかも PageRank のアルゴリズム上、 ページの作者が本文に記述したリンクとトラックバンクのリンクは均等に扱われ、 スコアのポイントも 1/n づつ分配されます。 これが逆転現象が起きる理由ですよね。

          それを考えた上で、nofollow によって失われる効果を考えると、
          • Google にとっては失われる効果はないでしょう。

          • TB の受信先になるページ作者は、、 彼らはリンクに nofollow を指定するかどうかの選択権を持つわけですが、、 「せっかくトラックバックをしてくれたページには自動的に PageRank ポイントを上げたいのに、 それができない、あるいは難しくなった」と考えれば、効果が失われといえます。
            # でも普通は自分が能動的に言及したリンクと受動的に受信したリンクは分けて考えたいと思いませんかね?

          • TB の送信先ページの人としては、 TB 先ページからの被リンクによって貰えるはずの PageRank のポイントが受け取れなくなるわけで、 確かに効果が失われたといえます。
            もし被リンクによって PageRank が上がることを報酬と考えて、 トラックバックを積極的に行っていた人たちがいたとしたら、 彼らの勢いをそぐかもしれません。 ただこれを正の効果と呼ぶのには私は躊躇いを覚えます。

            もう一つトラックバックリストからのリンクがあることで検索ロボットのクロールの対象になるという効果がが失われるかもしれないというデメリットがあるかもしれません。

          • 興味・趣味が合うページに TB を打ち合っている人たちは、 互いにリンクを作ることで一種のリンクファームを形成し、PageRank を高めあうという効果があります。
            でもこれは、外から見ると負の効果ですよね。
          以上のように、個人的には nofollow 指定のデメリットに納得し難いのですが…
          --
          コンタミは発見の母
          親コメント
  • by wintermute (732) on 2006年01月06日 12時31分 (#860225) ホームページ 日記
    はてなも、去年あたりから同仕様です。
    僕の場合、外部からはてなにTBを打つ方ですが、スパム対策としては許容範囲だと思ってます。

  • トラックバックでつながる記事同士の趣旨は同じであっても、互いに意見を交換するような関連はまったくない場合が多いらしい。

    こんなときには
    っ[PingBack [lowlife.jp]]

    # まだ広く使われていない技術なのが難点...
    --
    旅に出ます.(バグを)探さないで下さい.
  • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 12時29分 (#860223)
    根本佳子, ブログを楽しむために注意したいマナーとは [allabout.co.jp], AllAbout, ネットライフのマナーとルール
    トラックバックは むやみに行うとマナー違反!

    1.トラックバックをしたら相手に報告を

    ブログには、別のブログの関連記事へリンクした際に、相手の記事にも自分の記事へのリンクを張ったことを通知する「トラックバック」という機能があります。

    「あなたの記事を私のブログ内でトラックバックしました!」と相手に報告(トラックバックを送るページの紹介とURL)してあげると親切ですね。これによって、相手も自分のブログをチェックしやすくなりますし、ブログとブログのつながりが生まれ、コミュニケーションが広がります。トラックバックを機会に新しい友達ができるかもしれませんよ。

    だそうですよ。AllAboutって糞ですね。
    • 「トラックバックしたことをコメントで報告したほうが良い」というマナー意識を持っている方というのはちらほら見かけるようです (どれだけ多いのかは知りませんが)。本来、トラックバックはそれ自体が「通知」であり、トラックバックしたことをコメントで報告するというのは、「リンクして言及していることを報告したことを報告する」という、報告の二度手間になってしまっているのと同じことです。

      ですが、そうした認識が一部に伝わっていない背景には、トラックバックによる通知を表現する UI の不備、という見方もありうるのではないかと思っています。トラックバック先のサイトに表示されるのはおおよそ以下のような情報ですが、

      • トラックバック元記事のタイトル、および記事へのリンク
      • トラックバック元のサイト名
      • トラックバックを受け付けた日時
      • トラックバック元記事の内容 (出だし概要)

      トラックバックする側が、記事内容の冒頭ででも書かない限り、挨拶すら交わさずに相手の記事について言及し、あまつさえ自分の記事へ誘導すべくリンクをねじ込むという結果になります。これは、そういうシステムなんだと割り切って使える人でなければ、確かに失礼な行為に映っても仕方が無いのではないか、とも考えられます。

      トラックバック ping に個別の挨拶文を添付するようなオプションが追加されれば、このような効率の悪い似非マナーも収束していくんではないかと思いますが、いかがでそ?

      # 考えてみれば E-mail でさえ、送った後にわざわざ口頭なり電話なりで知らせてくる人ってのは、少なくないからね。

      --
      むらちより/あい/をこめて。
      親コメント
      • > # 考えてみれば E-mail でさえ、送った後にわざわざ口頭なり電話なりで知らせてくる人ってのは、少なくないからね。

        急ぎの要件の場合、電子メールを送った後に口頭なり電話なりで知らせることって普通にありませんか?
        たとえば
        ・資料として電子ファイルを添付する
        ・要件の内容が複雑なため一度文章にまとめる(打ち合わせ用に資料作るのに近いかな?)
        ・やりとりの経緯を残す
        場合などなど。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 12時50分 (#860244)
      AllAboutっていろんな人に自由に書かせるメディアでしょ。
      一括りにしないで著者で判断したらいいじゃん。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 16時32分 (#860440)
        えー そうかなぁ。
        色んな人に自由に書かせて、それをAllAboutって名前で出してるんでしょ?
        質を維持するのはAllAboutの仕事だと思うけどなぁ。

        読み手として著者で判断する事に異存は無いけれど
        AllAboutって糞……もとい、AllAboutは余り良くない という指摘もあながち外れて無いと思う。

        他のコメントにあるけど、新聞記者がチョンボやらかしたら責められるのは新聞屋だよ。
        「一記者のやった事なんで」なんて言い訳通用しない。
        銀行でも自動車メーカーでもなんでも一緒だと思うけど
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 14時55分 (#860356)
      「あなたの記事を私のブログ内でトラックバックしました!」
      「ブログ内でトラックバック」という表現自体が変だなと思い、「あなたの記事を私のブログ内で」でGoogleしてみたら、似たような文面の記事が見つかりました。

      AOL Diary トラックバックカフェとは? [aol.com]2004/3/11

      自分が記事を書くときや、あなたの記事を参考にした人が、「あなたの記事を私のブログ内でリンクしました!」と教えあうことで、ブログとブログがさらに密なるつながりを生み、いっそうのコミュニケーションの広がりをもたらせてくれるでしょう。
      これはAOLの公式ヘルプ [aol.com]にも書かれている文章のようです。 トラックバックじゃなくて「リンク」ならこの文章で変じゃないですね。

      この二つの文章はフレーズがなんとなく似ています。インスパイヤされたんでしょうかね。

      ブログを楽しむために注意したいマナーとは [allabout.co.jp]2005年10月13日

      ブログには、別のブログの関連記事へリンクした際に、相手の記事にも自分の記事へのリンクを張ったことを通知する「トラックバック」という機能があります。

      あなたの記事を私のブログ内でトラックバックしました!」と相手に報告(トラックバックを送るページの紹介とURL)してあげると親切ですね。これによって、相手も自分のブログをチェックしやすくなりますし、ブログとブログのつながりが生まれ、コミュニケーションが広がります。トラックバックを機会に新しい友達ができるかもしれませんよ。

      AOL Diary トラックバックカフェとは? [aol.com]2004/3/11
      ブログ機能の特徴である「トラックバック」とは、一方的に張るリンクとは違い、ユーザーがリンク先の相手に対して、リンクを張ったことを通知する仕組みのことをいいます

      自分が記事を書くときや、あなたの記事を参考にした人が、「あなたの記事を私のブログ内でリンクしました!」と教えあうことで、ブログとブログがさらに密なるつながりを生み、いっそうのコミュニケーションの広がりをもたらせてくれるでしょう。

      親コメント
    • 「メール送りましたよ」って電話してくるオヤジを思いだした。さすがに最近は絶滅した感があるなぁ。
      --
      ---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 12時56分 (#860250)

    私はトラックバック(TB)の利点の一つとして、記事中にリンク個所を作らなくても、他の記事にリンク(参照)できることだと認識しているんですが、このような対策をされると、じゃぁTBって何のために存在するの?と疑問に思います。

    基本的に、どこからリンクされても文句言えないWebの世界で、この対応策は考え足らずであり、改悪だと感じます。

    サービス提供側としてはTB拒否のサイトやドメインリストをユーザーが指定出来るようにして、文句を言っているユーザーが手作業で不必要なTBを削除すればいいんじゃなかと思います。

    • by nonolin (465) on 2006年01月06日 13時09分 (#860268)
      「利点」が「存在」理由と等価なわけ?

      > 基本的に、どこからリンクされても文句言えないWebの世界で、

      じゃあ、どんな spam 対策をやっても改悪ってことになってしまうのでは?
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 13時02分 (#860259)
      リンクをするのが目的じゃなくてリンクをさせるのが目的だから問題になってるんじゃないの?
      親コメント
    • ん?
      トラックバックを打っても、打った本人のサイトには何のリンクも生成されないですよね???
      打たれた側のサイトに、トラックバックを打ったサイトへのリンクが生成されるだけです。

      要は、よそのサイトに自分のサイトへのリンクを無理やり作るのがトラックバック。
      そこのとこ勘違いしてない?
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 13時04分 (#860260)
    なぜlivedoorブログでこの話題が出たか、というのも気になるところですが、まあ、まずは有名人ブログでは必須の仕組みではないかと。

    livedoorではなかったですが、つい先日、某アイドルが某所のブログを閉めて、mixiに復帰しました。おそらくは、無差別なトラックバックに嫌気が差したのではないかと思います。グラビア系なだけに、扇情的なページも多かったし。

    なので、本当は、有料顧客を守るために、必須の仕組みなのではないかと思います。眞鍋かおりとか、どう思っているでしょうね。
  • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 13時12分 (#860272)
    ライブドアなんだから,こう返事すれば丸く収まるのでは。
  • by Anonymous Coward on 2006年01月06日 15時38分 (#860387)
    俺がspam屋だとしたら、書き込み内容にリンク先のURL追加する修正を行うとしても、5分とかからんぞ。

    現在、そのホストのユーザの与り知らぬ所で動いてるようなワームもどきは遮断出来るかもしれないけどね。
  • #860257でts50wさんが報告されているように選択制になることが一番いいのでしょうね。

    トラックバックに関して僕は当初、学術論文における引用したあとにつけるリファレンスと同じ役目だと思っていた。もちろん、現在でもそのような扱いではあるんだけど。

    自分の書いた内容に触れていないと嫌がるブロガーはいますね。そのことをふまえて、ブログでトラックバックを出すときは、内容を触れているものだけにしています。

    でも、こちらは内容に関連していることが書いてある限り特に不愉快に思っていないです。この辺は感覚的に僕がずれているところなのかもしれないですね。その為に僕のブログには運営ポリシー [fc2.com]を作成してのせてあります。

    理由は簡単です。数多くトラックバックを受けたらその中に自分が考えもしなかった視点がみえてきたりと新鮮なものが含まれるからなのです。つまり、自分の考えに対してどうこうと考えているより、面白い内容のものが集まってくることに期待しているのですよ。気がついたら、科学論文のリファレンスという感覚と変わっちゃったんですね。

    僕はライブドアブログを使ってはいませんが、使っていたら、今回のこと選択制になる前に大きな不満を抱えたことは想像出来ます。笑
typodupeerror

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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