リアルタイムホログラム投影装置、実現へ一歩近づく 14
ストーリー by reo
2 秒でじゅうぶんですよ 部門より
2 秒でじゅうぶんですよ 部門より
insiderman 曰く、
映画「スター・ウォーズ」にはレイア姫の姿が 3D で投影されるシーンがあったが、このような「ホログラム投影装置」を実現できるかもしれないプラスチックフィルムが開発されたそうだ (本家 /. 記事、ScienceNOW の記事、doi:10.1038/nature09521) 。
ScienceNOW の記事には実際にこれを用いて作成された「3D ディスプレイ」の映像も掲載されている。この 3D ディスプレイは 2 秒に 1 回しか画像を更新できないが、ネットワーク経由で遠隔地から送信された 3D データを表示できるという。
一方、日本では (スコア:2)
何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる NICT「fVisiOn」 [nict.go.jp]
まあ、光源は上からなので、おパンチュを見るのは向いていなそうな気がします。
#日記が活かされた。
Re:一方、日本では (スコア:1, 興味深い)
それは逆光で暗くて見えないのか、それとも光フレアで見えなくなっているのか!
それが問題だ!
後者ならDVD・BDではくっきり!
Re:一方、日本では (スコア:1)
>後者ならDVD・BDではくっきり!
前者でもDVD/BDでくっきりさせそうな気がする。
最近の墨 [say-move.org]とか湯気 [say-move.org]とかについても、同様な予感。
でも、完全3Dだったら、ブロックしているモノを越した位置でも見えるのではないかな?
Re: (スコア:0)
丁度、今日・明日とけいはんな学研都市のNICTとATRがオープンハウスをやっています。
fVisiOn含め、さまざまな立体視技術が公開されていますので興味をお持ちの方は行ってみるのはどうでしょうか?
#明日はKOF行くのでAC
Re: (スコア:0)
なに、それではつまらん? じゃメクリあげの動画でも探してください。
#お下品なのでAC
Re: (スコア:0)
その技術も半分 ぐ ら い は日本の技術が使われてるってことですね。
ぜひ電通大あたりと組んで、純国産で「触ることができて、触ると反応する3Dコンテンツ」なんてものを
作って欲しいです。(下品なのでac)
Re: (スコア:0)
そして私は、 (スコア:2)
父ジオンの元に、召されるであろう!!
#まだ父は生きてるのでID
まあ、スターウォーズの”あれ”は無理 (スコア:1, 参考になる)
このホログラムにしろNICTのやつにしろ、見る角度によって映像が異なるので、
目は錯覚して浮かび上がっているように見えるが、結局スクリーンから来る光を見ていることには違いないので
映像の背景には必ずスクリーンが見える。
スターウォーズのあれは本当に浮かび上がっている。映像の背景には、向こうの景色が透けて見える。
あれを実現する方法は、今のところ無いかなぁ。
まあ産総研の空気を強力なレーザーでプラズマ化させるっていう力技は、それといえないことも無いが、
めちゃくちゃ危険だし、うるさいし、消費電力もとんでもないし、
「こんなことも出来るんじゃないかな、というのを実際に実験で確認しました」程度で終わるように思える。
ところで、リアルタイムホログラムはもっと前から実現されている [cancom-j.com]ようですよ。
Re:まあ、スターウォーズの”あれ”は無理 (スコア:1, 興味深い)
>ところで、リアルタイムホログラムはもっと前から実現されているようですよ。
ビューウィンドウのみの描画とするのであれば、見ている人間の個々に網膜投影すれば良いだけに思える。
HMDを人数分用意すればもっと簡単。
やはりリアルタイムホログラムで重要なのは、不特定多数を相手とするって事じゃないかと思われ。
Re:まあ、スターウォーズの”あれ”は無理 (スコア:1, 興味深い)
スターウォーズの”あれ”は”あれ”で、
背景は表示できないのか、ドラマやらスポーツやらの向こうに壁の萌えポスターが見えてしまうのか、とか、
投影エリアに収まる小さな像しか見られないのか、自宅じゃ最大でも4畳半より大きな像は出せないのか、
といった制約にいろいろ縛られそうな気がしないわけでもない。
Re:まあ、スターウォーズの”あれ”は無理 (スコア:1)
加湿器で霧を吹いてスクリーンにすれば良いんじゃない?
the.ACount
Re: (スコア:0)
ちょっと自分のめがねを蛍光灯の下に置いて楽しんでた記憶がよみがえりました
#凹レンズトリック
#最近のめがねだと蛍光灯が浮き上がって見えないかもしれない
こういうのの進化版かと思ったら違った (スコア:0)