Amazonがレコードレーベル「Amazon Records」を設立 5
ストーリー by hylom
Amazon発 部門より
Amazon発 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
Amazon.co.jpがオリジナルの音楽・映像作品の企画・販売を行う「Amazon Records」なるレーベルを設立した(Engadget)。
第一段として、ライブハウス「ビルボードライブ」で開催されたライブをCD化した音源を発売するとのこと。
スタッフはどうやって確保してるんだろう (スコア:2)
企画から実際の販売までサポートするようだけど、それってプロデュース、リサーチ、宣伝、録音、パッケージ作成、販売支援、ほか多種多様なスタッフが必要になるはず。
電子書籍のKDPなんかは事実上ツールとサーバだけ用意して編集構成他の製作作業は全部ユーザーに丸投げ、という状態になっているわけだけど、さすがに音楽CDではそこまで手放しではものが出来上がらない。ということはなんらかのサポート体制を持っているはずなんだけど、どうしてるんだろうな。
外注でスタッフを雇ってたりするんだろうか。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
社内に適任がいなけりゃ雇えばいいんじゃないか?
Amazonは自社専用の求人サイト持ってるよ。そこに、ポストと勤務地を載せる。
(世界共通なのでたとえば日本勤務でも英語でレジュメを書く必要がある)
それだけだよ。
本も (スコア:1)
Amazonでしか買えない本ってなかったっけ。
注文したら製本して発送する本(割と高い)ってのがあった気がする。
あれって他でも売ってる本をそういう形で売ってるだけなのかな。
ぐぐってみたらあった、これか
プリント・オン・デマンド(POD): 本 [amazon.co.jp]
国会図書館蔵書の「暁斎百鬼画談」なんかもあるんだ、Kindleだと100円で紙だと550円。
深夜の演歌のラジオCMで (スコア:0)
深夜の演歌のラジオCMで、
「アマゾンから発売中」と歌手本人と思われる微妙な表現のナレーションのものを
度々耳にしてたことを思い出すなぁ。
これでアマゾンレーベルからリリースすれば
もやもや感は軽減しそうです。
レーベル作るより (スコア:0)
著作権管理団体作ればいいのに