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インターネット

メールの添付ファイル、どのくらいのサイズまでならOK? 72

ストーリー by hylom
1MB超えそうだったら気を付けるかも 部門より

ASCII.jpが、メールの添付ファイルのサイズに関する記事で「送っても大丈夫な添付ファイルの容量は?」との問題提起を行っている。

Gmailでは添付ファイルのサイズ制限として「送信可能なメールの上限サイズは25MB」となっているが、以前の受け取れる添付ファイルの最大サイズは?というストーリーでは5〜10MBという回答が多かったようだ。

ASCII.jpの記事ではスマートフォンにメールを転送している場合でも比較的受け取りやすいことなどを理由として3MB以下が良い、などとされている。

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  • by ymasa (31598) on 2015年07月06日 12時38分 (#2842685) 日記

    ヤフー
     合計で最大25MBまで
    http://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/p/622/a_id/47988/~/%E3%83%... [yahoo-help.jp]

    Google
     送信可能なメールの上限サイズは 25 MB
    https://support.google.com/mail/answer/6584?hl=ja [google.com]

  • 1MB (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2015年07月06日 13時10分 (#2842718)
    10年以上前からずっと1MBが基準。
    1MB超える添付ファイルは別の手段(昔はFTP、今は自社のファイル転送サービス)で送信。

    …なんだけど、今の世の中なら2〜3MBぐらいでも大丈夫でしょうね
    • by Anonymous Coward

      1M以上なら、OneDriveとかの公開可能なストレージに格納して公開URLを添付の方がいいかもなあ。期間を区切るか、受け取り返信があったら削除するなり公開中止する方向で。

      • by Anonymous Coward

        ファイル共有サービスに入れて、URL添付なら、サービスにもよるけれど、ファイルあたり10GBぐらいまで受け渡しできるものなあ。

      • by Anonymous Coward

        企業では無理でも、個人ユースならtorrentファイル添付でいいのでは?

    • by Anonymous Coward

      そういえば、分割して送信するがなくなった?
      Windows Liveメールはあった。Thinderbird Mailには、見つからない。

      • by adeu (2937) on 2015年07月06日 14時26分 (#2842766)
        分割送信されるとウイルスチェックできないので、大きさに関係なく一律に禁止している例もあります
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          > 分割送信されるとウイルスチェックできないので、大きさに関係なく一律に禁止している例もあります

          じゃ、パスワード付書庫ファイルも禁止されちゃうね。

      • by Anonymous Coward

        懐かしいな。存在自体すっかり忘れてたわ、分割メール。
        スマホのメーラーとか分割メール受け取ったらちゃんと結合するのかな?
        サポートしてない可能性も十分あるよな。

      • by Anonymous Coward
        10年ほど前から、セキュリティ的に NG っていう方向ですね。
        Thinderbird もかつては、プラグインがありましたが、分割メールの存在自体を脆弱性としてプラグインの公開も停止。
        MS でも Outlook とかも、2003 から受信時には、エラーと弾くようになりました。
        Exchangeサーバーとかも 2007 からは配信しないようになってます。

        いまでも対応してるってのは セキュリティに対する認識が甘いアプリってことになりますね。
  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 12時59分 (#2842711)

    取引先、3MB程度であふれます。
    Base64で膨れることを考慮すると2MBを超える場合は躊躇しますね。
    新規さん相手だと、念のため1.5MB超えないようにする感じ。

    では大きな(笑)ファイルはどうやってやりとりするかというと、ファイル転送サービスは禁止とかだったりでどうにも。
    DropBoxとか使うわけにもいかないし、自社ドメインの隠しサーバ立ててこっそりやってたりします…。

    使いにくいシステムだと便利な穴探して仕事しちゃうから、セキュリティー的に最悪な状態になりますね。
    メール容量ぐらいケチらず、100MBでもOKぐらいにしちゃえばいいと思うんですけどねぇ。
    ※クライアントが死ぬか?w

    • by Anonymous Coward

      >メール容量ぐらいケチらず、100MBでもOKぐらいにしちゃえばいいと思うんですけどねぇ。
      実はメールアドレスがメーリングリストで何十人にも大容量ファイルが・・・
      なんてことが業務だとあったりするので、制限を設けているのではないかと。

      • by Anonymous Coward

        MLならML側で添付は落とせばいいし、CCで大量送信しちゃうリスクはMTAでハネればよろしい…。
        技術的にたいした手間でもないのに、なぜ何十年も前の常識のままダラダラと継続してるんでしょうねぇ。

        まぁ、テキスト転送だけに使い、添付は本当におまけだと考えればいいのかもしれません。
        本質的に、メール本文にishやuuencodeしてた時代と変わってないんでしょうね。

        • by Anonymous Coward

          添付を落とすことは可能で、システム的にはそれでOK。
          ただし落としたら落としたで再送してもらう必要があるので業務的には手間が発生。

          • by Anonymous Coward

            間違えてMLやCCで大サイズファイル送付しちゃうことへの予防の話では…?

          • by Anonymous Coward
            添付ファイルを落とすくらいならいいんですが、某社ではメッセージそのものを落としてくれた。
            メールが送られたこと自体わからない。それが原因で、あとで揉めて、大騒ぎ。
            添付ファイルの形式が駄目というのもあった。ZIPが駄目とか、LZHが駄目とか。
            • データ納品で「無圧縮形式の画像データをZIP圧縮したもの」をメールで送ってもらったところ、
              ZIPの圧縮率が99%超え(百MB級のデータが圧縮して1MB程度)になってたものだから
              ウィルスチェックで「アーカイブボム」な迷惑メールと判定されて捨てられてたことがあります。

              #本論とは関係ないですが、こういう文脈での圧縮率って、99%なのか1%なのかどっちがいいのか毎度悩みます。

              親コメント
  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 12時49分 (#2842700)

    以前のストーリーは2013年だけど、うちはそのときから変化なし。2年ではさほど変化しないと思う。

  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 12時50分 (#2842702)

    添付すると33%ぐらい増えるけど。
    モバイルルーター使ってると、容量がきになるこの頃。

  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 13時14分 (#2842721)

    数十MB以上あるスキャンデータで送ってくるのは勘弁してほしい。
    (元ファイルを要求したら1〜2MBとかザラにある。)

  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 13時17分 (#2842725)

    プロバイダによっては10MB未満ってとこあるし
    ASAHINET宛で送ったら怒られました
     
    ところでサーバー上のSMTPのデフォルトにある制限って
    20MB超える値が入ってたりするもんなんですかね
     
    # 自宅のサーバーではずいぶん昔に自前でコンパイルしたんで10MB制限にしちゃいましたが

  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 13時18分 (#2842728)

    管理者に文句言われたら考える。

    プライベートでは添付ファイルは使わない。
    来たメールについてても本文以外は無視。

    • 社内メールに限って言えば 45MB がトップで 30MB ~ 40MB も結構ありますね。
      評価に使った画像と取得したデータとか、グラフを画像でとか、パケットキャプチャとか。
      10MB 未満は雑多な感じです。

      show tech-support とかは圧縮すると小さくなるので、大きいほうには顔をだしませんね。
      よく見ると、添付ファイルの上限を確認するようなメールもあったり。
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      来たメールについてても本文以外は無視。

      デジタル署名…

      • by Anonymous Coward

        無視します。

        もし重要な要件ならemail以外の手段を併用します。

  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 13時42分 (#2842747)

    メールの制限といえば5MBとか10MBとか20MB程度、というのは何十年も前から変わってないと思います。
    何十年も前だと十分に大きい容量だったけど、今となっては1ファイルでこれくらいのサイズって普通にありえます。
    何十年も前と比べて、サーバの能力だって上がってるはず。
    世間の進歩にあわせてメールも進歩して欲しいです。

    • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 14時31分 (#2842767)

      メールサイズについて具体的に言及している RFC1855 (1995年)を見てみましょう。

              - Know how large a message you are sending. Including large files
                  such as Postscript files or programs may make your message so
                  large that it cannot be delivered or at least consumes excessive
                  resources. A good rule of thumb would be not to send a file
                  larger than 50 Kilobytes. Consider file transfer as an
                  alternative, or cutting the file into smaller chunks and sending
                  each as a separate message.

      50kB だとよ。

      親コメント
      • せいぜい9600bpsや14400bps程度のモデムを使っていた時期の話をされても……。ハードディスク容量だって、まだ数百MB単位の時代ですよ。桁が違って当然でしょうに。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 16時00分 (#2842825)

          せいぜい9600bpsや14400bps程度のモデムを使っていた時期の話をされても……。

          だから、相手のことを考えなきゃって話でしょ。
          まだ9600bpsや14400bps程度のモデム相当の環境でつなげている人も少なからずいるでしょ。

          おっきいファイルを送るには、DropBoxや宅ファイルなどを利用するのがいいんじゃないかな。

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          あなた自身が、

          何十年も前から

          と言ったにもかかわらず、たかだか20年前の話を、

          桁が違って当然

          と切り捨てるのはいかがなものか。

      • by Anonymous Coward

        いまどき50キロバイトをひとつの基準とする、というのは、現実からかけはなれてしまっています。

        それに、file transferというのはftpのことですかね。
        当時は、メールが使える環境にある人ならftpも使える環境にあるというのは普通だったのでしょうかね?
        今だと、メールがだめならftpで送れ、ってのは現実的ではないですね。送信側か受信側のどちらかが、外部からアクセス可能なサーバを持ってないといけないし。

        今は分割もセキュリティ的にNGだとのことですので、この文はもう古いと考えるのが妥当ではないでしょうか。まあ、そういう時代もあった、ということで。

        • 一応ここにコメントします。歴史的なPCのスペックと通信速度です。

          10年前。OSはWindows XPで最小構成はメモリ64MB、ハードディスク1.5GB(“最小”であることに注意)。ネットはADSLならカタログ上は47Mbpsとか。でも、それが使えたのはごく一部。

          20年前、Windows 95の最小構成はメモリ4MB、ハードディスク50~55MB。モデムはV.32bis仕様で最大19200bpsだが、市販モデムならせいぜい2400bps。1時間で100KB程度(プロトコルオーバーヘッド無視)。もちろん、企業間ではIP接続が使えていたので、ここまでの制限はなかったけれど、当時は商用ネットワーク接続のごく初期。
          一般人がインターネットを使うようになったのがこのあたりで、この頃はまだメール・ファイル転送・電子掲示板あたりがネット利用の中心。

          30年前、OSはMS-DOSでメモリ容量は最大640KB、ハードディスクなしのPCは多く、あっても20MB程度。モデムは1200bpsくらい? 300bpsだったっけ。パソコン通信すらなく、PCでネット利用なんて非現実的。
          PCじゃないけれど、UUCP接続の研究機関ネットワークJUNETの場合、メール転送はバケツリレーで、宛先に到達するまで何時間もかかった。

          一方、Internetの前身ARPANETは1960年代からあって、TCP/IPが規定されたのが1982年。もちろん高速ネットワークはそれ以前(1970年代)から使えていた。でも、ARPANETに参加できるのがごく一部の研究機関だけで、その他企業はNSF-NETとかUUCP-NETとか。

          というわけで、メールが50KB以下というのは、20年前だとかなり重要。10年前だと、どうだろう。とにかく、MB単位なんて、ごく最近のこと。
          親コメント
    • by Anonymous Coward

      とりあえず全てのメール問題の根源であるSMTPをドブに流して欲しい。

      • by Anonymous Coward

        かといって、メールの代替となると、現状では、特定企業の特定のサービスになっちゃうんだよね。

  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 15時33分 (#2842804)

    一昔前までは、大きめのファイルでも「添付ファイルは圧縮して送れ」で大体問題なかったけど、
    今は元のファイルが既に圧縮されてて意味が無くなってきているんだよな。

    • by headless (41064) on 2015年07月07日 3時42分 (#2843143)
      ZIPだと破損していれば大体わかるのですが、テキストファイルなどの場合はわからないこともありますよね。以前、受け取ったテキストファイルの後半が切れていて、内容について話がかみ合わずに悩んだことがありました。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2015年07月06日 16時09分 (#2842836)

    正直スラドだと1行でもなんかもにょっとくるけど。

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