「偽サイトにご注意ください」と書かれた詐欺サイトが続々出現 29
ストーリー by hylom
あなたが偽サイトです 部門より
あなたが偽サイトです 部門より
Fagnux 曰く、
BBソフトサービスの2015年8月度のインターネット詐欺リポートによると、「偽サイトにご注意ください」と掲載されている詐欺サイトが増加傾向にあるという(レポート、ScanNetSecurity)。
BBソフトサービスによると、「サイト上に注意喚起のメッセージを掲載することによってまっとうな販売事業者に見せかけ、サイトにアクセスした人たちの警戒心を緩めることが犯罪者の狙いだと考える」とのことである。
あっているのかも (スコア:1)
正真正銘本物の偽サイトです!
------------
惑星ケイロンまであと何マイル?
Re: (スコア:0)
いいや、うちが本家本元の偽サイトです!
# そもそも誰が最初にやりだしたんだろ?
Re:あっているのかも (スコア:1)
偽サイトの起源は(ry
今俺が来なかったか?バカモン、そいつがルパンだ! (スコア:1)
こういうことですねわかります。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
部門名 (スコア:0)
あなたを、犯人です?
「Slashdot の類似品にご注意ください」 (スコア:2)
by 本家
# そういえば最近本家から Slashdot Japan へのリンク消えたね
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
コスモス(ガチャガチャ) (スコア:0)
昔懐かしのガチャガチャメーカー「コスモス」のCMで「類似品にご注意ください」というテロップが入っていたらしい。 [wikipedia.org]
昔も今も変わらないなあ……。
Re: (スコア:0)
類似品ね。偽か本物かには触れてないから、こちらの言い回しの方がいいかもね(笑
注意すべきはサイトだけじゃないよね (スコア:0)
>●●リポート
などのタイトルを用い、ことさらに消費者の不安を煽ることで各種セキュリティ関連商品を宣伝する広告も多く見られます。
ご注意ください。
Re: (スコア:0)
こう嘯いて、一向にセキュリティ管理者の提案を聞いてくれない連中には
もっとご注意ください(後々の責任回避について)
Re: (スコア:0)
サイトだけじゃない。
健康食品のテレビショッピングのCMだって、「個人の意見です」と但し書きをすれば、どんなに都合の良いことでも流せてしまう。実際にそういう効果がなくても。
まぁ馬鹿な消費者がたくさんいるからしょうがない。
詐欺? (スコア:0)
オフトピですが、windows7搭載 タラバガニ [google.co.jp]って結局何を売りつけようとしていたのかご存じの方います?
Re:前例ができかけてるから仕方が無いね (スコア:2)
なんか前も似たような事言ってたの見た気がするけど、何の話なんです?
Re:前例ができかけてるから仕方が無いね (スコア:1)
ぱちんこ店が、交通安全、飲酒運転撲滅、防犯、指名手配者紹介、地域の清掃活動への参加など、電光掲示やチラシなどの一角に白々しく掲載しているようなものか。
そんなこと気にするのはお前の同類だけだよ (スコア:0)
過ちては則ち改めるに憚ること勿れ。
たしかに短絡的に啓蒙サイトを擁護したものもいただろう。
だがそれはリテラシー不足ゆえにハッカーの善性のみを信じてしまったためであり、詐欺師の悪意への失念だ。
今回の「前例」がでてきたことで多少まともな愚者なら考えを改め、
紛らわしいサイトは控えるべきと考えを改めるだろう。
より危険で害悪なのは、考えを改めない愚か者と、
間違ったことをことさらに攻めて考えを改めることそのものを阻害する人間だ。
今回の事を懸念するなら間違えた人間を攻めて皮肉を言うのではなく、
考えを改めてくれることを願い、その行為を素直に受け入れることだと思うがな。
Re: (スコア:0)
何かを揶揄したつもりかも知れんけど、的外れすぎてむしろボケになってる。
しかもスベってる。
Re: (スコア:0)
コメントしてくれてどうもありがとう。
いいえ、あなたみたいなひとが、期待通りの反応をしてくれただけでも
目的の人には届いたのだという実感を与えてくれてうれしいです。
Re: (スコア:0)
中々の釣果ですね
Re: (スコア:0)
ついこないだe-kokusei.go.jpのストーリーがあって、なぜか野良猫を熱心に擁護してた人も居たから
良い釣果が期待できそうですね。
Re: (スコア:0)
「啓蒙のため」かどうかはその先の動作で判別可能ですよね。
Re:前例ができかけてるから仕方が無いね (スコア:2, 興味深い)
親コメントは最初はセキュリティ啓蒙サイトのふりをして、しばらくしてから詐欺に使ってると言ってるのかと。
近頃の詐欺サイトはいきなり詐欺に使うんでは無くて、サイトを作っておいて、しばらく置いてから使われる。SEOでも常套手段として使われる(ていた?)が、明らかな詐欺系のサイトの手口であるそう。これを彼らはサイトを育てるとも言うそうだが。
これはフィルタリングやセキュリティソフトの仕組みを利用している。
フィルタリングソフトは、新しくできたページには敏感だ。Botで確認したら、まず人間の目によって判断・カテゴリ分け、レイティングがされる。
一方既存のページはbotを使ってチェックされるだけ。これを利用している。
また、ブラウザに搭載されている程度のセキュリティでは、その判断には多くのユーザがアクセスしながら詐欺サイトと報告していないという実績も判断に使われる。長くあるサイトの方がより詐欺サイトと認識されにくいというわけ。
そうしてセキュリティソフトに引っかかりにくくなったところで、見かけ上は啓蒙サイトのまま、詐欺が追加されるわけだ。
実際にはbotも馬鹿じゃ無い。いきなり内容が書き換わっている場合には、人間がチェックするようにリストに入れられる。しかし、元々が偽サイトで前とほとんどかわっておらず、そこからリンクが追加されたぐらいだとそのリストにも乗ってこないと言うわけ。
なお、「育てる」事が面倒な場合はセキュリティホールを突いて乗っ取りが行われる。この方法も依然として多い。有名なサイトを正面からのっとるとあっという間に検知されるので、同じサーバ領域の中に詐欺目的のサイトを作ってしまうと言うわけだ。ただ乗っ取りよりも育てる方が今はコストが安いと思われている模様。
セキュリティ啓蒙のため似せていると言うお題目が人間相手のチェック逃れに使われ、同じサイトが似たような形で長く存在すると言う事がbot相手のチェック逃れに使われる。
この時、根本的に偽サイトは許容するべきでは無いと言う価値観が共有されていれば、どの段階においても摘発ができるんだが、最初の段階で、コピーサイトでも啓蒙だと主張していればセキュリティ関連のサイトである、と言う認識が適用されると、あろう事かセキュリティサイトとしてサイト登録がされてしまって、そのままの状態になってしまう。
親コメントは例の国勢調査偽サイトの件で、セキュリティ啓蒙が目的であれば、手段については無罪、といった主張が特に情報リテラシーが高そうな層から上がったことを皮肉っているのではないのかなと。
Re: (スコア:0)
詐欺師が自らを正当性を主張するために、余所を偽者呼ばわりするというのは、騙しの手口のイロハのレベル。
まあ最近の話題と結び付けてみるのも一興だが、文字数の割りには面白くない。
詐欺師の主張 (スコア:1)
以前ヤフオクで、czダイヤが模造ダイヤであることを暴露しているので同業者の嫌がらせを受けているという出品者が、金粉まぶしただけのアクセサリに「純金鑑定書」なるものをつけて高値で売り付けているのをみたことがあります。
http://ameblo.jp/ecomstation/image-11313155017-12736813978.html [ameblo.jp]
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
「偽サイトにご注意を」というのと「このサイトは偽物です。騙されないようにね」っていうのは別だと思うがね。
Re: (スコア:0)
確かに別ですが、詐欺師の「欺す気は無かった」並に信用できる話ではありませんよね
Re: (スコア:0)
つい先日の国勢調査の偽サイトがそれだったからね
啓蒙だからと擁護する人の多かったこと
Re: (スコア:0)
擁護よりも、尻馬に乗って嘘八百を振りまく馬鹿の批難のが目立つけどな。
サイトを畳んでしまったから頭の足りてない啓蒙なのか詐欺であったのかは不明。
にも関わらず詐欺と断定する奴は間違いなく馬鹿。
サイト運営者本人だとか、証拠を掴んだ第三者というならまだしも、根拠ゼロ。
で、あなたも馬鹿の一人ですか?