Linux版「Skype」のアルファ版リリース、WebRTCベースのプロトコルを採用 18
ブラウザで使えるのは便利かも 部門より
Microsoft傘下のSkypeが、Linux版Skype(Skype for Linux)のアルファ版をリリースした(窓の杜、ZDNet Japan)。
WebRTCベースの新たなプロトコルを採用しているのが特徴。そのため、以前のSkype for Linuxクライアントとの互換性はない。また、WebRTC APIはWebブラウザにも実装されているため、Webブラウザ経由でSkypeを利用することもできる。すでにSkypeはWebRTC対応ブラウザからSkypeの機能を利用できる「web.skype.com」というサイトを立ち上げている。