バーチャルYouTuber、流行の兆し 53
こんな世界が 部門より
YouTubeでさまざまな動画を配信する「YouTuber」は子供のなりたい職業ランキングにもランクインするなど一般への認知度も高いが、最近では「バーチャルYouTuber」なるものが登場、(一部で)注目されている模様。
バーチャルYouTuberの定義ははっきりしていないが、かつて登場したバーチャルアイドルのように完全に創作された存在でありCGで表現されているキャラクターを使ってYouTuberのような「実況」や「体当たり系」動画を作ってアップする人(もしくはキャラクター)をこう呼ぶ模様。代表的なものとして「キズナアイ」が有名で、ゲームプレイを実況したり、踊ったり、ネット上のコンテンツを紹介する模様の動画などがアップされている。キズナアイのYouTubeチャンネル登録者数は現時点で29万人を超えており、ヘタな人間YouTuberを余裕で超える人気となっている。
こういったバーチャルYouTuberはほかにも登場しており(PANORA VR)、さらに最近ではVR技術を活用し、バーチャルなキャラクターになりきって生放送を行う人も現れた(VRで「結月ゆかり」になって生放送する)。
さらには外見は可愛らしいキャラクターなのに声と中身は完全なおっさんという移植キャラクター「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」も登場、こちらはまだチャンネル登録者数がまだ約1万人と少ないものの、インパクトの強さからか各所で話題になっている(キミは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」を知っているか!?—根室記念館、なぜオッサンはかわいいに憧れるのか 「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」独占インタビュー(前編))。
それはどうかな (スコア:2)
キズナアイが流行しているだけで、バーチャルYouTuberというジャンルのの流行は無さげな印象。
Re: (スコア:0)
だから「一部で注目」で「流行の兆し」なんですよ。
「これから来る(かもしれないような気がする)ジャンル」と言ってるのであって「今キテる」と言ってるわけじゃない。
なにせバーチャルゆーちゅーばー業界では毎日バーチャルゆーちゅーばーの話題で持ちきりで、一週間前くらいに注目された新人バーチャルゆーちゅーばーが全4名のバーチャルゆーちゅーばーのTOP3に躍り出る勢いなんですよ!すごいですねー。
Re:それはどうかな (スコア:2)
少々見方を変えてみて、視聴者視点で流行とは思えないが、バーチャルYouTuberの数が増加するという意味では、流行の兆しというのは、あるかもしらない。
例えば、顔出ししなくても良いからとか、そういう理由だったりして。
Re: (スコア:0)
それなら、「流行の兆し」じゃなくて「流行させたい」と書いたらいいのに誤認させるのはよくない
Re: (スコア:0)
でも、そもそも「流行の兆し」≒「流行させたい」じゃないですかね。
流行前にしか使わない言い回しだし。
Re: (スコア:0)
要するに
「バーチャルYouTuber、流行ってない」
が正しいタイトルなわけだ
Re: (スコア:0)
どうしても下げなきゃ死んじゃうんですか?
誤訳 (スコア:2)
# 「バーチャルメモリ」を「仮想記憶」と訳した奴の罪は重い
Re: (スコア:0)
あれは正しいだろ。複数のストレージを仮想化して一つの記憶装置に見せているのだから。
Re: (スコア:0)
そうだよな。VRが、どう見ても現実に見えないのに、見え張って誇張するから…意味の方が変わったんだなw
Re: (スコア:0)
「俺ってYoutuberなんだぜ!」と言ってるだけの人間のことかと思った
#今風ならエアYoutuberか
Re: (スコア:0)
妄想と現実の区別がついてないのかも
Re: (スコア:0)
誤訳というなら、どう訳すべきか書かないと。
Re: (スコア:0)
「事実上の」的なニュアンスなのに「想像上の」的な要素が強い「仮想」という単語をなんで使ったんだ!
・・・ってことだと勝手に解釈して、そうなら言いたいことはわかる。
が、代わりが思いつかなかった。
強いて言えば「なんちゃって」
Re: (スコア:0)
実身/仮身みたいに造語してしまえばよかった。
江戸末期から明治初期にかけて様々な和製漢語を作った先達の偉大さが改めて実感できる。
Re: (スコア:0)
物理記憶デバイスを仮想アドレスにマッピングしただけなんだが
バーチャルネット○○XX才 (スコア:1)
テキストサイト全盛期に流行った「バーチャルネット○○XX才」系キャラを思いだした。
それが映像で出来るようになったってのが技術の進化を感じさせるね。
#というおっさんのつぶやき
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
ちゆ的な何か(仮)
# なんか別のが混ざった
バーチャルアイドル (スコア:0)
バーチャルアイドルのリンク先は、こっちにしてほしかった……(主観)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B3%E8%B3%80%E3%82%86%E3%81%84 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
個人的には、バーチャルネットアイドルのこっちにしてほしかった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
こっちも
「とりあえずプリキュアに変身して」シリーズ [nicovideo.jp]
Re: (スコア:0)
これも
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%81%94%E6%9D%8F%E5%AD%90 [wikipedia.org]
「移植」キャラクター (スコア:0)
ドナー登録を推進、かな?
Re: (スコア:0)
いました
https://www.jotnw.or.jp/harti/ [jotnw.or.jp]
要はCGムービーなのでは (スコア:0)
リアルタイムで動かしてアテレコしてるわけでもないんでしょ。
Re:要はCGムービーなのでは (スコア:3, 参考になる)
マジレスすると、キズナアイに関しては以下を使ってます。
Kigurumi Live Animator [KiLA] [amebaownd.com]
Project NEURONというモーションキャプチャシステムを使ったアニメーション作成システムで、演者が声と一緒に全身の動きをキャプチャして、3DCGアバターがしゃべりながら動いている映像を”録画”できます。
その気になればリアルタイムに映像配信することも可能なはずですが、youtubeに上がってる動画は面白くなるようある程度編集をいれてるようですね。まあ、生放送じゃないんだから当然と言えば当然ですが。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
リアルタイムでもやってますよ
Re: (スコア:0)
VRで「結月ゆかり」になって生放送する [qiita.com]はリアルタイムでモデル動かして、リアルタイムで音声認識させてVOICEROIDで喋らせてますね。
Re:要はCGムービーなのでは (スコア:2)
VRヘッドセットには何の意味が(´・ω・`)……
Re: (スコア:0)
Re:要はCGムービーなのでは (スコア:1)
バーチャル帰宅の方が早く実用化されそう
Re: (スコア:0)
cedecで見たもの [youtube.com]はモーションアクターさんと声優さんが裏で控えててカメラ越しにインタラクションできるものでしたね
Re: (スコア:0)
個人でも肩上ならウェブカメラとFaceRigで3000円かからずリアルタイムで仮想キャラ実況できるよ
Re: (スコア:0)
FaceRigはお手軽だけど口や目の動きの検出とかがかなり微妙。
デフォルトのアライグマとかはセットモーションでうまくやってるけど、
Live2Dのやつはかなり不自然になってた。
ゆっくり実況は? (スコア:0)
いわゆるCGっぽさが足りないとだめなのかな…。
Re: (スコア:0)
ニコニコ動画だとMMDモデルも含めたゆっくり実況やボイロ実況が以前から盛んだった気が。
むしろ、最近になってYouTuberにもバーチャルアイドルの波が広がってきたとも言えるのかも?ボカロ曲なら元々YouTubeでも一定の勢力があった訳だし。
Re: (スコア:0)
ただ、ゆっくり実況やボイロ実況は「多数の作者(うp主)の作品を横断するキャラクター」であるのに対して、YouTuberは「個々の動画主」を指す言葉じゃないかって思うんだけど、もしかすると、その個々の動画主までバーチャル化している点が新しいのかな?
Re:ゆっくり実況は? (スコア:1)
バーチャルyoutuberに関してはポイントはそこというより
実況で表に出るのは「うp主の仮の姿」あり喋ってる主体は本人ですが、
バー(なげぇぞなんか略称ねぇのか)で表に出てるのは「本人とは別に設定された仮想人格」であることかと。
(狐娘はほぼ本人でできあがっているが、記憶を共有してるだけでアレは「かわいい」という一点で別存在なのだ。むしろリアルが仮の姿でVRが本体な意味で)
Re:ゆっくり実況は? (スコア:1)
# そりゃ床屋だ
Re: (スコア:0)
後から見直したら「なりきり」か「姿を隠した本人か」って説明で十分だった…。一行で済むじゃん。
そして元の方の流れはなりきるキャラの種別の話だった。すまん。
#話がズレていて大変もうしわけならざるをえないのでAC
Re: (スコア:0)
(補足)
むしろ、動画共有サイトより前のバーチャルネットアイドルのことを考えると、「先祖返り」と言えるのかな?
現時点で29万? (スコア:0)
今97万登録くらいだろ
ファンの間では年内100万という声も
他のバーチャルキャラとキズナアイが違うのはアニメ的な(芝居臭い?)構図であれこれやっている事で、
結果字幕で楽しんでいる外国の人が多い事
とりあえず (スコア:0)
VRChatで規約違反モデルを使ってる人たちは消えてください
お人形遊びみたいな (スコア:0)
まだユーチューバーという仕事が世間一般に認識されていなかった頃に見た
クビの後ろあたりがむず痒くなる動画があった。
大人の女性なんだけど、子供がやるお人形遊びみたいに、いやまさにそのまま
お人形遊びをしている動画だった。
それをちゃんとしたツールでやるようになったってことなのね。
Re: (スコア:0)
まだYouTubeそのものが存在していなかった頃に聞いた『深夜の馬鹿力』で
伊集院が読者に投稿された内容をNYだかで買ってきた人形を使って人形劇でやるラジオのコーナー思い出した。
# ゲスト出演の藤崎詩織マグカップにモーセをそっと入れる
# まぁ、深夜のテンションでラジオだから面白かったことだわな。
Re: (スコア:0)
ラジオでやる人形劇…。
Re: (スコア:0)
きっと名人が人形を操作するとその時の音で情景をありありと思い浮かべることができるんだよ。
ボイロ実況というジャンルが流行ってるだけ (スコア:0)
実況のジャンルの一つで、従来からある実況が廃れたというわけではありません。
ないない (スコア:0)
>YouTubeでさまざまな動画を配信する「YouTuber」は子供のなりたい職業ランキングにもランクインするなど一般への認知度も高いが、
この時点で既におかしい。ごく一部の集団を平然と一般だと言い張らない方が良い。
Re: (スコア:0)
ん?「ユーチューバーという人たちが居る」というのはそこそこ一般的に知られた事象と言ったって別に良いでのは?
少なくとも子供への認知度はそこそこあるし、漫才のネタにして大丈夫なくらいでもあるでしょう。
(「バーチャルユーチューバー」だったら全然そんなことないけども)
別に「ユーチューバーを生業として成り立たせている人がそこらにゴロゴロ居る」って言ってるわけじゃないんだし。