Live で「ずぷっ」で検索してみましたが普通にエロサイトがじゃんじゃん出てきました。 ちなみに Yahoo や インフォシーク や MARS FLAG でも検索結果は違いますがエロは排除していない模様。 もっとも件のファミリーセーフティはインストールしていないので、もしかしたらそれをインストールすると Live はフィルタリングされる設定になるけど、Googleはそれができないから排除、なのかもしれません。
セーブサーチにするとあからさまな内容のものはなくなりましたが小説のサイトはまだ残ってますね。 でも Live で同じことをやってみると Google より明らかにたくさん残ってます。 いい加減な検証ですが、この結果からすれば Google が拒否されて Live が接続可能なのは不公平と言わざるを得ないと思われます。
あながち間違いではない (スコア:2, 参考になる)
そいつの動向をトレースしたのですが、GoogleとWikipediaは、エロへの
入口であることがわかりましたよ。
Wikipediaでさえです。
検索キーワードによっては無修正画像がwikipediaには表示されます。
Googleも、画像検索でエロキーワードを入れれば、フィルタされずに
たくさんのエロ画像が表示されます。
ファミリーセーフはこういうコンテンツをフィルタする機能があると
思われますけど、Googleは誰でも容易にアダルトコンテンツへアクセス
できるルートを提供しているのは間違いないのですから、フィルター
されても仕方ないんじゃないでしょうか。
自分が親なら、子供がGoogleを使うときは監視下でしか許可したくないです。
Re:あながち間違いではない (スコア:1, 参考になる)
・Googleが丸ごとブロックされる(キャッシュサーバや画像検索はドメインが分かれているにもかかわらず)
・ファミリーセーフティの提供元はGoogleの競合サービスを提供していて、その競合サービスはフィルタリングされない
というあたりが問題。
ちなみにWikipediaが無修正画像でも検閲しない方針 [wikipedia.org]だというのは、Wikipediaの情報を裏取りせずに使ってはならないというのと同じくらい常識だと思ってたんだけど。
Re:あながち間違いではない (スコア:1)
子供を守るためのフィルタリングであれば、複数の検索エンジンを使用できること自体にメリットがないですよね(親コメにもあるように、サイトによって表示されるコンテンツを制限するためのポリシーも違いますし)。
それこそ、Googleは害でないとユーザーが判断するのであれば、Googleをブロックしない別のフィルタリングサービスを選択すればよいだけの話かと思います。
これを企業のシェア争いとか、表現の自由とかと結びつけて話そうとすると、途端にややこしくなります。
それはそれで行き過ぎた規制に走らないために必要な議論ではありますが、今回の件はそこまでではないのでは?
出口(検索エンジン)を絞り込むために、わざわざ自社サイトをブロックして、Googleをオープンにするはずがないというだけの話です。
Re: (スコア:0)
有害情報がヒットする可能性は充分に了解の上で、
自己責任で使っているはずでしょう。
有害コンテンツをフィルタする意図の上で、
検索エンジンがブロックされる事自体は道理だと思います。
このストーリーが何を主張したいのか分らない。
仮に「live.comは有害コンテンツをフィルタしていない」と言う事実があれば、
(それにより有害な内容を含む検索結果がユーザの目に触れるのであれば、)
それブロックしないのはどうなん?と言う突っ込みも有りでしょうけど、
Re:あながち間違いではない (スコア:1)
Live で「ずぷっ」で検索してみましたが普通にエロサイトがじゃんじゃん出てきました。
ちなみに Yahoo や インフォシーク や MARS FLAG でも検索結果は違いますがエロは排除していない模様。
もっとも件のファミリーセーフティはインストールしていないので、もしかしたらそれをインストールすると Live はフィルタリングされる設定になるけど、Googleはそれができないから排除、なのかもしれません。
Re: (スコア:0)
Googleにもセーフサーチはあります [blogspot.com]。
コンピュータにインストールするクライアントなら、Googleに向かう検索リクエストをいじって強制的にセーフサーチを掛ける程度のことは容易だと思うのですが。
Re:あながち間違いではない (スコア:1)
セーブサーチにするとあからさまな内容のものはなくなりましたが小説のサイトはまだ残ってますね。
でも Live で同じことをやってみると Google より明らかにたくさん残ってます。
いい加減な検証ですが、この結果からすれば Google が拒否されて Live が接続可能なのは不公平と言わざるを得ないと思われます。
Re: (スコア:0)
それは単にLive接続前提のシステムだからだよ。
実質Live検索のオプションとしての扱いだから、GoogleがブロックされてLiveがされていないってのは別に変でも無い。
単にLiveのフィルタがヘボいってだけの話だろ。
Re: (スコア:0)
・・・どれだけ中の人やねんw
Re: (スコア:0)
キャッシュサーバや画像検索のドメインが分かれていようがいまいが、
状況は変わりませんよね。
有害情報への入り口としては、基本的なGoogle検索ですら十分機能します。
> ・ファミリーセーフティの提供元はGoogleの競合サービスを提供していて、
> その競合サービスはフィルタリングされないというあたりが問題。
Live Searchの場合、セーフサーチというフィルター機能があります。
「エロ を使用して検索すると、成人向けの内容が表示される場合があります。
セーフ サーチの設定内
Re:あながち間違いではない (スコア:1)
入り口の先がフィルタされていて、そこに進めないのなら、検索結果に表示されても問題ない(キャッシュもみられないなら)と思うのですが、何か見落としがある?
Re: (スコア:0)
>ライバルのサービスだから妨害しているのではなく、ライバル(Google)が
>有害情報に対してあまりにも無頓着だから有害指定しているだけでしょう。
LiveSearchのセーフサーチをオフにしても、Googleのセーフサーチに比べてマイルドな結果なので、
LiveSearchは検索段階でフィルターしている可能性がありますね。
Re: (スコア:0)
> ちなみにWikipediaが無修正画像でも検閲しない方針だというのは、
> Wikipediaの情報を裏取りせずに使ってはならないというのと同じくらい常識だと思ってたんだけど。
そんなことはどうでもよくて(自由ごっこがやりたい人だけが感心を持てばいい)、表示されるという事実が問題なのだが。