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PS3ってアップデートしてるときは他の機能が一切使用出来ない上にアップデート中にエラーがあると起動不能になるっていうアレな仕様だからな。契約上はともかく強制的にアップデートプログラムが走るってことは無いと思うけど。
せめてエラー時にOSの再インストールくらい出来るようにならないと自動は企業側がやりたくてもやらないんじゃないか。
>アップデート中にエラーがあると起動不能になるっていうアレな仕様だからな。
ファームアップデートでコケたらPS3じゃなくても大抵は起動不能になるんだけどね。PCのBIOSも、ケータイのファームも...逆にファームアップデート中にエラー起きても直前にリカバリーするとかいう機能を積んだ製品のが珍しい。
ダウンロードと書き込みは旧OSが行い、再起動時にブートローダが署名をチェックして通らなければバックアップで起動、ってのは昔から提案されてますけど未だに実装されないんでしょうか…PCのBIOSアップデートとかAndroidの更新はすでにそんな感じのような。
> ダウンロードと書き込みは旧OSが行い、> 再起動時にブートローダが署名をチェックして通らなければバックアップで起動、> ってのは昔から提案されてますけど未だに実装されないんでしょうか…
部材コスト考えずにこういうことを提案する企画屋は時折見かけますね。# たいてい「オレ天才じゃね」って顔で話を持ちかけてくる...
ファーム用のフラッシュをアップデートだけのために倍にする必要があるとか、そのためにコストがどのくらい上がるか、ってことは考えないんだよな。
> PCのBIOSアップデートとかAndroidの更新はすでにそんな感じのような。
PCのBIOSは容量が小さくて、フラッシュのコストの占める割合が小さいからね。AndroidのOTA処理は、/data(ユーザがアプリとかコンテンツ入れる領域)をアップデート時に流用して2バンクっぽく更新してるんだっけ?ただ、その場合は更新時にユーザデータとか吹っ飛ぶんじゃなかったかな?
まっとうなデジタル家電(DTVとかSTBとかHDDRとか)だと、失敗して起動不能にならないように、ダウンロード&アップデートだけ行える小さいファームを別領域で立ち上げて、旧ファームを上書きする形でやっていることが多かったんじゃないかな?もしアップデート中に停電なんかがあっても、再アップデートで回復可能なようにってね。
携帯によっては(キャリアの利益につながらない)アップデート用のパケットトラフィック削減する意味合いもあって、差分アップデートでパッチ当てるタイプもあるから一概には言えないけど、単なる2バンク切替で回復可能にするような古典的な手法はあまりはやらないんじゃないかな。フラッシュの容量自体は下がっていても、2バンク運用することでコスト要因になることには変わりはないし。
フラッシュを倍にするのはファームウェアをハック(orクラック)されてCFW天国になるリスクと天秤に掛けるまでもないぐらい、コストがかかってしまうのでしょうか?
ソフト屋の皮算用的にはリスクとして上乗せしているコストより低そうに思えるのですが…
iPhoneユーザは本体8GBとか32GBとかのうち700MBをシステムに取られて、しかも使ってるのが300とか400MBでもまーったく文句言わないけど。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
自動といっても (スコア:0)
PS3ってアップデートしてるときは他の機能が一切使用出来ない上に
アップデート中にエラーがあると起動不能になるっていうアレな仕様だからな。
契約上はともかく強制的にアップデートプログラムが走るってことは無いと思うけど。
せめてエラー時にOSの再インストールくらい出来るようにならないと
自動は企業側がやりたくてもやらないんじゃないか。
Re: (スコア:0)
>アップデート中にエラーがあると起動不能になるっていうアレな仕様だからな。
ファームアップデートでコケたらPS3じゃなくても大抵は起動不能になるんだけどね。
PCのBIOSも、ケータイのファームも...
逆にファームアップデート中にエラー起きても直前にリカバリーするとかいう機能を積んだ製品のが珍しい。
Re: (スコア:2)
ダウンロードと書き込みは旧OSが行い、再起動時にブートローダが署名をチェックして通らなければバックアップで起動、ってのは昔から提案されてますけど未だに実装されないんでしょうか…
PCのBIOSアップデートとかAndroidの更新はすでにそんな感じのような。
Re:自動といっても (スコア:1, 興味深い)
> ダウンロードと書き込みは旧OSが行い、
> 再起動時にブートローダが署名をチェックして通らなければバックアップで起動、
> ってのは昔から提案されてますけど未だに実装されないんでしょうか…
部材コスト考えずにこういうことを提案する企画屋は時折見かけますね。
# たいてい「オレ天才じゃね」って顔で話を持ちかけてくる...
ファーム用のフラッシュをアップデートだけのために倍にする必要があるとか、
そのためにコストがどのくらい上がるか、ってことは考えないんだよな。
> PCのBIOSアップデートとかAndroidの更新はすでにそんな感じのような。
PCのBIOSは容量が小さくて、フラッシュのコストの占める割合が小さいからね。
AndroidのOTA処理は、/data(ユーザがアプリとかコンテンツ入れる領域)を
アップデート時に流用して2バンクっぽく更新してるんだっけ?
ただ、その場合は更新時にユーザデータとか吹っ飛ぶんじゃなかったかな?
まっとうなデジタル家電(DTVとかSTBとかHDDRとか)だと、失敗して起動不能にならないように、
ダウンロード&アップデートだけ行える小さいファームを別領域で立ち上げて、
旧ファームを上書きする形でやっていることが多かったんじゃないかな?
もしアップデート中に停電なんかがあっても、再アップデートで回復可能なようにってね。
携帯によっては(キャリアの利益につながらない)アップデート用のパケットトラフィック削減する意味合いもあって、
差分アップデートでパッチ当てるタイプもあるから一概には言えないけど、
単なる2バンク切替で回復可能にするような古典的な手法はあまりはやらないんじゃないかな。
フラッシュの容量自体は下がっていても、2バンク運用することでコスト要因になることには変わりはないし。
Re: (スコア:0)
フラッシュを倍にするのはファームウェアをハック(orクラック)されて
CFW天国になるリスクと天秤に掛けるまでもないぐらい、
コストがかかってしまうのでしょうか?
ソフト屋の皮算用的にはリスクとして上乗せしているコストより
低そうに思えるのですが…
Re:自動といっても (スコア:1)
一方で、100円のコスト削減にはとことんこだわる。
Re: (スコア:0)
1万円以下の製品には厳しいかもしれません。
商品自体の値段や有償サービスを受けているかによっても、コストが変わってきますよね。
Re: (スコア:0)
PCのBIOSでもItaniumの頃のEFIは、
2組のフラッシュをもち交互にアップデート、さらに、1つ前のバージョンでも起動しない場合のためのリカバリ用のミニマムなBIOSを別に積み、それ自体もフラッシュで更新が出来るとかなんとか。
基板上にフラッシュメモリが7個くらい並んでました。
Re: (スコア:0)
それもバックアップと呼べると思うけれど。
Linuxイメージに相当する物を2バンク持つのは難しくても、モノリシックで比較的小さいファームなら価格の大差ないFlashで2バンクも可能では?
緊急用ファームなら圧縮しておいても文句はでないでしょうし、領域を2倍も確保する必要はありません。
そもそも、ファームウェアアップデートを考慮するシステムで全く空き領域が無い状態は危なっかしすぎませんかね?
Re: (スコア:0)
iPhoneユーザは本体8GBとか32GBとかのうち700MBをシステムに取られて、しかも使ってるのが300とか400MBでもまーったく文句言わないけど。