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日本ではやっと解禁か・・・
家電の国が、世界に先駆けてシェアと商機とイノベーションを捨てて凋落や倒産してまで守ったものは何?
前に動画圧縮、ストリーミング技術を売ってる会社で聞いたんですが、Samsungはその会社の技術を使ってブラジルなどで自社製品のユーザーにクラウドサービスをやっているというんですね。ユーザーの動画をSamsungのクラウドに保存してH.264のストリーミングで色々な場所から見れるというような。これ日本でやるとアウトですよね。
日本では禁止されているので、日本の企業からはこうしたサービスは出にくいということはあるでしょうね。仮にやろうという話が出てもメーカーの本国、ここ日本では「いやそれは違法だから」と自己規制してしまうような状況なので。最近は家電メーカーもネットワークサービスを意識し始めて、とくに東芝さんあたりはクラウドとTVといったようなことを試みてますが、番組表とその周辺止まりで、コンテンツに踏み込むことは出来ません。
というわけで、規制によって日本が失ったのはユーザーの利便性をから製品を考えるメーカー、ということですか。その代償として得たもの守ったものがあるのかというと長期的には微妙ですね。
別のツリーでお金の話が出てますが、お金と同程度に重要なのが時間でしょう。時間の使い方が多様化している今、TVコンテンツにいかに時間を使ってもらうか、ってのは割りと重要だと思うんですね。何しろ1日24時間という持ち時間はお金と違って誰もが同じですから。
前に何かの記事でTV業界の方が、40代以上の人はTVを見る習慣があるが、30代20代の人はTVを見る習慣がなくなっていると書いてました。で、TVを見る習慣がない人に見てもらえる番組を作らなければならなくなってると。
スマフォ、タブレットなどネットのハードルが下がっている今、TVを見るためのハードルを下げないと、TVを見る習慣がない人はどんどん離れていくでしょう。
TVを見るために、TVの電源をいれるというアクションを起こそうという気には、面倒すぎてなれないなんてTV業界の人は信じられないかもしれませんがそう思う時が私は結構あります。でもPCやタブレットをで、ちょっとTVでも見ようかと思っても、DTCP-IP対応のクライアントが必要で、リアルタイムの視聴にあれこれの制限があり、ああだこうだ、みたいなことを聞かされれば「もういいや」となるのは必然ですね。TVを見たいというモチベーションが持続できる人はググって必要な物を揃えるでしょうが、TVを見る習慣がない人はモチベーションが続かないので放棄してしまう。つまりコンテンツ保護は、TVを見る習慣がない人をスクリーニングして弾く機能を持ってる。
おそらく、関係者の間でTVを見る習慣がない人に見てもらうにはどうしたら良いのか、という問題意識を共有できていないんでしょう。TVにかぎらずコンテンツホルダーは、そのコンテンツを必要としない人がいて、必要としない人はアクセスするハードルを上げれば上げるほどコンテンツから離れていく、ということが分かってないんだろうな、と。
自分たちが作っているコンテンツは、とても素晴らしいもので、多少のハードルがあっても見たいと思ってくれるはずだ、という意識があるかもしれません。クリエーターとしてはいい心がけですが実際にはTV番組や音楽なんて生活に必要なものではなく、コンテンツにアクセするハードルが高ければ単に要らないものになるだけでしょうね。
音楽に関しては、揉め事が始まってから10年以上かかったものの日本でもDRMフリーが増えてきていて良い方向に向かってるなと実感してます。TVに関してこれからどうなるかわかりませんが、ハードルを上げ続けるなら衰退に向かう可能性はかなり高い感じがしてます。どうなるでしょうね。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
デジタル化初期から熱望されていた機能が (スコア:1)
日本ではやっと解禁か・・・
家電の国が、世界に先駆けてシェアと商機とイノベーションを捨てて
凋落や倒産してまで守ったものは何?
Re:デジタル化初期から熱望されていた機能が (スコア:5, 興味深い)
前に動画圧縮、ストリーミング技術を売ってる会社で聞いたんですが、Samsungは
その会社の技術を使ってブラジルなどで自社製品のユーザーにクラウドサービスを
やっているというんですね。ユーザーの動画をSamsungのクラウドに保存して
H.264のストリーミングで色々な場所から見れるというような。
これ日本でやるとアウトですよね。
日本では禁止されているので、日本の企業からはこうしたサービスは出にくいという
ことはあるでしょうね。仮にやろうという話が出てもメーカーの本国、ここ日本では
「いやそれは違法だから」と自己規制してしまうような状況なので。
最近は家電メーカーもネットワークサービスを意識し始めて、とくに東芝さんあたりは
クラウドとTVといったようなことを試みてますが、番組表とその周辺止まりで、
コンテンツに踏み込むことは出来ません。
というわけで、規制によって日本が失ったのはユーザーの利便性をから製品を考えるメーカー、
ということですか。
その代償として得たもの守ったものがあるのかというと長期的には微妙ですね。
別のツリーでお金の話が出てますが、お金と同程度に重要なのが時間でしょう。
時間の使い方が多様化している今、TVコンテンツにいかに時間を使ってもらうか、
ってのは割りと重要だと思うんですね。何しろ1日24時間という持ち時間はお金と
違って誰もが同じですから。
前に何かの記事でTV業界の方が、40代以上の人はTVを見る習慣があるが、
30代20代の人はTVを見る習慣がなくなっていると書いてました。
で、TVを見る習慣がない人に見てもらえる番組を作らなければならなくなってると。
スマフォ、タブレットなどネットのハードルが下がっている今、TVを見るための
ハードルを下げないと、TVを見る習慣がない人はどんどん離れていくでしょう。
TVを見るために、TVの電源をいれるというアクションを起こそうという気には、
面倒すぎてなれないなんてTV業界の人は信じられないかもしれませんが
そう思う時が私は結構あります。
でもPCやタブレットをで、ちょっとTVでも見ようかと思っても、DTCP-IP対応の
クライアントが必要で、リアルタイムの視聴にあれこれの制限があり、ああだこうだ、
みたいなことを聞かされれば「もういいや」となるのは必然ですね。
TVを見たいというモチベーションが持続できる人はググって必要な物を揃える
でしょうが、TVを見る習慣がない人はモチベーションが続かないので放棄してしまう。
つまりコンテンツ保護は、TVを見る習慣がない人をスクリーニングして弾く
機能を持ってる。
おそらく、関係者の間でTVを見る習慣がない人に見てもらうにはどうしたら良いのか、
という問題意識を共有できていないんでしょう。TVにかぎらずコンテンツホルダーは、
そのコンテンツを必要としない人がいて、必要としない人はアクセスするハードルを
上げれば上げるほどコンテンツから離れていく、ということが分かってないんだろうな、と。
自分たちが作っているコンテンツは、とても素晴らしいもので、多少のハードルがあっても
見たいと思ってくれるはずだ、という意識があるかもしれません。
クリエーターとしてはいい心がけですが実際にはTV番組や音楽なんて生活に
必要なものではなく、コンテンツにアクセするハードルが高ければ単に要らないものに
なるだけでしょうね。
音楽に関しては、揉め事が始まってから10年以上かかったものの日本でもDRMフリー
が増えてきていて良い方向に向かってるなと実感してます。
TVに関してこれからどうなるかわかりませんが、ハードルを上げ続けるなら衰退に
向かう可能性はかなり高い感じがしてます。どうなるでしょうね。