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ソフトメーカーがネットワーク接続のメリットを打ち出してきた場合に、それが逆に「通信なしでプレイした場合に機能制限になる」側面も知っておかないといけないかと思います。実際小学生くらいをターゲットにしたゲームはGBA時代くらいから通信してなんぼになって、ひとりでストーリーモードとかで遊べる範囲は限られていて、通信する事で良いアイテムがもらえたり、対戦こそが面白くてより長く遊べるようにできていることが多いんじゃないでしょうか。ローカルな友達グループに一気に普及させるマーケティング手段として使われているという事なのです。
不買は実際強力かとは思いますが、大人が抗議したくても、子供の友達付き合いの都合の為にそれができなくなってしまうこともありえると。
そのメリットは十二分に理解した上で。
お友達(少なくとも同じタイプのゲームで遊ぶ友人)のいない人はつらいんですよね…。あと、大人になると「ゲームやろうぜ」「ごめん、今日は○×で…」てな感じでメンツが集まらない…。
まぁ、オンラインで「ゲームやるひとだけ」のコミュニティに入ればいいんでしょうけど、今度はそこまでキャパシティが追いつかない(リアルと同じレベルでの付き合いが出来るかと言えば出来ないし、逆にリアルとバーチャルで別人格を演じるほどヒマでもない。距離感がつかみにくい)。短期間に周囲の人に迷惑をかけないレベルまで上手くならないといけないというプレッシャーもある(間欠的にやりたくなるタイプのゲーマーには特につらい。仕事が忙しくて暇がなくて、久しぶりに、1ヶ月くらい間隔を開けてログインしたら、以前の遊び仲間は遙か上のレベルになっちゃっててマッチングすら出来ない有様…とか)。
古めのファミコン世代あたりなんかだと、やっぱりゲームは「一人遊び」である部分が大きいんですよね。それを「みんなで遊べ」と強制されちゃうと、「じゃぁもういいや」になる人も多いんじゃないかなぁ…。
オンラインのコミュニティでもピンきりでしよ。ガチでやるクランもあれば、めっちゃ緩いところもあるし。自分にあったところを探せば?個人的には5年くらい前から一週間に一度オンライン上で集まってゲームをするコミュニティに入ってるけど、ほとんど社会人だし気兼ねなくできるよ。
そういう考え方も否定するものではありません。今までも、いくつかそういうところも渡り歩いてみました。でも、私は「コミュニティでコミュニケーションすること」が目的ではなくて「ゲームをすること」自体が目的だったんですね。もちろん、コミュニティの人たちも基本的にはそうなのでしょうけど、でも、「今日はメンツがあつまんないね」「じゃぁ、チャットでも」というような展開になりがちだったり、何より、時間を気にしてログインしないとゲームが出来ない(それが自分の自由になる時間になるとは限らないし、モチベーションが上がっている時間とも限らない)というのは痛かったです。
# どうも「一人遊び」の延長に「ネット対戦」があるという認識が邪魔をしているような気がするんですよね…。# きっと、今時のゲームは「ネット上でみんなで遊ぶ」というのがベースなのだと思うので、私のことは置き去りにして先に進んでいただければ(笑)。# 時代が一巡りして、ゲームが「一人遊び」のパラダイムに帰ってきたときには、きっと復帰しますから。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
通信のメリットはもっと悪いかも (スコア:0)
ソフトメーカーがネットワーク接続のメリットを打ち出してきた場合に、それが逆に「通信なしでプレイした場合に機能制限になる」側面も知っておかないといけないかと思います。
実際小学生くらいをターゲットにしたゲームはGBA時代くらいから通信してなんぼになって、ひとりでストーリーモードとかで遊べる範囲は限られていて、通信する事で良いアイテムがもらえたり、対戦こそが面白くてより長く遊べるようにできていることが多いんじゃないでしょうか。ローカルな友達グループに一気に普及させるマーケティング手段として使われているという事なのです。
不買は実際強力かとは思いますが、大人が抗議したくても、子供の友達付き合いの都合の為にそれができなくなってしまうこともありえると。
Re:通信のメリットはもっと悪いかも (スコア:1)
そのメリットは十二分に理解した上で。
お友達(少なくとも同じタイプのゲームで遊ぶ友人)のいない人はつらいんですよね…。
あと、大人になると「ゲームやろうぜ」「ごめん、今日は○×で…」てな感じでメンツが集まらない…。
まぁ、オンラインで「ゲームやるひとだけ」のコミュニティに入ればいいんでしょうけど、今度はそこまでキャパシティが追いつかない(リアルと同じレベルでの付き合いが出来るかと言えば出来ないし、逆にリアルとバーチャルで別人格を演じるほどヒマでもない。距離感がつかみにくい)。
短期間に周囲の人に迷惑をかけないレベルまで上手くならないといけないというプレッシャーもある(間欠的にやりたくなるタイプのゲーマーには特につらい。仕事が忙しくて暇がなくて、久しぶりに、1ヶ月くらい間隔を開けてログインしたら、以前の遊び仲間は遙か上のレベルになっちゃっててマッチングすら出来ない有様…とか)。
古めのファミコン世代あたりなんかだと、やっぱりゲームは「一人遊び」である部分が大きいんですよね。
それを「みんなで遊べ」と強制されちゃうと、「じゃぁもういいや」になる人も多いんじゃないかなぁ…。
Re:通信のメリットはもっと悪いかも (スコア:2)
オンラインのコミュニティでもピンきりでしよ。
ガチでやるクランもあれば、めっちゃ緩いところもあるし。自分にあったところを探せば?
個人的には5年くらい前から一週間に一度オンライン上で集まってゲームをするコミュニティに入ってるけど、ほとんど社会人だし気兼ねなくできるよ。
Re: (スコア:0)
そういう考え方も否定するものではありません。
今までも、いくつかそういうところも渡り歩いてみました。
でも、私は「コミュニティでコミュニケーションすること」が目的ではなくて「ゲームをすること」自体が目的だったんですね。
もちろん、コミュニティの人たちも基本的にはそうなのでしょうけど、でも、「今日はメンツがあつまんないね」「じゃぁ、チャットでも」というような展開になりがちだったり、何より、時間を気にしてログインしないとゲームが出来ない(それが自分の自由になる時間になるとは限らないし、モチベーションが上がっている時間とも限らない)というのは痛かったです。
# どうも「一人遊び」の延長に「ネット対戦」があるという認識が邪魔をしているような気がするんですよね…。
# きっと、今時のゲームは「ネット上でみんなで遊ぶ」というのがベースなのだと思うので、私のことは置き去りにして先に進んでいただければ(笑)。
# 時代が一巡りして、ゲームが「一人遊び」のパラダイムに帰ってきたときには、きっと復帰しますから。