アカウント名:
パスワード:
今日クローズアップ現代で顔認証の話題を扱っていたけど、顔写真で社会保障番号がばれる可能性がある問題に対してゲストの研究者が「私も驚きました」だって。
複数の情報源を利用すると芋ずる式に引き出される可能性があるのはずいぶん前から指摘されてたので、こういうコメントが白々しく感じちゃうんだけどな・・・
開発者や応用しようとする人たちの意識の低さは「天然」のように思える（作為的という意味でも）ほどなので、「何でもかんでも記録することはできない」うちに規制や対策を練っとかないとやりたい放題になるんじゃないのかねぇ。
Googleも社員にGoogle Glassの着用を義務付けてGoogle Glassに囲まれる圧迫感や嫌悪感を感じるかどうか調査してみりゃよかったんじゃないのかな。優秀な人たちばかりなんだから、どんな問題が起こりうるか発表前に大方絞り込めそうだけど。
企業の利益の前にはただの嫌悪感は無力。そして嫌悪感は慣れ、あるいはそれを上回る便益があると感じされることにより解消する。Googleには、Gmailのぞき見問題をそうして解決できた成功体験がある。
>企業の利益の前にはただの嫌悪感は無力。>そして嫌悪感は慣れ、あるいはそれを上回る便益があると感じされることにより解消する。
児ポ法見る限り全くそんなことはなさそうですが。
毎度こうやってGlassは盗撮できる的な議論がされるけど、盗撮できるグッズなんて、Glassより手軽で安くて見た目分からないものいくらでもありますよ。
なぜGlassだとダメとなるのかがわからない。もちろんかってに撮影しちゃいけないとかマナーは必要かもしれない。それはとっくに携帯電話が通った道でしょう。
＞ 優秀な人たちばかりなんだから、どんな問題が起こりうるか発表前に大方絞り込めそうだけど。
Google Glassの価付けや売り方をみると、キラーアプリを開発してくれるかも知れないエンジニアの手元に届けたかっただけで、下衆な目的には少し手を出し辛くしているのでしょう。
それでもどうやら、一般には嫌悪感を抱かれる方が優勢のようですから、次の大掃除の対象になるかも知れません。元々多産多死で技術やビジネスを選択している Googleです何割かの失敗は想定内でしょう。
何となくですが Google Glass方式が受け容れられなかった場合の「プランB」があって、そちらが実は本命だったりする気がします。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
この手の製品 (スコア:3, 興味深い)
今日クローズアップ現代で顔認証の話題を扱っていたけど、顔写真で社会保障番号がばれる可能性がある問題に対してゲストの研究者が「私も驚きました」だって。
複数の情報源を利用すると芋ずる式に引き出される可能性があるのはずいぶん前から指摘されてたので、こういうコメントが白々しく感じちゃうんだけどな・・・
開発者や応用しようとする人たちの意識の低さは「天然」のように思える（作為的という意味でも）ほどなので、「何でもかんでも記録することはできない」うちに規制や対策を練っとかないとやりたい放題になるんじゃないのかねぇ。
Googleも社員にGoogle Glassの着用を義務付けてGoogle Glassに囲まれる圧迫感や嫌悪感を感じるかどうか調査してみりゃよかったんじゃないのかな。
優秀な人たちばかりなんだから、どんな問題が起こりうるか発表前に大方絞り込めそうだけど。
Re: (スコア:0)
企業の利益の前にはただの嫌悪感は無力。
そして嫌悪感は慣れ、あるいはそれを上回る便益があると感じされることにより解消する。
Googleには、Gmailのぞき見問題をそうして解決できた成功体験がある。
Re: (スコア:0)
>企業の利益の前にはただの嫌悪感は無力。
>そして嫌悪感は慣れ、あるいはそれを上回る便益があると感じされることにより解消する。
児ポ法見る限り全くそんなことはなさそうですが。
Re: (スコア:0)
毎度こうやってGlassは盗撮できる的な議論がされるけど、
盗撮できるグッズなんて、Glassより手軽で安くて見た目分からないものいくらでもありますよ。
なぜGlassだとダメとなるのかがわからない。
もちろんかってに撮影しちゃいけないとかマナーは必要かもしれない。それはとっくに携帯電話が通った道でしょう。
Re: (スコア:0)
べつに他のはよくてこれはだめ、といっているわけではありません。
Re: (スコア:0)
＞ 優秀な人たちばかりなんだから、どんな問題が起こりうるか発表前に大方絞り込めそうだけど。
Google Glassの価付けや売り方をみると、キラーアプリを開発してくれるかも知れないエンジニアの
手元に届けたかっただけで、下衆な目的には少し手を出し辛くしているのでしょう。
それでもどうやら、一般には嫌悪感を抱かれる方が優勢のようですから、次の大掃除の対象になるかも
知れません。元々多産多死で技術やビジネスを選択している Googleです何割かの失敗は想定内でしょう。
何となくですが Google Glass方式が受け容れられなかった場合の「プランB」があって、そちらが実は
本命だったりする気がします。