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崩壊というのは大げさだが、他にも終身会員問題などがあって組織としてもう先が見えないという感じだね今さら会員になるメリットが見えないし、単純に少子高齢化もあってJARL会員数低下に歯止めがかからない明日の日本の縮図と言うのはやっぱり大げさか#今回のトラブルはJARLの問題じゃなくてTSSの問題だと思ってる人がいるかもしれないが、TSSとの不透明な関係を考えればこれは明らかにJARLの問題
なんか、全部30年前から言われている問題で、ちょっと笑ってしまいました。それにも関わらず30年生き続けているJARLってすごいのかも。
大規模災害を予測して使うなら携帯衛星電話とかが確実でいいんじゃないの。少なくともアマチュア業務ではなさそう。というか、そうか、たかだか電波出すのに(完マル徹夜くらいでも)わざわざ勉強する時代じゃないんだろうなあ。。
思えば阪神淡路の頃はアナログ800MHzの時代でしたが、携帯電話は加入者が少なく、輻輳は問題にならなかったんじゃないかな。
まったく問題にならなかったわけではないみたいだね。『阪神・淡路大震災教訓情報資料集【01】通信途絶 [bousai.go.jp]』にこうある。
03.初期数日、携帯電話は一般電話より通じやすかったが、外部からの大量持ち込みでつながりにくくなった。01) 震災当時、普及し始めていた携帯電話は、基地局に被害を受けたところもあったが、電波の届く範囲内に別の基地局がある場合も多く、有効な連絡手段として利用された。02) 当初利用可能だった携帯電話は、バッテリー切れによる利用不能のほか、救援・復旧関係者による被災地外から大量持ち込みによる輻輳の発生で利用できなくなった。
当時と今とではどっち輻輳の起きやすかっただろうね。加入者が少ないということは、基地局の数も少なかっただろうし。
そう言えば、かなり昔、新宿のビジネスホテルで、電波は充分強いのに、まったく発呼できないってことがあった。あれは輻輳だったんだろうなあ。特に何か事件が起きたたわけじゃないと思うけど。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
JARL崩壊の予兆!? (スコア:1)
崩壊というのは大げさだが、他にも終身会員問題などがあって組織としてもう先が見えないという感じだね
今さら会員になるメリットが見えないし、単純に少子高齢化もあってJARL会員数低下に歯止めがかからない
明日の日本の縮図と言うのはやっぱり大げさか
#今回のトラブルはJARLの問題じゃなくてTSSの問題だと思ってる人がいるかもしれないが、TSSとの不透明な関係を考えればこれは明らかにJARLの問題
Re: (スコア:1)
なんか、全部30年前から言われている問題で、ちょっと笑ってしまいました。
それにも関わらず30年生き続けているJARLってすごいのかも。
入会するならJARLじゃなくてARRL (スコア:3)
アマチュア無線も、インターネットに接続が許されなかった事、携帯電話の普及で息も絶え絶えですけれど、D-STAR [wikipedia.org]はどうなったんだと思ったら、
Re: (スコア:0)
大規模災害を予測して使うなら携帯衛星電話とかが確実でいいんじゃないの。少なくともアマチュア業務ではなさそう。
というか、そうか、たかだか電波出すのに(完マル徹夜くらいでも)わざわざ勉強する時代じゃないんだろうなあ。。
衛星携帯電話でも輻輳は起きる (スコア:2)
あれから東日本大震災が起きて、衛星携帯電話の優位性が印象付けられましたが…震災後は、衛星携帯電話は一般の客には販売を停止、官公庁と行政限定でした。今では個人相手でも販売されていますが。回線数は2007年より増えたかもしれませんが、衛星携帯電話の加入者はさぞかし増えたでしょうね。今の数字に関しては、データがみつかりませんでしたが。ですから、今後に大規模災害が起きた場合、衛星携帯電話が役に立てばいいですが、輻輳するかもしれません。思えば阪神淡路の頃はアナログ800MHzの時代でしたが、携帯電話は加入者が少なく、輻輳は問題にならなかったんじゃないかな。基地局がヤラれて通話できないというのはありましたが。あれで携帯電話が普及し、今ではイベントがあればつながらないほどですから。
アマチュア無線のD-STARはTCP/IPが通せる [jarl.com]ようなのでインターネット接続 [icom.co.jp]ができます。128kbpsあれば、かろうじてTV会議もできますね…Forward Error Correction 無しですが、TV会議装置の方でFECを扱えるでしょう。(災害の際にTV会議の重要性は認識されています [joetsutj.com]) とはいえ、ここまでできる人は少ないでしょうね。一方、衛星携帯電話ですと、値段はちょっと高い [www.dmat.jp]ですが、DoCoMo のワイドスターIIもベストエフォートで上り最大144kbps/下り最大384kbps出ます。1パケット0.1円かかりますが。衛星経由だとパケットのディレイが長そうなので、TV会議でつながるかどうかはテストが必要でしょう。
Re:衛星携帯電話でも輻輳は起きる (スコア:1)
思えば阪神淡路の頃はアナログ800MHzの時代でしたが、携帯電話は加入者が少なく、輻輳は問題にならなかったんじゃないかな。
まったく問題にならなかったわけではないみたいだね。『阪神・淡路大震災教訓情報資料集【01】通信途絶 [bousai.go.jp]』にこうある。
当時と今とではどっち輻輳の起きやすかっただろうね。加入者が少ないということは、基地局の数も少なかっただろうし。
そう言えば、かなり昔、新宿のビジネスホテルで、電波は充分強いのに、まったく発呼できないってことがあった。あれは輻輳だったんだろうなあ。特に何か事件が起きたたわけじゃないと思うけど。