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崩壊というのは大げさだが、他にも終身会員問題などがあって組織としてもう先が見えないという感じだね今さら会員になるメリットが見えないし、単純に少子高齢化もあってJARL会員数低下に歯止めがかからない明日の日本の縮図と言うのはやっぱり大げさか#今回のトラブルはJARLの問題じゃなくてTSSの問題だと思ってる人がいるかもしれないが、TSSとの不透明な関係を考えればこれは明らかにJARLの問題
なんか、全部30年前から言われている問題で、ちょっと笑ってしまいました。それにも関わらず30年生き続けているJARLってすごいのかも。
役所と消防・警察・学校などに置くのは、専用の帯域が確保され、行政で担任者をおく防災行政無線でしょ。アマチュア無線じゃない。東日本大震災の時、東北では数が足らなかったところがあったようだが、震災後一気に予算が付いて普及が始まり、今はデジタル防災無線の整備が進んでいる。金がなくて従来機すら揃えられねえのにデジタル移行なんかできるかと言う声があったが、震災を機に優先度が上がり、被災地や先進地では消防団の1班に2つレベルまでは交信が可能な受信機が渡ってるはず。
一般向けは災害対応基地局の整備で着々とロバスト性を上げていく携帯電話が良
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106080275.html [asahi.com]2011年06月09日(木曜日)三陸沿岸にアマチュア無線網 被災地の愛好者ら構築2011年6月8日17時30分
被災地のアマチュア無線愛好家たちが、三陸沿岸のほぼ全域から世界中と交信できる無線ネットワークを自前で構築した。インターネットと組み合わせることで、出力の小さい携帯型の無線機でも、遠方の人と交信できる。愛好家らは「災害時の通信モデルになればいい」と期待する。
今回の震災では広い範囲で電話などの通信網が断絶された。山と入り江が続くリアス式海岸の三陸沿岸では携帯型の無線機による交信も難しく、被害や救助要請がなかなか被災地の外に届かなかった。
その教訓からネットワークの構築に取り組んだのは岩手県一関市の医師岡崎宣夫さん(61)ら約10人。4月から、釜石市、大船渡市、山田町など沿岸を中心にした同県内5カ所で中継局(アンテナと無線機)を増設・整備。近くの住宅に置いたパソコンを経由してネットにつないだ。
災害時の停電に備え、中継局などには非常用電源も置いた。必要な機材は自ら購入したほか、全国の愛好家や無線機メーカーから提供された。
今回カバーできたエリアは同県北部の久慈市から福島県北部まで。送信した音声は、ネットを経由した後、遠方の中継局から再び無線として発信されるため、三陸沿岸から首都圏や海外にも直接、救助を求めることが可能になった。
愛好家らは災害時に役立てるには日ごろの訓練が重要だと、5月中旬から毎週2回、決まった周波数で情報交換をしている。
6月4日夜は、関東地方の愛好家を含む22人が参加した。岩手県陸前高田市の仮設住宅から交信してきた男性には避難生活の現状を聞いた。
構築メンバーの一人である野田尚紀さん(42)は「米国ではアマチュア無線の災害時の役目を法的に明確化している。日本でも位置づけるべきだ」と話している。(東野真和)
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JARL崩壊の予兆!? (スコア:1)
崩壊というのは大げさだが、他にも終身会員問題などがあって組織としてもう先が見えないという感じだね
今さら会員になるメリットが見えないし、単純に少子高齢化もあってJARL会員数低下に歯止めがかからない
明日の日本の縮図と言うのはやっぱり大げさか
#今回のトラブルはJARLの問題じゃなくてTSSの問題だと思ってる人がいるかもしれないが、TSSとの不透明な関係を考えればこれは明らかにJARLの問題
Re: (スコア:1)
なんか、全部30年前から言われている問題で、ちょっと笑ってしまいました。
それにも関わらず30年生き続けているJARLってすごいのかも。
入会するならJARLじゃなくてARRL (スコア:3)
アマチュア無線も、インターネットに接続が許されなかった事、携帯電話の普及で息も絶え絶えですけれど、D-STAR [wikipedia.org]はどうなったんだと思ったら、
Re: (スコア:0)
役所と消防・警察・学校などに置くのは、専用の帯域が確保され、行政で担任者をおく防災行政無線でしょ。アマチュア無線じゃない。
東日本大震災の時、東北では数が足らなかったところがあったようだが、震災後一気に予算が付いて普及が始まり、今はデジタル防災無線の整備が進んでいる。金がなくて従来機すら揃えられねえのにデジタル移行なんかできるかと言う声があったが、震災を機に優先度が上がり、被災地や先進地では消防団の1班に2つレベルまでは交信が可能な受信機が渡ってるはず。
一般向けは災害対応基地局の整備で着々とロバスト性を上げていく携帯電話が良
東日本大震災の時、アマチュア無線がなんかの役に立ったと言う報道ありましたっけ。 (スコア:0)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201106080275.html [asahi.com]
2011年06月09日(木曜日)
三陸沿岸にアマチュア無線網 被災地の愛好者ら構築
2011年6月8日17時30分
被災地のアマチュア無線愛好家たちが、三陸沿岸のほぼ全域から世界中と交信できる無線ネットワークを自前で構築した。インターネットと組み合わせることで、出力の小さい携帯型の無線機でも、遠方の人と交信できる。愛好家らは「災害時の通信モデルになればいい」と期待する。
今回の震災では広い範囲で電話などの通信網が断絶された。山と入り江が続くリアス式海岸の三陸沿岸では携帯型の無線機による交信も難しく、被害や救助要請がなかなか被災地の外に届かなかった。
その教訓からネットワークの構築に取り組んだのは岩手県一関市の医師岡崎宣夫さん(61)ら約10人。4月から、釜石市、大船渡市、山田町など沿岸を中心にした同県内5カ所で中継局(アンテナと無線機)を増設・整備。近くの住宅に置いたパソコンを経由してネットにつないだ。
災害時の停電に備え、中継局などには非常用電源も置いた。必要な機材は自ら購入したほか、全国の愛好家や無線機メーカーから提供された。
今回カバーできたエリアは同県北部の久慈市から福島県北部まで。送信した音声は、ネットを経由した後、遠方の中継局から再び無線として発信されるため、三陸沿岸から首都圏や海外にも直接、救助を求めることが可能になった。
愛好家らは災害時に役立てるには日ごろの訓練が重要だと、5月中旬から毎週2回、決まった周波数で情報交換をしている。
6月4日夜は、関東地方の愛好家を含む22人が参加した。岩手県陸前高田市の仮設住宅から交信してきた男性には避難生活の現状を聞いた。
構築メンバーの一人である野田尚紀さん(42)は「米国ではアマチュア無線の災害時の役目を法的に明確化している。日本でも位置づけるべきだ」と話している。(東野真和)