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Wikipediaの英語板を見ると、こう書いてあります。User experience (UX) involves a person's behaviors, attitudes, and emotions about using a particular product, system or service.
ユーザー側の行動、態度、などなどと書いてあります。アプリがこれを改善するのですか?これは変ですよね。変な流行り言葉を使わないでも、昔からある「使い勝手」と言えばいいのではないでしょうか。
こういうメディア向けの言葉に流されて使う人って、スイーツ(笑)という頭の弱い女性を揶揄する言葉で馬鹿にされていますが、ITの人ってどう思ってるのだろうか。どうやら、スイーツ(笑)が自分に当てはまると微塵も思ってないように見えます。
「マニュアルを良くするか、使い勝手を良くするか、どっちが良い。」この翻訳が一番分かると思うんですがね。
「マニュアルを良くするか、UXを良くするか、どっちが良い。」と訳した場合、UXに「UX向上のためにあえて使い勝手を悪くすることもあります。」みたいな意味もあるとすると、変でしょ。
大体、翻訳ってのは元著者の意図することを日本語にするのであって、元著者が変な言葉をつかったら、本来の意図に近い語に置き換えてあげるのも翻訳としてあるでしょ。厳密な法律文書の翻訳でもあるまいし、単なるスラドですし。
それと、このスレみると、UXとは何
だってUX≠使い勝手なんだよ。
「UX」の中に「使い勝手」の概念は含まれているけれど、反対は含まれていない。使い勝手と訳してしまうと、言いたかったことが矮小化されて意味が変わってしまう。
たとえばメニューのアニメーション。使い勝手の観点で言うとアニメーションは無いほうが、操作可能になるタイミングがより早くユーザーに戻ってくるので使い勝手は良いはずだ。でもメニュー項目同士の連続性をユーザーに示すために、時間軸を使ってアニメーションしたほうが「わかりやすい」場合がある。これはUXの向上であって、使い勝手の向上ではない。
ついで
日本語の青、緑と英語のblue、greenは完全には対応してないですよね。青信号ってgreenだし。このような場合、原文の語を直訳していたら変な風になりますよね。でも、あなたは直訳しろと言ってるんですよ。
「直訳しろ」とは言っていませんよ。レッテルを貼らないで下さい。UXという言葉が既に日本でも使われているので、その言葉を活用しましょうということです。使われている言葉をあえて使わずに別の単語に置き換えるのは不自然だと言っているのです。
日本語にあっても不自然な単語はたくさんあります。もっとも何々のうちの1つなんて変です。UXも変です。使い勝手にするととても良く分かります。
私は使い勝手のほうが変だと言っているわけだ。もっというと根拠として原文でUXという言葉を選択した意図を尊重している。
そして君は使い勝手のほうが良いと言っている。この議論のベクトルに意味があると思うか?もっと数字で示すとか根拠を述べるとか、説明的な反論を望む。
スラドにはIT系の人が多いと思うが、このスレにもUXに違和感を持っている人がいますね。UXとは何だという質問さえあります。現在99のコメントがあります。書いた人数でいうと50人以下でしょう。1割以上の人がUXそのものに違和感を持っているのではないですか。対して、使い勝手は小学生でも分かりますね。
これで良いですか。定量的に反論しました。で、あなたは定量的に言えますか?
私の経験でいうと、あなたのやっているのは単なる反発です。そのような人は大変多いです。
1. 「UX」という言葉に違和感を持っている2. 「UX」→「使い勝手」と訳すことが正しい
1が真だからといって2が真とは限りません。逆もまたしかりです。別の問題です。
1についてはいまのところ誰も反論していません。多くの人が問題としているのは2です。
>>2. 「UX」→「使い勝手」と訳すことが正しい>>多くの人が問題としているのは2です。
これは原文を知っているから、UXに惑わされているだけです。UXを頭から取り去って、使い勝手で読み直してください。とても良く分かります。
1. 「UX」→「使い勝手」と訳すととても良く分かる2. 「UX」→「使い勝手」と訳すと意味が抜け落ちるので訳として適当でない
1が真だからといって2が偽とは限りません。
>2. 「UX」→「使い勝手」と訳すと意味が抜け落ちるので訳として適当でない
勝手に2が正しいとの詭弁ですね。原文を読めば間違いだとすぐわかります。質問者は使い勝手の意味で書いています。翻訳もそのようにすべきです。勝手に意味を広げて訳してはいけません。
質問者は使い勝手の意味で書いています。翻訳もそのようにすべきです。
タイトルの「UX」は本文の「usability」に対応し、「usability」の訳は「使い勝手」なので、「UX」は「使い勝手」と訳すべきだ、という主張でしょうか。
まず用語である「UX」という語が原文で使われているのであれば、それを尊重すべきです。次に、質問者の属性や文脈から「usability」を単なる「使い勝手」と訳すのは不適だと思います。その理由はお手数ですが他のコメントで詳しく説明していますので参照ください。
勝手に意味を広げて訳してはいけません。
はい。そのとおりです。同様に、勝手に意味を狭めて訳してはいけません。
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ユーザーエクスペリエンスの改善? (スコア:-1)
Wikipediaの英語板を見ると、こう書いてあります。
User experience (UX) involves a person's behaviors, attitudes, and emotions about using a particular product, system or service.
ユーザー側の行動、態度、などなどと書いてあります。アプリがこれを改善するのですか?これは変ですよね。変な流行り言葉を使わないでも、昔からある「使い勝手」と言えばいいのではないでしょうか。
こういうメディア向けの言葉に流されて使う人って、スイーツ(笑)という頭の弱い女性を揶揄する言葉で馬鹿にされていますが、ITの人ってどう思ってるのだろうか。どうやら、スイーツ(笑)が自分に当てはまると微塵も思ってないように見えます。
Re: (スコア:0)
「マニュアルを良くするか、使い勝手を良くするか、どっちが良い。」この翻訳が一番分かると思うんですがね。
「マニュアルを良くするか、UXを良くするか、どっちが良い。」と訳した場合、UXに「UX向上のためにあえて使い勝手を悪くすることもあります。」みたいな意味もあるとすると、変でしょ。
大体、翻訳ってのは元著者の意図することを日本語にするのであって、元著者が変な言葉をつかったら、本来の意図に近い語に置き換えてあげるのも翻訳としてあるでしょ。厳密な法律文書の翻訳でもあるまいし、単なるスラドですし。
それと、このスレみると、UXとは何
Re: (スコア:1)
だってUX≠使い勝手なんだよ。
「UX」の中に「使い勝手」の概念は含まれているけれど、反対は含まれていない。
使い勝手と訳してしまうと、言いたかったことが矮小化されて意味が変わってしまう。
たとえばメニューのアニメーション。
使い勝手の観点で言うとアニメーションは無いほうが、
操作可能になるタイミングがより早くユーザーに戻ってくるので使い勝手は良いはずだ。
でもメニュー項目同士の連続性をユーザーに示すために、
時間軸を使ってアニメーションしたほうが「わかりやすい」場合がある。
これはUXの向上であって、使い勝手の向上ではない。
Re: (スコア:0)
ついで
日本語の青、緑と英語のblue、greenは完全には対応してないですよね。青信号ってgreenだし。このような場合、原文の語を直訳していたら変な風になりますよね。でも、あなたは直訳しろと言ってるんですよ。
Re: (スコア:0)
「直訳しろ」とは言っていませんよ。
レッテルを貼らないで下さい。
UXという言葉が既に日本でも使われているので、その言葉を活用しましょうということです。
使われている言葉をあえて使わずに別の単語に置き換えるのは不自然だと言っているのです。
Re: (スコア:0)
日本語にあっても不自然な単語はたくさんあります。もっとも何々のうちの1つなんて変です。UXも変です。使い勝手にするととても良く分かります。
Re: (スコア:0)
私は使い勝手のほうが変だと言っているわけだ。
もっというと根拠として原文でUXという言葉を選択した意図を尊重している。
そして君は使い勝手のほうが良いと言っている。
この議論のベクトルに意味があると思うか?
もっと数字で示すとか根拠を述べるとか、説明的な反論を望む。
Re: (スコア:0)
スラドにはIT系の人が多いと思うが、このスレにもUXに違和感を持っている人がいますね。UXとは何だという質問さえあります。現在99のコメントがあります。書いた人数でいうと50人以下でしょう。1割以上の人がUXそのものに違和感を持っているのではないですか。対して、使い勝手は小学生でも分かりますね。
これで良いですか。定量的に反論しました。で、あなたは定量的に言えますか?
私の経験でいうと、あなたのやっているのは単なる反発です。そのような人は大変多いです。
Re:ユーザーエクスペリエンスの改善? (スコア:0)
スラドにはIT系の人が多いと思うが、このスレにもUXに違和感を持っている人がいますね。UXとは何だという質問さえあります。現在99のコメントがあります。書いた人数でいうと50人以下でしょう。1割以上の人がUXそのものに違和感を持っているのではないですか。対して、使い勝手は小学生でも分かりますね。
これで良いですか。定量的に反論しました。で、あなたは定量的に言えますか?
私の経験でいうと、あなたのやっているのは単なる反発です。そのような人は大変多いです。
1. 「UX」という言葉に違和感を持っている
2. 「UX」→「使い勝手」と訳すことが正しい
1が真だからといって2が真とは限りません。逆もまたしかりです。
別の問題です。
1についてはいまのところ誰も反論していません。
多くの人が問題としているのは2です。
Re: (スコア:0)
>>2. 「UX」→「使い勝手」と訳すことが正しい
>>多くの人が問題としているのは2です。
これは原文を知っているから、UXに惑わされているだけです。
UXを頭から取り去って、使い勝手で読み直してください。とても良く分かります。
Re: (スコア:0)
>>2. 「UX」→「使い勝手」と訳すことが正しい
>>多くの人が問題としているのは2です。
これは原文を知っているから、UXに惑わされているだけです。
UXを頭から取り去って、使い勝手で読み直してください。とても良く分かります。
1. 「UX」→「使い勝手」と訳すととても良く分かる
2. 「UX」→「使い勝手」と訳すと意味が抜け落ちるので訳として適当でない
1が真だからといって2が偽とは限りません。
Re: (スコア:0)
>2. 「UX」→「使い勝手」と訳すと意味が抜け落ちるので訳として適当でない
勝手に2が正しいとの詭弁ですね。原文を読めば間違いだとすぐわかります。質問者は使い勝手の意味で書いています。翻訳もそのようにすべきです。勝手に意味を広げて訳してはいけません。
Re: (スコア:0)
質問者は使い勝手の意味で書いています。翻訳もそのようにすべきです。
タイトルの「UX」は本文の「usability」に対応し、「usability」の訳は「使い勝手」なので、「UX」は「使い勝手」と訳すべきだ、という主張でしょうか。
まず用語である「UX」という語が原文で使われているのであれば、それを尊重すべきです。
次に、質問者の属性や文脈から「usability」を単なる「使い勝手」と訳すのは不適だと思います。
その理由はお手数ですが他のコメントで詳しく説明していますので参照ください。
勝手に意味を広げて訳してはいけません。
はい。そのとおりです。
同様に、勝手に意味を狭めて訳してはいけません。