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> AndroidについてデバイスメーカーにGoogle製アプリのインストールを強制していた疑惑
> アプリのプリインストールを求める契約内容については、購入直後から必要最低限のアプリが利用できるようにするため(に強制した)
これは自白っていうんじゃ?
もう少し読解力をつけて下さい。
契約内容ってかいてありますよね。アプリのインストールを求めるのは契約した場合って書いてありますよね。> Googleのサービスを利用するためにパートナー契約を結ぶかどうかは任意であるって、主張ですから、ちゃんと反論になっています。
その反論が正しいかどうか、正しかったとしても他者に認められるかは別の問題ですが、流石にそのレベルの理解で自白とか言われたらGoogleもたまったもんじゃないでしょう。
Googleの主張に反論するなら、事実上契約が必須だらか任意とは言えないとか、プリインストールを求めてるアプリは必要最低限には多すぎる等でしょう。
読解力というなら、まずタイトルの「反トラスト法」っていう大事な部分が抜けてますよ。契約の有無なんて関係無いんですよ。契約によって、プリインストールを強制したのかどうかって事でしょう。これに反論するならば、契約にはプリインストールしなくても良いというオプションもあるって言わないと。契約の内容知らないんだけど、プリインストールするのが契約の目的じゃないんですよね?
更に以下の自白から、AppleとかMicrosoftとのシェア争いの為に、契約した相手の意向関係無く、強制的に自分のシェアに組み込むのが目的と認めてしまってるのではないのか?
> また、基本的なアプリをプリインストールすることは、AppleやMicrosoftなどのモバイルエコシステムと対抗するのに必要であると主張している。
>契約によって、プリインストールを強制したのかどうかって事でしょう。
いやだから、契約しなけりゃ良いじゃん。しなくたってAndroidOSは使えるのだから。
違う。独占的立場にあるので相手が契約せざるを得ない立場であることを利用して、競合他社を排除するような事を契約内に盛り込んでいれば、それは独禁法に引っかかる。
昔マイクロソフトがIEをOSにバンドルすることで、他のブラウザを排除しているとして訴えられたのと同じ。PC市場ではマイクロソフトはほぼ独占的な立場だったので、PCメーカーとしては「嫌なら他のOSをプリインストールして売る」なんて選択は事実上とれなかった。USではうやむやになったが、EUではマイクロソフトは初回OS起動時にユーザーがデフォルトブラザを選択できる機能を付けることが義務となった
だから何度も言うように、独占が問題なのでは無い。ある分野での独占的地位を利用して他の分野でも競合他者を排除しようとするのが問題。
Microsoftの場合は、PCのOSとしてWindowsはほぼ独占的な地位を築いていた。PCメーカーは理屈の上では他のOSを載せたり、OS無しのPCを売ることも出来るが、現実的な話としてWindowsがインストールされていないPCは売れないので、Windowsを選ばざるを得なかった。そのこと自体は問題ない。それはMicrosoftが長年かけてOSに改良を加え、普及に努力し、市場の競争をまっとうに勝ち抜いて来て得た結果だから。
問題はWindowsにブラウザをバンドルしたことで、他のソフトウェアベンダーがブラウザを売る機会を妨害したこと。Microsoftはブラウザ分野では市場で真っ当に他社と競おうとせず、OS分野での優位性を利用して楽にシェアを手に入れようとした。これが市場の健全性を乱す行為として、許されなかった。
Googleの場合は、Google Playアプリマーケットは事実上Android用アプリマーケットの標準になっていて、理屈では選択肢があるとはいえ、実際にはAndroid phoneメーカーが端末を売りたいならGoogle Playをプリインストールしたものを売らざるを得ない。しかし、これもこのこと自体は問題ない。
問題は、Google Playをプリインストールする条件として、他のいくつかのGoogle製のアプリをバンドルすることを強要していること。これによって、それらと競合するアプリを作っているソフトウェアベンダーは、製品を売る機会を不当に妨害されている。つまりアプリマーケットでの独占的地位を利用して、いくつかのアプリにおいて不当にシェアを稼ごうとしている。(というのが欧州委員会の主張)
何でマイクロソフトは独禁法の裁判に負けて罰金を払ったの分社化されるのを罰金ですませたので勝ったと言う立場
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反論、、えっ?! (スコア:0)
> AndroidについてデバイスメーカーにGoogle製アプリのインストールを強制していた疑惑
> アプリのプリインストールを求める契約内容については、購入直後から必要最低限のアプリが利用できるようにするため(に強制した)
これは自白っていうんじゃ?
Re: (スコア:0)
もう少し読解力をつけて下さい。
契約内容ってかいてありますよね。アプリのインストールを求めるのは契約した場合って書いてありますよね。
> Googleのサービスを利用するためにパートナー契約を結ぶかどうかは任意である
って、主張ですから、ちゃんと反論になっています。
その反論が正しいかどうか、正しかったとしても他者に認められるかは別の問題ですが、
流石にそのレベルの理解で自白とか言われたらGoogleもたまったもんじゃないでしょう。
Googleの主張に反論するなら、事実上契約が必須だらか任意とは言えないとか、
プリインストールを求めてるアプリは必要最低限には多すぎる等でしょう。
Re: (スコア:0)
読解力というなら、まずタイトルの「反トラスト法」っていう大事な部分が抜けてますよ。
契約の有無なんて関係無いんですよ。
契約によって、プリインストールを強制したのかどうかって事でしょう。
これに反論するならば、契約にはプリインストールしなくても良いというオプションもあるって言わないと。
契約の内容知らないんだけど、プリインストールするのが契約の目的じゃないんですよね?
更に以下の自白から、AppleとかMicrosoftとのシェア争いの為に、契約した相手の意向関係無く、強制的に自分のシェアに組み込むのが目的と認めてしまってるのではないのか?
> また、基本的なアプリをプリインストールすることは、AppleやMicrosoftなどのモバイルエコシステムと対抗するのに必要であると主張している。
Re: (スコア:0)
>契約によって、プリインストールを強制したのかどうかって事でしょう。
いやだから、契約しなけりゃ良いじゃん。しなくたってAndroidOSは使えるのだから。
Re: (スコア:0)
違う。独占的立場にあるので相手が契約せざるを得ない立場であることを利用して、競合他社を排除するような事を契約内に盛り込んでいれば、
それは独禁法に引っかかる。
昔マイクロソフトがIEをOSにバンドルすることで、他のブラウザを排除しているとして訴えられたのと同じ。
PC市場ではマイクロソフトはほぼ独占的な立場だったので、PCメーカーとしては「嫌なら他のOSをプリインストールして売る」なんて
選択は事実上とれなかった。USではうやむやになったが、EUではマイクロソフトは初回OS起動時にユーザーがデフォルトブラザを
選択できる機能を付けることが義務となった
Re: (スコア:0)
PCメーカーがWindowsを入れることを選択してきたから、これからは独占的状態で無くなるまでWindows自体が排除されることになる訳?
Re:反論、、えっ?! (スコア:1)
だから何度も言うように、独占が問題なのでは無い。ある分野での独占的地位を利用して他の分野でも競合他者を排除しようとするのが問題。
Microsoftの場合は、PCのOSとしてWindowsはほぼ独占的な地位を築いていた。PCメーカーは理屈の上では他のOSを載せたり、
OS無しのPCを売ることも出来るが、現実的な話としてWindowsがインストールされていないPCは売れないので、
Windowsを選ばざるを得なかった。そのこと自体は問題ない。それはMicrosoftが長年かけてOSに改良を加え、普及に努力し、
市場の競争をまっとうに勝ち抜いて来て得た結果だから。
問題はWindowsにブラウザをバンドルしたことで、他のソフトウェアベンダーがブラウザを売る機会を妨害したこと。
Microsoftはブラウザ分野では市場で真っ当に他社と競おうとせず、OS分野での優位性を利用して楽にシェアを手に入れようとした。
これが市場の健全性を乱す行為として、許されなかった。
Googleの場合は、Google Playアプリマーケットは事実上Android用アプリマーケットの標準になっていて、
理屈では選択肢があるとはいえ、実際にはAndroid phoneメーカーが端末を売りたいならGoogle Playをプリインストールしたものを
売らざるを得ない。
しかし、これもこのこと自体は問題ない。
問題は、Google Playをプリインストールする条件として、他のいくつかのGoogle製のアプリをバンドルすることを
強要していること。これによって、それらと競合するアプリを作っているソフトウェアベンダーは、製品を売る機会を
不当に妨害されている。つまりアプリマーケットでの独占的地位を利用して、いくつかのアプリにおいて不当にシェアを稼ごうとしている。
(というのが欧州委員会の主張)
Re: (スコア:0)
何でマイクロソフトは独禁法の裁判に負けて罰金を払ったの
分社化されるのを罰金ですませたので勝ったと言う立場