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稼ぎまくったわりに慈善事業は力を入れてなかった印象死ぬ間際まで豪華クルーザー作ってたみたいだし
その一方でAppleのウォズは大金持ちになって悠々自適むしろこっちの方がいい人生に見える
同意。自分の金なんだから慈善事業をやりたきゃやってもいいけど傍から見てると自分の金は自分のために使うほうが健全だと思う。
キリスト教圏、特にアメリカは富める者が施す=寄付する事で成り立つ社会制度だから、それに合わせて高額所得者の税率が抑えられてる面もあるのですよ。
もう亡くなっている方ですから、後で何かするつもりだったかもしれませんが。
うん、だからそんな社会制度なんて気にしないで自分のために金を使うのが健全だと、私は思うってだけ。
そう思わない人が慈善事業をやるのを止めようとは思わない。
そうそう、慈善活動なんてしなくて良いから、富裕層増税させとくれ!
同意するが増税すると富裕層が海外に資産を移してしまう罠が。どうせ世界を飛び回っているような連中だし。
増税すると富裕層が海外に資産を移してしまう罠が。
だから富裕層に増税をしない(できない)論ではなく、では、どうやって富裕層に対して「適度な担税をしてもらうか」についてを話したほうが建設的な気がします。そういう意味では、ゲイツ氏の行っているようなノブレス・オブリージュを社会の中に織り込んでしまう(今の欧米社会も参考にしつつ、法制化・制度化ではなく、そういう空気を醸成する方向のほうが好ましいと個人的には思いますが)のもひとつの手段かもしれません。
# そこらへんに言及しているからなのか、内容が難しすぎたのか、# 先頃のピケティ氏の本が一過性のブームとなってしまった感が否めないのは残念な限り。
ノブリス・オブリージュが名誉なのなら、高額納税も同じく名誉なはずですが、そうなっていないのが問題の本質かもしれません。節税で浮かせたお金を寄付するってマッチポンプですよね。
現実に米国は格差社会ですが、・金持ちが社会に還元する文化・貧乏人でも頑張れば成功できるというアメリカンドリームのお陰で、ある意味、格差は是認されてきたわけですが、還元される額なんて全体からすると小さく、身分の壁は分厚い(貧困は遺伝する)、という現実が見えてきているのです。
こういった米国的な自由主義的な富の再分配は幻想であり税負担による欧州的な社民主義的な富の分配に移行していくかどうかが次の大統領選挙で問われることになると言われております。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
一方Appleのジョブズは (スコア:2, 興味深い)
稼ぎまくったわりに慈善事業は力を入れてなかった印象
死ぬ間際まで豪華クルーザー作ってたみたいだし
Re: (スコア:0)
その一方でAppleのウォズは大金持ちになって悠々自適
むしろこっちの方がいい人生に見える
Re:一方Appleのジョブズは (スコア:0)
同意。
自分の金なんだから慈善事業をやりたきゃやってもいいけど
傍から見てると自分の金は自分のために使うほうが健全だと思う。
Re: (スコア:0)
キリスト教圏、特にアメリカは富める者が施す=寄付する事で成り立つ社会制度だから、
それに合わせて高額所得者の税率が抑えられてる面もあるのですよ。
もう亡くなっている方ですから、後で何かするつもりだったかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
うん、だからそんな社会制度なんて気にしないで
自分のために金を使うのが健全だと、私は思うってだけ。
そう思わない人が慈善事業をやるのを止めようとは思わない。
Re:一方Appleのジョブズは (スコア:1)
そうそう、慈善活動なんてしなくて良いから、富裕層増税させとくれ!
Re: (スコア:0)
同意するが増税すると富裕層が海外に資産を移してしまう罠が。
どうせ世界を飛び回っているような連中だし。
Re: (スコア:0)
だから富裕層に増税をしない(できない)論ではなく、
では、どうやって富裕層に対して「適度な担税をしてもらうか」についてを話したほうが建設的な気がします。
そういう意味では、ゲイツ氏の行っているようなノブレス・オブリージュを社会の中に織り込んでしまう(今の欧米社会も参考にしつつ、法制化・制度化ではなく、そういう空気を醸成する方向のほうが好ましいと個人的には思いますが)のもひとつの手段かもしれません。
# そこらへんに言及しているからなのか、内容が難しすぎたのか、
# 先頃のピケティ氏の本が一過性のブームとなってしまった感が否めないのは残念な限り。
Re:一方Appleのジョブズは (スコア:1)
ノブリス・オブリージュが名誉なのなら、
高額納税も同じく名誉なはずですが、
そうなっていないのが問題の本質かもしれません。
節税で浮かせたお金を寄付するってマッチポンプですよね。
現実に米国は格差社会ですが、
・金持ちが社会に還元する文化
・貧乏人でも頑張れば成功できるというアメリカンドリーム
のお陰で、ある意味、格差は是認されてきたわけですが、
還元される額なんて全体からすると小さく、
身分の壁は分厚い(貧困は遺伝する)、
という現実が見えてきているのです。
こういった米国的な自由主義的な富の再分配は幻想であり
税負担による欧州的な社民主義的な富の分配に移行していくかどうかが
次の大統領選挙で問われることになると言われております。