パスワードを忘れた? アカウント作成

コクヨ、「コミケ用ミーティングバッグ」を開発」記事へのコメント

  •  コミケで薄い本をたくさん買う、という体験がない人にはなんでこんなものが話題になるのかいまいち理解しがたいと思うので簡単に解説。

     前提条件として知っておかなければいけないことは、本は比重がたいへんに高い物体である、ということ。
     ガチで薄い本をたくさん買うとその重量は数kgにもなる。そんな重量の物体を紙袋に入れて運ぶと紐が手に食い込んで大変な目に合うし、ちょっとしたことで紙袋が破れて薄い本をぶちまけてしまうという事故が起きる。
     そこで、布製のトートバッグなどを利用することになるのだが、一般のトートバッグは中身が詰まってくると肩掛けができなくなって、後半だいぶつらいことになる。もちろん、布製でも安物だと容赦なく破れる。デニム地とかの頑丈な布で作ってないと持たない。
     コミケ一般スペースでの買い物は長机半分のスペースの個人商店の集合体。売り場でカバンをあけてごそごそするだけのスペースはない。リュックのような背中に背負うかばんは非常に取り回しが悪い。

     というわけで、コミケにおける理想の鞄というのは以下の仕様を満たすもの、ということになる。

     ・数kgの重さのものを入れて多少振り回してももびくともしない頑丈さ
     ・肩掛けが可能で、重みで食い込まないように幅の広いベルトが付いている
     ・肩にかけた状態でふたをあけて本を出し入れできる
     ・雨から本を守れる防水性

     この極地すぎる仕様を満たすバッグはなかなか存在しない。
     自分が過去に見た中で最も便利だったのは、コミケっとスペシャルでオフィシャルグッズとして販売されていた公式トートバッグだけ。

     そんなわけで、コミケ仕様のバッグを欲しがる人というのは案外多いのです。

    ここに返信

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

処理中...