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> 米国の通信データが中国に傍受される、有事の際にデータの大動脈が切断されるリスクがあるケーブルって双方向なんだから、「中国の通信データを米国が傍受できる、有事の際にデータの大動脈を切断できるベネフィットがある」と思うんだけど。
戦略的思考法だと何か違うんだろうか。
米中のIX同士を直結すると全てのデータがそこを通ることになります。仮に通信インフラにバックドアがあって脆弱な暗号に差し替えられていたりすると、全てが筒抜けになります。米国が中国国内で通信インフラのシェアを握っていれば逆につなぎたがるでしょうけど。米国の通信インフラに食い込んでる中国が直結したがるようだと、そりゃあ警戒が必要でしょうとも。
ロシアみたいに、有事にはインターネットを外国と切り離して自国完結可能なしくみを作ればいいな
DNSルートサーバ類のエニーキャストノードをいかに国内に誘致するかが問題だな
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
リスクは双方に (スコア:0)
> 米国の通信データが中国に傍受される、有事の際にデータの大動脈が切断されるリスクがある
ケーブルって双方向なんだから、「中国の通信データを米国が傍受できる、有事の際にデータの大動脈を切断できるベネフィットがある」と思うんだけど。
戦略的思考法だと何か違うんだろうか。
Re: (スコア:0)
米中のIX同士を直結すると全てのデータがそこを通ることになります。
仮に通信インフラにバックドアがあって脆弱な暗号に差し替えられていたりすると、全てが筒抜けになります。
米国が中国国内で通信インフラのシェアを握っていれば逆につなぎたがるでしょうけど。
米国の通信インフラに食い込んでる中国が直結したがるようだと、そりゃあ警戒が必要でし
ょうとも。
Re:リスクは双方に (スコア:0)
ロシアみたいに、有事にはインターネットを外国と切り離して自国完結可能なしくみを作ればいいな
Re: (スコア:0)
DNSルートサーバ類のエニーキャストノードをいかに国内に誘致するかが問題だな