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今回の件や福岡大学の事案も考えると、TP-LINKの製品がお粗末である事に疑いようはないんですけど
この問題はTP-LINKによる作り込みの甘さゆえ、Aviraに特に意味のなさない通信を送っているのかそれともセキュリティリスクとして懸念すべき個人情報を送っているのか(じゃあEU内に本社のあるAvira(ドイツ)はGDPRに照らしてどうなる?)
もし前者の場合、個人ユーザーとしては問題を無視してTP-LINKを使い続けるメリットもあるように感じるのだが、Twitterをあさる感じだと、中華製品という事で敏感に反応してるユーザが多いように見えますね。TP-LINKを擁護したいわけではないが、昨今のネットワークデバイスの少なくない数が色々な国のサーバに通信をこっそり行っているので、自分の実感と世間での温度感の差が気になってしまった。
やはり中国が不安材料なのか。
それともセキュリティリスクとして懸念すべき個人情報を送っているのか(じゃあEU内に本社のあるAvira(ドイツ)はGDPRに照らしてどうなる?)
これ「中国製の機器が勝手にユーザーの個人情報を送ってきて、個人情報を入れる予定のないアクセスログに記録されちゃう」とかなら、面白い事態になるかも。相手がネットワーク機器だと、そのアクセスだけを遮断したり、ログに残さない処理をするのも楽じゃないし。
やられる側からしたら完全に貰い事故だけど、中国企業じゃ従わせるのも一苦労だろうから。
切ってもGDPRで個人情報扱いになってるIPアドレスをばら撒いてるような物だし、GDPR的にアウトかも。
これでEUが罰金取ればいいのに、何故かやらないか誰もたれ込んでないのは何故か
精査中じゃないの?通信先がGDPR互換だと難しくなるだろうけど。Google Fontsみたいに、GDPR非互換な米国管理下サーバー宛なら容赦なくヤルだろうけど。
TP-Linkはまさに中国製品らしい安かろう悪かろうの典型で、デメリットを知った上で使えないか?って事なんだろうけど、ネットワーク製品で、しかもルーターとなると話は別だと思いますよ。ルーターはブランドである程度選ぶべきで、それは信頼度が重要だからでしょう。TP-Linkのサポート体制は最低で、見つかった不具合すら直そうともしないようです。メーカー側でも不具合情報を発表していない状況ですし、知らない不具合がまだあると思った方が良いのでは?TP-Linkの場合は中国製だから不当に評価されているという事も無いでしょう。また中国リスクがある以上、中国製だからこそ不当に扱われても仕方が無い部分がある事も理解すべきだと思います。
中国が不安材料と言い出すと、ネットワーク機器の多くは中国のOEMでしょうから選択肢がほぼなくなる気がそれよりも企業としての信頼が重要だと考えていて、NTP問題でも誠意ある対応(福岡大学への補償とか製品回収とか)は一切なかった今回の件も含めて、何かしらトラブルがあったときに全く信用のおけない企業というだけで、個人的には全く選択肢に入りませんね実際にスパイ活動をしているなら、せめてもうちょっと表向き品行方正にしていそう、って思うので全般に単なるポカじゃないかな……
こういうときに多少なりとも真っ当な対応ができる人材を社内に置かないことで人件費を下げ原価を低減してるのです。
昨今のネットワークデバイスの少なくない数が色々な国のサーバに通信をこっそり行っているので、
これ、気になります。なにか具体的な情報をお持ちであれば、ぜひ教えてください。もしくは調査資料のリンクとかでも。
「こっそり」という言い方の問題ではあるが、利用規約の範囲内で(というお題目かもしれないが)ユーザにとって視認しにくい通信を行ってるのは普通のことじゃないか。ネットワークカメラやスマートスピーカーだって、通信時に例えばAWSにデータを送受信してるわけだけど、その通信の中身が利用者の想定通りの情報を送ってるかなんて分からない。ニュースになった悪名高いやつを言うなら、HUAWEI機器の統計・エラーログデータ収集とか、Hotspot ShieldのSSID/MacAddress/IMEI Noの送信とか。ただし、そのどちらもCDTやHCSECへ報告がありつつも、本当に悪
>TP-LINKを擁護したいわけではないが、昨今のネットワークデバイスの少なくない数が色々な国のサーバに通信をこっそり行っているので、>自分の実感と世間での温度感の差が気になってしまった。TP-Linkの場合、陰謀論とかそういうベクトルではなく、自社の手間を他者に押し付けている的なのが問題なんだ。徹頭徹尾手抜きでコストダウン。TP-Linkです、的な。そしてその皺寄せが他者に過大にかかった時に、こうやってニュースになる。
問題起きた時くらいは騒いでいないと、またぞろ忘れたころにやらかすよ。
ぶっちゃけTP-LINKに関しては以前にもやらかしがあるんで、製品のクオリティ自体使うに値しない製品だと思う。TP-LINKしかない製品ならともかく、別に他にいくらでも似たような製品があるわけで。自分なら選ばないし他人にも勧めない。
まあどうせどこでも安価な奴はチップメーカーのサンプルファームに自分所のUI乗せただけだろうからなあ。でもって、TP-Linkはその自前UIで自分所でまともに扱えない所を隠しているんだよね。モード切替機能隠ぺいして決め打ちにしていたりとか。(今回はそのスタンスが問題起こしたわけだが)そのせいで他の安価な所と比較するとユーザーのトラブルは少な目だというのが。安物手抜きメーカーだと自分らで分かって行動している分、マシだってパターンも多いって事やね。まあ目に見えない所なんかはこの通り。だけどそこってこんなの選ぶユーザーには見えないしね。
擁護乙。TP-Linkは回線が途切れるとか、そんなレベルの低品質じゃないんだよ。チップのリファレンスでさえない。
>中華製品という事で敏感に反応してるユーザが多い違います。DDoS機器ばら撒いて放置とか、Wikipediaのサクラ編集とか、それなりの前科があるから信用ならんの。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ユーザとしての態度はどうすべきか (スコア:0)
今回の件や福岡大学の事案も考えると、TP-LINKの製品がお粗末である事に疑いようはないんですけど
この問題は
TP-LINKによる作り込みの甘さゆえ、Aviraに特に意味のなさない通信を送っているのか
それともセキュリティリスクとして懸念すべき個人情報を送っているのか(じゃあEU内に本社のあるAvira(ドイツ)はGDPRに照らしてどうなる?)
もし前者の場合、個人ユーザーとしては問題を無視してTP-LINKを使い続けるメリットもあるように感じるのだが、Twitterをあさる感じだと、中華製品という事で敏感に反応してるユーザが多いように見えますね。
TP-LINKを擁護したいわけではないが、昨今のネットワークデバイスの少なくない数が色々な国のサーバに通信をこっそり行っているので、自分の実感と世間での温度感の差が気になってしまった。
やはり中国が不安材料なのか。
Re:ユーザとしての態度はどうすべきか (スコア:1)
それともセキュリティリスクとして懸念すべき個人情報を送っているのか(じゃあEU内に本社のあるAvira(ドイツ)はGDPRに照らしてどうなる?)
これ「中国製の機器が勝手にユーザーの個人情報を送ってきて、個人情報を入れる予定のないアクセスログに記録されちゃう」とかなら、面白い事態になるかも。
相手がネットワーク機器だと、そのアクセスだけを遮断したり、ログに残さない処理をするのも楽じゃないし。
やられる側からしたら完全に貰い事故だけど、中国企業じゃ従わせるのも一苦労だろうから。
Re: (スコア:0)
切ってもGDPRで個人情報扱いになってるIPアドレスをばら撒いてるような物だし、GDPR的にアウトかも。
Re: (スコア:0)
これでEUが罰金取ればいいのに、何故かやらないか誰もたれ込んでないのは何故か
Re: (スコア:0)
精査中じゃないの?通信先がGDPR互換だと難しくなるだろうけど。
Google Fontsみたいに、GDPR非互換な米国管理下サーバー宛なら容赦なくヤルだろうけど。
Re:ユーザとしての態度はどうすべきか (スコア:1)
TP-Linkはまさに中国製品らしい安かろう悪かろうの典型で、デメリットを知った上で使えないか?って事なんだろうけど、
ネットワーク製品で、しかもルーターとなると話は別だと思いますよ。
ルーターはブランドである程度選ぶべきで、それは信頼度が重要だからでしょう。
TP-Linkのサポート体制は最低で、見つかった不具合すら直そうともしないようです。
メーカー側でも不具合情報を発表していない状況ですし、知らない不具合がまだあると思った方が良いのでは?
TP-Linkの場合は中国製だから不当に評価されているという事も無いでしょう。
また中国リスクがある以上、中国製だからこそ不当に扱われても仕方が無い部分がある事も理解すべきだと思います。
Re: (スコア:0)
中国が不安材料と言い出すと、ネットワーク機器の多くは中国のOEMでしょうから選択肢がほぼなくなる気が
それよりも企業としての信頼が重要だと考えていて、NTP問題でも誠意ある対応(福岡大学への補償とか製品回収とか)は一切なかった
今回の件も含めて、何かしらトラブルがあったときに全く信用のおけない企業というだけで、個人的には全く選択肢に入りませんね
実際にスパイ活動をしているなら、せめてもうちょっと表向き品行方正にしていそう、って思うので全般に単なるポカじゃないかな……
Re: (スコア:0)
こういうときに多少なりとも真っ当な対応ができる人材を社内に置かないことで人件費を下げ原価を低減してるのです。
Re: (スコア:0)
昨今のネットワークデバイスの少なくない数が色々な国のサーバに通信をこっそり行っているので、
これ、気になります。
なにか具体的な情報をお持ちであれば、ぜひ教えてください。
もしくは調査資料のリンクとかでも。
Re: (スコア:0)
「こっそり」という言い方の問題ではあるが、利用規約の範囲内で(というお題目かもしれないが)ユーザにとって視認しにくい通信を行ってるのは普通のことじゃないか。
ネットワークカメラやスマートスピーカーだって、通信時に例えばAWSにデータを送受信してるわけだけど、その通信の中身が利用者の想定通りの情報を送ってるかなんて分からない。
ニュースになった悪名高いやつを言うなら、HUAWEI機器の統計・エラーログデータ収集とか、Hotspot ShieldのSSID/MacAddress/IMEI Noの送信とか。ただし、そのどちらもCDTやHCSECへ報告がありつつも、本当に悪
Re: (スコア:0)
>TP-LINKを擁護したいわけではないが、昨今のネットワークデバイスの少なくない数が色々な国のサーバに通信をこっそり行っているので、
>自分の実感と世間での温度感の差が気になってしまった。
TP-Linkの場合、陰謀論とかそういうベクトルではなく、自社の手間を他者に押し付けている的なのが問題なんだ。
徹頭徹尾手抜きでコストダウン。TP-Linkです、的な。
そしてその皺寄せが他者に過大にかかった時に、こうやってニュースになる。
問題起きた時くらいは騒いでいないと、またぞろ忘れたころにやらかすよ。
Re: (スコア:0)
ぶっちゃけTP-LINKに関しては以前にもやらかしがあるんで、製品のクオリティ自体使うに値しない製品だと思う。
TP-LINKしかない製品ならともかく、別に他にいくらでも似たような製品があるわけで。
自分なら選ばないし他人にも勧めない。
Re: (スコア:0)
まあどうせどこでも安価な奴はチップメーカーのサンプルファームに自分所のUI乗せただけだろうからなあ。
でもって、TP-Linkはその自前UIで自分所でまともに扱えない所を隠しているんだよね。
モード切替機能隠ぺいして決め打ちにしていたりとか。
(今回はそのスタンスが問題起こしたわけだが)
そのせいで他の安価な所と比較するとユーザーのトラブルは少な目だというのが。
安物手抜きメーカーだと自分らで分かって行動している分、マシだってパターンも多いって事やね。
まあ目に見えない所なんかはこの通り。
だけどそこってこんなの選ぶユーザーには見えないしね。
Re: (スコア:0)
擁護乙。
TP-Linkは回線が途切れるとか、そんなレベルの低品質じゃないんだよ。
チップのリファレンスでさえない。
>中華製品という事で敏感に反応してるユーザが多い
違います。
DDoS機器ばら撒いて放置とか、Wikipediaのサクラ編集とか、それなりの前科があるから信用ならんの。