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だいぶん前の流行語大賞に「日本死ね」がノミネートされてたし。特定個人に対する罵倒じゃなければtwitterとかで使ってもOKな表現ということですね。
特定民族に対する罵倒はダメらしいですよ。なぜか逆は許される。# 世の中理不尽だらけ
特定民族じゃなくて少数民族に対する罵倒がダメなのよ
日本では多数派である日本人に対する罵倒は日本人にとって危機感はないけど少数民族に対する罵倒は少数派であるがゆえに個人に対する危機感は大きいだからやめようってこと
理不尽じゃなくて合理的な配慮よね
いやー、どこも合理的ではないですね。相手が少数派であっても多数派であっても、民族など特定集団に対する差別はヘイトクライムとして忌避されますよ。その考えが行き過ぎた結果が、この間の銃乱射事件 [nhk.or.jp]なので。もちろんマイノリティーへの格別の配慮は求められるけど、他一方への罵倒がOKなんて道理はありません。
> いやー、どこも合理的ではないですね。
全く合理的ですよ。少数派による多数派に対する物理的攻撃はテロですが、多数派による少数派へのヘイトクライムは、一歩間違えると止めることができなくなり、大虐殺に発展します。
それが第2次世界大戦のナチスによるユダヤ人大虐殺や、関東大震災において発生した朝鮮人大虐殺事件ですよ。
> 相手が少数派であっても多数派であっても、民族など特定集団に対する差別はヘイトクライムとして忌避されますよ。> その考えが行き過ぎた結果が、この間の銃乱射事件なので。
その事件がマイノリティによるマジョリティへのヘイトク
> 少数派による多数派に対する物理的攻撃はテロですが、多数派による少数派へのヘイトクライムは、一歩間違えると止めることができなくなり、大虐殺に発展します。ヘイトクライムに多数派、少数派がどうという定義はないですよ。そんな考え方だと、自分をマイノリティー側に置いて弱者を謳い、多数派を攻撃するための武器にしかねないと危惧します。またテロが簡単に止まるような書き方されてますが、そんな簡単な話なんですか?
> それはそうですが、マジョリティによるマイノリティへの不条理に対してマイノリティがマジョリティを強く批判的に訴えるのは必要悪でしょう。> それをも抑えつけることは、結局はマジョリティによるマイノリティへの弾圧になります。批判と罵倒を同列に扱うのは極めて恣意的ですね「保育園落ちた、日本死ね」と「保育園落ちた。日本政府はもっと子育て支援に力を入れるべきだ」が同じだと思うのでしょうか。アファーマティブ・アクションのような歴史的経緯で一方的な言論が許されることもありますが、本質的には「ある民族だから許される」は「ある民族だから許されない」と同じ程度に差別的です。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
新語・流行語大賞 (スコア:1)
だいぶん前の流行語大賞に「日本死ね」がノミネートされてたし。
特定個人に対する罵倒じゃなければtwitterとかで使ってもOKな表現ということですね。
Re: (スコア:1)
特定民族に対する罵倒はダメらしいですよ。なぜか逆は許される。
# 世の中理不尽だらけ
合理的 (スコア:2, フレームのもと)
特定民族に対する罵倒はダメらしいですよ。なぜか逆は許される。
# 世の中理不尽だらけ
特定民族じゃなくて少数民族に対する罵倒がダメなのよ
日本では多数派である日本人に対する罵倒は日本人にとって危機感はないけど
少数民族に対する罵倒は少数派であるがゆえに個人に対する危機感は大きい
だからやめようってこと
理不尽じゃなくて合理的な配慮よね
Re: (スコア:0)
いやー、どこも合理的ではないですね。
相手が少数派であっても多数派であっても、民族など特定集団に対する差別はヘイトクライムとして忌避されますよ。
その考えが行き過ぎた結果が、この間の銃乱射事件 [nhk.or.jp]なので。
もちろんマイノリティーへの格別の配慮は求められるけど、他一方への罵倒がOKなんて道理はありません。
Re: (スコア:0)
> いやー、どこも合理的ではないですね。
全く合理的ですよ。
少数派による多数派に対する物理的攻撃はテロですが、多数派による少数派へのヘイトクライムは、一歩間違えると止めることができなくなり、大虐殺に発展します。
それが第2次世界大戦のナチスによるユダヤ人大虐殺や、関東大震災において発生した朝鮮人大虐殺事件ですよ。
> 相手が少数派であっても多数派であっても、民族など特定集団に対する差別はヘイトクライムとして忌避されますよ。
> その考えが行き過ぎた結果が、この間の銃乱射事件なので。
その事件がマイノリティによるマジョリティへのヘイトク
Re:合理的 (スコア:0)
> 少数派による多数派に対する物理的攻撃はテロですが、多数派による少数派へのヘイトクライムは、一歩間違えると止めることができなくなり、大虐殺に発展します。
ヘイトクライムに多数派、少数派がどうという定義はないですよ。
そんな考え方だと、自分をマイノリティー側に置いて弱者を謳い、多数派を攻撃するための武器にしかねないと危惧します。
またテロが簡単に止まるような書き方されてますが、そんな簡単な話なんですか?
> それはそうですが、マジョリティによるマイノリティへの不条理に対してマイノリティがマジョリティを強く批判的に訴えるのは必要悪でしょう。
> それをも抑えつけることは、結局はマジョリティによるマイノリティへの弾圧になります。
批判と罵倒を同列に扱うのは極めて恣意的ですね
「保育園落ちた、日本死ね」と「保育園落ちた。日本政府はもっと子育て支援に力を入れるべきだ」が同じだと思うのでしょうか。
アファーマティブ・アクションのような歴史的経緯で一方的な言論が許されることもありますが、本質的には「ある民族だから許される」は「ある民族だから許されない」と同じ程度に差別的です。