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「五十日」の読み方が「ごとうび」にはならんでしょ
#なお「五十日」で「いか」の読みもあるんだけど、これを変換してくれる日本語IMはあまりなさそうなので、字数と拍(モーラ)の対応に納得いかない言葉としての「香具師」の立場は安泰(?)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%8D%81%E6%97%A5 [wikipedia.org]
ウィキペディアに項目があった読みとしては「ごとうび」じゃなくて「ごとおび」なのね
「五十日(ごとおび)とは、毎月5日・10日・15日・20日・25日と、30日または月末日のことである。」
「いか」よりはよっぽど納得のいく読み方じゃない?
いそびかもしれない
# 五十路を読める人は意外と少なかった
五日と十日をあわせていう業界用語なんで、そんな読みにはならんでしょと言ってもそう読むものは読むんです。
そんなの、どおりがとうりませんよ
業界では「ごとう」なんでしょうか? 私はすっかり「ごとお」だと思っていました。
私は「ごとび」と思ってた。聞き覚えたのが近畿地方のラジオとかテレビとかなんだが、「ごとび」と読んでいたように思う。
朝のラジオの交通情報的なネタで「今日はごとびだから車が混むで~」みたいなことをよく言ってた覚えがあるので、私もずっと「ごとび」だと思ってたんですが、#4543765 に挙げられたWikipediaの説明によると
関西で生まれた言葉で、関西などでは「ごとび」と読む。
だそうです。
俺も「ごとび」しか聞いたことがない。ごとおび、ごとうび、だと何かわからん。誤答日?
本来上方の風習じゃなかったっけ?東京にはごとびは無いって聞いた記憶が。
お → おおきい(大きい)、こおり(氷)、おおかみ(狼)、とおる(通る)う → おう(王、扇、奥など)、こうり(小売り、行李)
どこに違いがあるんでしょうね
# 幼稚園のころに「おお」になるパターンを「氷の上を 大きな 狼 通っていった」とか覚えさせられた記憶が
和語と漢語、つまり訓読みと音読みですかこおり、おおかみ、なるほど
なるほど。「十」は音読み「ジュウ」「ジッ」、訓読み「と」「とお」なので、「十日」は「とうか」ではなく「とおか」で、「五十日」は「ごとうび」ではなく「ごとおび」か。
例に挙げてるのがやまとことばと漢語で綺麗に分かれてますな(小売は明らかに構造が異なってるので置いといて)
幼稚園ではひらがなが書けるだけ。漢字を覚える前だから、「おう」と「おお」の違いを丸暗記させるしかなかったわけか……言われてみて納得しました
漢字を教えられても歴史的仮名遣いを教えられていないから丸暗記するしかないことに変わりないのでは。むしろどうして同じ発音なのに「おう」と「おお」に書き分ける必要があるのか謎が深まるのでは
それが、日経が「ごとおび」と仮名をふっているんですよ。 [nikkei.com]「ごとうび」になっているのは、nagazouの浅はかな小細工。
五十里ダムってのがあって「いかりだむ」と読む。「五十」で「いか」じゃなイカ?
「五十日」で「いか」と読むのは、「び」を省略しただけだと思う。業界語に多い省略形かも。
紫式部が業界人だったとは [google.com]。いやね、「五十」の元々の読み方が「い」なんですよ。五十鈴(いすず)とか。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
後藤さんの日かよ (スコア:2)
「五十日」の読み方が「ごとうび」にはならんでしょ
#なお「五十日」で「いか」の読みもあるんだけど、これを変換してくれる日本語IMはあまりなさそうなので、字数と拍(モーラ)の対応に納得いかない言葉としての「香具師」の立場は安泰(?)
「ごとおび」らしい (スコア:2)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%8D%81%E6%97%A5 [wikipedia.org]
ウィキペディアに項目があった
読みとしては「ごとうび」じゃなくて「ごとおび」なのね
「五十日(ごとおび)とは、毎月5日・10日・15日・20日・25日と、30日または月末日のことである。」
Re: (スコア:0)
「いか」よりはよっぽど納得のいく読み方じゃない?
Re: (スコア:0)
いそびかもしれない
# 五十路を読める人は意外と少なかった
Re: (スコア:0)
五日と十日をあわせていう業界用語なんで、そんな読みにはならんでしょと言ってもそう読むものは読むんです。
Re:後藤さんの日かよ (スコア:2)
そんなの、どおりがとうりませんよ
Re: (スコア:0)
業界では「ごとう」なんでしょうか? 私はすっかり「ごとお」だと思っていました。
Re:後藤さんの日かよ (スコア:2)
業界では「ごとう」なんでしょうか? 私はすっかり「ごとお」だと思っていました。
私は「ごとび」と思ってた。
聞き覚えたのが近畿地方のラジオとかテレビとかなんだが、「ごとび」と読んでいたように思う。
Re:後藤さんの日かよ (スコア:1)
朝のラジオの交通情報的なネタで「今日はごとびだから車が混むで~」みたいなことをよく言ってた覚えがあるので、私もずっと「ごとび」だと思ってたんですが、
#4543765 に挙げられたWikipediaの説明によると
だそうです。
Re:後藤さんの日かよ (スコア:1)
俺も「ごとび」しか聞いたことがない。ごとおび、ごとうび、だと何かわからん。誤答日?
本来上方の風習じゃなかったっけ?東京にはごとびは無いって聞いた記憶が。
Re: (スコア:0)
お → おおきい(大きい)、こおり(氷)、おおかみ(狼)、とおる(通る)
う → おう(王、扇、奥など)、こうり(小売り、行李)
どこに違いがあるんでしょうね
# 幼稚園のころに「おお」になるパターンを「氷の上を 大きな 狼 通っていった」とか覚えさせられた記憶が
Re:後藤さんの日かよ (スコア:1)
// と教わった。小売りは「こ」「うり」だから話が別
Re: (スコア:0)
和語と漢語、つまり訓読みと音読みですか
こおり、おおかみ、なるほど
Re: (スコア:0)
なるほど。
「十」は音読み「ジュウ」「ジッ」、訓読み「と」「とお」なので、
「十日」は「とうか」ではなく「とおか」で、
「五十日」は「ごとうび」ではなく「ごとおび」か。
Re: (スコア:0)
例に挙げてるのがやまとことばと漢語で綺麗に分かれてますな
(小売は明らかに構造が異なってるので置いといて)
Re: (スコア:0)
幼稚園ではひらがなが書けるだけ。漢字を覚える前だから、
「おう」と「おお」の違いを丸暗記させるしかなかったわけか……
言われてみて納得しました
Re: (スコア:0)
漢字を教えられても歴史的仮名遣いを教えられていないから丸暗記するしかないことに変わりないのでは。むしろどうして同じ発音なのに「おう」と「おお」に書き分ける必要があるのか謎が深まるのでは
Re: (スコア:0)
それが、日経が「ごとおび」と仮名をふっているんですよ。 [nikkei.com]
「ごとうび」になっているのは、nagazouの浅はかな小細工。
Re: (スコア:0)
五十里ダムってのがあって「いかりだむ」と読む。
「五十」で「いか」じゃなイカ?
「五十日」で「いか」と読むのは、「び」を省略しただけだと思う。業界語に多い省略形かも。
Re:後藤さんの日かよ (スコア:2)
紫式部が業界人だったとは [google.com]。
いやね、「五十」の元々の読み方が「い」なんですよ。五十鈴(いすず)とか。