アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
ソースコード検索エンジン gonzui (スコア:0)
Re:ソースコード検索エンジン gonzui (スコア:1)
http://gonzui.sourceforge.net/screenshots.html [sourceforge.net]
あくまでgonzuiがコレと関係あるとしてですが・・・。
このプロジェクトはIPAの支援を受けていたような気がするのですが、IPAが支援して、成果をGoogleが実用化するというこの流れはいかがなもんでしょうか。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/2004mito1/mdata/2-23.html [ipa.go.jp]
それとも日本発の技術が生かされた、ということで喜ぶべきでしょうか?
Re:ソースコード検索エンジン gonzui (スコア:0)
開発者の高林さんがGoogle入りしてるので、関係は少なくないでしょう。
だとして、それが何か問題でしょうか?
>gonzui はソースコード検索エンジンです。オープンソースのソフトウェア開発に役立てることを目的としています。
とも書いてあるのが見えないのでしょうか?
それでもケチつけるなら、RubyにもIPAが支援していた物でありRoRは不当なタダ乗り、
フリーライドされるまえに、日本で利権を独占できたとか言えてしまいますね。
まさに典型的な利権誘導型プロジェクト。
(だが、良くも悪くもそんな人間・企業は出てこなかったわけだ)
そ
Re:ソースコード検索エンジン gonzui (スコア:1)
#「いかがなものか」というのは鈴木宗男が何かを問題視・敵視するときに使ったセリフですし、そういう印象を与える事については私のミスですm(__)m
少なくともIPAが税金を使っているわけで、こうしたものが最終的にGoogleに利用・採用されたとして、それをどう捉えるべきかについて、意見を聞きたかったという感じです。
IPAのスーパークリエイター関連の支援
Re:ソースコード検索エンジン gonzui (スコア:0)
米国にただ乗りされたくなきゃ最初からオープンソースでリリースするのが誤りってもんだ。
Re:ソースコード検索エンジン gonzui (スコア:1)
技術の世界では国境の意味は極めてあいまいになってはいますが、政治の世界ではそれを考えて税金の分配をせざるをえないと思ったので、そういう観点の意見があればと。なければ終わりにしましょう。
Re:ソースコード検索エンジン gonzui (スコア:0)
支援の本当のアウトプット?耳慣れない日本語だが後ろの文からすると「本来あるべき税金分配の狙い」とでも言い換えればいいのかな。
>>このプロジェクトはIPAの支援を受けていたような気がするのですが、IPAが支援して、成果をGoogleが実用化するというこの流れはいかがなもんでしょうか。
しかし元々の文章では、「政治の世界における税金の分配定義」の問題について意見を求めているようには読めないのだが。
要するに、gonzuiに金を出したならGoogleに目をつけられるより前に、まず日本国民に還元されるまで面倒見るべきだとか、
(sfで公開したら本人が移籍しなくても利用できた)公開するからGoogleにただ乗りされたんだとでも言いたいの?
だが、「支援のあった期間中に本人によって暖められたアイデアの価値」なんて評価されてなかったのがGoogleのサービスとして、やっと広く認知される事・利用される事でgonzui以上の価値が生まれようとしている。
それとも、結果的に他国企業Googleを利する事になったgonzuiに金を出したのが税金の使い方として間違っているとでも言いたいのかな?つまり税金を使って作るものは国民が利益を独占できるよう、オープンソースにするなとなるのか。
現実は、sfにあったのに例えばgooでもgonzuiを使う機会は均等にあったのだが彼らはそんな技術者向けサービスは開始しようとしなかったのであり。
このままでは、実用化を望まれていないものに金を出したように見えるところを、Googleがサービス化した事で、金の出し方の正しさがやっと認知された、そういうこと。
そして、国境を越えて受け入れられないように、利益が国境を越えないように、技術を縛り付ける事が技術革新になり国益になるとか思っていて、
そうすることが税金の分配として適正で、優れた「支援の本当のアウトプット」が出てくるとか思うような人間がIPAにいなかったという事もわかった。
視野と使途をグローバルに向けない限り、失敗するリスクが高くなると言うのはΣの教訓、それを学び誠実に運用されているんだなと言うことが再確認された。
その点においては、「いかがなものか」のエクスキューズは有益だったかな。