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分量の問題ではなくて契約の問題ではないかと。完全に自社開発で固定の顧客が存在しない仕事ばかりの職場であればいいのでしょうが、他所から仕事をもらってきている会社や、自社開発でも固定の顧客が存在して人月単位とかで開発費を頂いているようなケースではまず不可能です。
そもそも日本は純然たるソフトウェアベンダー自体が少ないからなー。。。
「20%か。うちだと5時間ぐらいだな」と上司が言うんです。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
真似できるところとできないところ (スコア:5, 興味深い)
社内コミュニケーションが円滑で活発だというのは、どこの会社でも少なからず取り入れられる点だと思う。他人が作った/作ろうとしてるものにバンバン口を出す(どころかパッチまで投げる)という風潮はすごく生産的。そこまでいかなくても、社内で他の人が何をやっているのか把握する/把握できるってのは画期的だと思う。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
単純計算で8時間の20パーセントって、2時間切るくらいでしょう?
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, すばらしい洞察)
んな暇あったらサビ残してねぇよ
ってなりそうだ
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
結局、企業側からは「今あるプロジェクトだけをやるのではなく、別の視点を取り入れたものを作ってほしい」というわけなんでしょうか?
つまり、別の分野に足を突っ込んでそれをフィードバックさせることを望んでるのではないかと
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
#多分冗談なのでID
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
分量の問題ではなくて契約の問題ではないかと。完全に自社開発で固定の顧客が存在しない仕事ばかりの職場であればいいのでしょうが、他所から仕事をもらってきている会社や、自社開発でも固定の顧客が存在して人月単位とかで開発費を頂いているようなケースではまず不可能です。
そもそも日本は純然たるソフトウェアベンダー自体が少ないからなー。。。
むらちより/あい/をこめて。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
・露骨に金が減るので営業的に許容しづらい(20%分の換金できる保証が無い)
・作業場所が自社ではない場合、周りの雰囲気が微妙になる(特に修羅場)
まあ、契約形態はともかく自社作業じゃなければ無理でしょうね。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1, おもしろおかしい)
「20%か。うちだと5時間ぐらいだな」と上司が言うんです。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
あ、これ [pya.cc]か。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
いや、「実現しようと思えば実現できる」といいだすと大概のことはできるという結論にならざるをえないんですが、「20%ルール」はなかなかできるもんじゃないと思いますよ。
就業時間のうち20%=1/5なわけで、固めてみると月から木まで仕事して、金曜日は好きなことしていいってわけでしょう? 世間で週休三日なんて制度の会社がほとんどない現在、そう簡単に実現できるとは思えません。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, 興味深い)
むしろ、「普段から100%の力で仕事している」というのが事実なら、
体力的にも精神的にもきつくないですか?
ほとんどの人は、現在の職場のままでも20%の余力をヒネり出すことは
可能だと思うし、今の職場でそれができないというのなら、職場を変えたと
しても(それこそGoogleに転職したとしても)やっぱり難しいと思いますよ。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, すばらしい洞察)
就業時間の 1/5 を自由時間として良いというルールは、あくまで Google という組織のためのものだと思います。
確かに技術者のモチベーションやスキル向上という効果もあるでしょうがそういう側面だけでなく、組織全体への貢献がそこに無ければ実施する価値はないのでしょう。
つまり、真似すると言っても、20% ルールでの時間を役立たすことのできる技術者が集り、それをイノベーションに繋げられるだけの枠組みを持つ組織でなければ意味がないのではないでしょうか。
そう言う意味で IBM はありそうですが、IBM の力はどちらかというとトップダウンで発揮されているイメージなので微妙かもしれません。いや、IBM にもそういうベンチャー気質なところがありそうにも思えますね。(根拠無しの主観です……)
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
あくまで「ルーティンワークに埋没するな!」というのが根本にある制度でしょうから。
その部分を理解していないとこの制度の活用は難しいでしょうね。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
1日16時間×31日の20% ⇒ 約100時間ですね
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, 興味深い)
20%ならまだ分からないでもないですが、50%ともなるとどうやって実現してるのかすごく気になるところです。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, 興味深い)
サイボウズではなくて、サイボウズ・ラボですよね。
与えられたテーマ以外に自らテーマを探し研究せよ
そして成果を出せということでしょう。
Googleもそうですが20%ルールから成果を出すことが
強く求められているわけで、正直羨ましくはない。
It's not who is right, it's who is left.
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
>強く求められているわけで、正直羨ましくはない。
確かに、今の職場で「自分で考えて業務にしていいよ」といわれても困る人間は
少なくないだろうなと、言われた事しか出来ない社員(請負や派遣じゃない)が
蔓延している自社を見るにつけ思うよ。
大手ITベンダーの一角であってもそうなのだから、ここから丸投げされた仕事を
受けているだけの零細ベンダーなんて、いっそう辛いだけだと察しがつく。
あなたも多分、「今の環境で」それが実施された事を想起しているのだよね。
でも、よくよく考えるとGoogleにしてもサイボウズラボにして
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
そんな暇あったらまともな製品、まともな調査、対応やってくださいって言いたい。
# IDでいいや。本当だから
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
さすがに本体で50%ルールというのは無謀でしょうが、
研究部門を独立させた会社のようですから、50%でもOKなのでしょう。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:2, 興味深い)
それが立ちゆかなくなって(一般業務と研究開発との剥離が出てきて)、サイボウズラボを立ち上げたんじゃないかと勘ぐってみたり…
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
いいですねぇ
プロジェクトの掛け持ちがたった2つなんですよね?
# ウチは、33%ルールだったり20%ルールだったりとかそんな話じゃない?
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
# 日本の企業だと、最低日数が決まってる有給でさえ満足に取れないことも多いしね。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
Re:真似できるところとできないところ (スコア:0)
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1, すばらしい洞察)
好きなこと=技術で遊ぶこと
だったりするんじゃね?
そういうのを禁止するのは非効率的だと思う。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1, すばらしい洞察)
月ー金の内一日を割り当てるか、毎日毎日、少しずつ時間を捻出するかは、社員に任せられていて。
そもそも「20%ルール」を「一日は休日」なんて読んでいる時点で、伝わっていないのでは・・・
当然、20%ルールに関しても評価されるわけでしょうし。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1, 興味深い)
10%から30%は技術の取得に当てないと新しいものについていけなくなったりする。
出来る人のほとんどは自腹を切って勤務時間外で身に着けているわけで、デスマってくるとそれも上手く回らない。
改善や提案が出来ない企業はつぶれるでしょう。
そうして受託開発をやめ、楽をできる偽装請負ばかりになっていくのです。技術力は求められない、むしろ低いほうが喜ばれる、と。
結果、技術者が消えていくのです。
Re:真似できるところとできないところ (スコア:1)
流用と手順のノウハウが貯まっていくので、類似の案件を拾っていければそれなりに儲かるんですがね。