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日本語って東アジア言語でも特異な存在(例えば一つの文字で複数の読みが存在するとか)なので, 日本語に特化しなければ五十歩百歩のような気もしますけど.
当時のYahoo!やYahho!はディレクトリ型で、ロボット型といえば千里眼やODiN、あと海外のAltaVistaとかでそう。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
見当違いでしょう (スコア:1)
しばらくしてYahoo!をブラッシュアップしたようなgoogleが登場
その後Yahoo!もgoogleを参考に切磋琢磨、その他エンジンも多数登場
浅く広く検索したいときはgoogle
それよりも質を(少しでも)上げたい時にYahoo!
って感じで使ってますが、正直この状況に百度の入り込む余地ってありますか?
乗り換えって言葉がしっくりこないですよね
そもそも無料サービスなんだから、より優れている物が使われるわけで
”これから頑張りますからよろしく”とか将来性を売りにされても
現状使えないんじゃ意味無いです
何かがとんでいるような.... (スコア:3, 参考になる)
検索サービスとしてExcite、Lycos、Infoseek、Altavista、Inktomi、千里眼などがあり、それぞれ一長一短があった。一長一短をカバーするため、1990年代末にはこれらを横断して調べる検索エンジンポータルともいえるものが存在した。当時の自分の感覚では、ごみ情報でもいいので兎に角情報が欲しいときはロボット型、ごみ情報を出来るだけ少なくしたいときはディレクトリ型を選んで使っていたように思う。
Googleの創業は1998年で、前述の検索エンジンに比べると少し遅い。しかしながら、2002年に世界で最も人気のある検索エンジンにのぼりつめた。ちなみに、Google日本法人の創業は2001年で、google.comではなく、google.co.jpでアクセスするようになったのはこれ以降だと考えられる。(日本で会社としての法人を持ってないと.co.jpを取れないはずなので)
自分の場合、Yahoo!→Lycos→Infoseek→Googleと乗り換えたが、この先に百度があるとは思えない。Yahoo!のポータルは見るが、路線を調べるなどWeb検索以外の利用用途しかないな。
参考:
http://infolab.stanford.edu/~backrub/google.html [stanford.edu]
http://www.webreference.com/authoring/search_history/ [webreference.com]
http://www.seoconsultants.com/search-engines/history/ [seoconsultants.com]
さらに追加 (スコア:1)
Yahoo!と提携してて、Yahoo!でディレクトリ検索でヒットしない場合Gooの検索結果を出すなどしていたし。
さらに後発で、新しい情報が出てくるのがウリのFreshEyeもあって、ちょっと話題になっていたけども
これらはGoogleの登場で駆逐されちゃったんだよなぁ。
WikipediaのGooの項目 [wikipedia.org]
Wikipediaのフレッシュアイ項目 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
Re:何かがとんでいるような.... (スコア:1)
MacユーザにはSherlock [wikipedia.org]がありました。複数検索エンジンを登録して、けっこう便利に使っていたんですが、Googleの登場とともに消え去っていきましたね。
Re:見当違いでしょう (スコア:1)
the.ACount
Re: (スコア:0)
Re:見当違いでしょう (スコア:1)
日本語って東アジア言語でも特異な存在(例えば一つの文字で複数の読みが存在するとか)なので, 日本語に特化しなければ五十歩百歩のような気もしますけど.
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Yahho!もあったよ
Re:見当違いでしょう (スコア:2, すばらしい洞察)
> Yahho!もあったよ
当時のYahoo!やYahho!はディレクトリ型で、ロボット型といえば千里眼やODiN、あと海外のAltaVistaとかでそう。
その頃のロボット型は「アイデアは面白いけど実用性はまだまだ」(ディレクトリ型との併用が必須)感じだったのが、
Googleはロボット型としてはすごい高性能(速い・詳しい)で、これで初めてロボット型単体でも実用可能になったと思ってます。
Re:見当違いでしょう (スコア:2, 興味深い)
2000年前後のシステムの更改を境に負荷分散周りの不具合とおぼしき
エラーが多発し、しばらくの間まったく使い物にならなくなってしまいました。
何度Internal Server Errorに遭遇したことか。
ちょうどそのタイミングに前後してgoogleが立ち上がり、
ロボット型のシェアを一気に奪い去った印象があります。
あの障害多発がなければ、もしかすると中国における百度のような
ポジションをgooも築けていたかもしれませんね。
# 障害多発はIISに入れ替えたせいだなどとまことしやかに噂が流れましたが果たして。
Re: (スコア:0)
日本のロボット型ではgooも思い出してあげてください…。あの頃はけっこう頑張ってたと思うんですが。
Re: (スコア:0)
自分の記憶では、Google以前のロボット型というと、goo、Infoseek、Lycos、AltaVista、フレッシュアイあたりかなと思う。
しかし百度ですが、今は当時のように検索エンジンの精度だけで乗り換えを促せるほど簡単じゃない気がしますけどね。
動画だとかソーシャルな機能とか、携帯との連携だとか、そういうギミックが必要なんじゃないんでしょうかね。
Re:見当違いでしょう (スコア:2)
gooの時代もあったけど、goo.co.jpと間違えて打って嫌な思いをさせられまくったので使わなくなったんだ (--;
最後の方とか[戻る]釦に細工を仕込んでエスカレートしていってたなぁ。
あれってgoo.ne.jpと裁判沙汰になってたよね?
Re: (スコア:0)
http://domains.infoseek.co.jp/news/world/past.shtml [infoseek.co.jp]
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:見当違いでしょう (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:見当違いでしょう (スコア:1)
はっきり覚えてますよ
手動検索エンジンですよね
サービス終了してしまったのが残念です
カウンターサービスも素敵でした
Re:見当違いでしょう (スコア:1)
Re: (スコア:0)
どうブラッシュアップしたとしても全文検索エンジンであるGoogleにはならないと思うのですが。
それを言うなら全文検索型の先駆であるAitaVistaかInfoseekを引き合いに出すべきでしょう。