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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
シェアに関して言えば (スコア:2, すばらしい洞察)
詰めてると言うより健闘しているくらいかなぁ・・・
実働個体数ではまだ比べものにならないでしょう。
というか、その実情をを受けてこういうソフトが出てくるわけで、ソニーが本腰入れて自社対応でもしないとあんまり伸びが期待できないんじゃないだろうか？
iPod資産を持っている(いた)人が次にソニーに移っているかどうかトレースしたデータが有ればiPod離れが解ってくるのだけれど。
Re: (スコア:1, 参考になる)
フラッシュオーディオ部門
アップル 45.9%
ソニー 27.9%
松下 5.0%
その他 21.2%
HDD部門
アップル 86.0%
東芝 8.1%
クリエイティブ 1.5%
その他 4.4%
ここで、アップル8割のシェアをキープ、ソニーを寄せ付けず [bcnranking.jp]とか、
苦し紛れの主張をする気はサラサラ無いですけどね。
集計日付 2008年2月4日～2月10日 [megalodon.jp]の携帯オーディオランクを見ても、
市場の主役はメモリ機で、HDD機は台数ベースでは脇役だと解ります。
#ただ、仰るように1年だけ見たらのデータに過ぎないので初代から
#Shuffleが出るまでの間の実働数ではHDDもそれなりの数に
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
単に売ってないから買ってないだけで、積極的にiPodのHDD機が選ばれたとは限らない。
もちろんSonyのHDD機が出てもiPodより売れるとは思えないからiTunesが優れていると言うことも自由ではありますが。
>しかし、ここで言いたいのは大量に楽曲を持ち運び、デジタル主体で
>ライブラリを構築してるような人がソニーを選ばないという点が、
>ソフトの使い勝手の良し悪しを決定的に反映しているように思うんですよね。
Re:シェアに関して言えば (スコア:0)
それよりも、引用している箇所に沿って主張するならば、CPが優れてないから、
100GBを越えると管理し辛くなるためSonyはHDD機から撤退した、
AppleはiTunesが優れているためにHDD機を出し続けられているというほうが自然かな。
SonyのHDD機が出てもiPod(HDD)より売れるとは思えないのはひとえにCPが悪いため、
HDD容量の楽曲を持ち運ぶ人がソニーを選ばない理由としてのCPの酷さが確立したと。
メモリが安くなっているとはいえ、容量の上限がHDD機より圧倒的に少ない。
Walkmanメモリ機 16G vs iPodHDD機 160G だからね。
同じ容量をCPで扱う事を考えないユーザーに見切りをつけて撤退したか、
Walkmanはデジタルライブラリの充実して無いライトユーザーに
ターゲットを絞るように方針変更したかのいずれかと思われ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
おまえは何を言ってるんだ？とはこういう時に使うのだろうか。
決断が遅いだけで、明日はソニーと同じ道に過ぎない事が伺える数字。
支持されている、優れているから出し続けている訳じゃないのが明らかな数字。
GKなら、グラフで比較してみる [google.co.jp]とか言い出しそうだな。