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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
片割れをアンマウント (スコア:1, 興味深い)
HDDのコストさえ考えなければバックアップソフトが必要無いし、取り外した時点では論理的に同一のディスクであるため、以後論理障害が発生しても復旧可能というメリットがあります。
#バックアップソフトを使ったほうが安上がりだし、フレキシブルなのはわかってるんだけど、提案できないのはなんでだろう。
Re:片割れをアンマウント (スコア:5, 参考になる)
> 取り外した時点では論理的に同一のディスクであるため
これ、取り外すタイミングでsyncが完全に実施されていることを確認できないと
ヤバいので、「うちもやろー」とかいう安易な気持ちでやらないようにご注意
ください。> 見てる方
やるのであれば、
・RAIDコントローラの管理画面でsync状態をチェック。
・そのまま静かに電源を落とす。
・保存しておくべきHDDを抜く。
てな感じでやります。
当然ながらこのときOSからはRead Onlyにしておくか、そもそもOSを起動しては
いけませんし、できれば抜く前にBad Block Detection/Recovery(Media Scan)を
かけて、全域チェックをしてからやる方がよいです。
Re:片割れをアンマウント (スコア:1)
そのHDDで立ち上がるかを確認しないと、面倒なことになりますよ。
実際にそれで「このバックアップで大丈夫」と思ってつなげたら
認識しなかったことがあります。
基本的にRAIDコントローラは、「今つながっている主系をメイン
として新参を交代でバイス」と認識しちゃうわけで、「壊れた
データ側のディスク(今まで主系)を抜いてやらなければいけない」
という禁則にひっかかっただけなのですが、それを調べるのも
深夜だったので一苦労したそうです。
# というか、調べてもわからんのでテープから戻したそうですが...
Re:片割れをアンマウント (スコア:2, 興味深い)
ミラーリングは同じロットの同時期の製品を使っていることが多いので、実は片方を交換中にもう一方がお亡くなりになるケースは意外と多いんです。製品寿命がほぼ同一なので(苦笑)
CE時代に、そういう話はよく聞きましたし、私自身も一度経験があります。
意図的に違うディスクユニットを持ってきて交換するのは、その意味でも正解です。
#コスト的に難しいケースがほとんどですがね。