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ゴテゴテしたトップページが嫌いでGoogleに流れたはずなのに気がついたらiGoogleでアレもコレもとカリカリにチューニングですか。
>ゴテゴテしたトップページが嫌い
そもそも、それが今の評価ではない「ある時期」「ある層」に偏った評価だからでしょう。無作為なゴテゴテは好まないが、精選したメニューを好むというのは何も矛盾しません。昔の価値観を元に、関連性が無いものを比較するのは時代変化や本質を理解していないからです。
検索という目的に対して、プッシュされる情報が役に立っていなかったという事だと思います。しかし、ポータルサイトのようなスタートページは不要かというとそうではないという事。それに、そういうプッシュが忌み嫌われていた時代とはネット接続のコストや環境、目的が変わってきているので過去の成功体験に縛られると、大きなチャンスを逃す可能性があります。日本はyahooというゴテゴテしたポータルを使う人が未だに多いです。昔は「黎明期からある権威としてのyahooだから」という理由がそれなりに通用していましたが、シンプルな画面だからといってgoogleを選んでくれる人が爆発的に増加する事は期待できません。今やgoogle自体の存在は認知された [garbagenews.net]上で選ばれていない [comscore.com]のです。
ウェブの滞在時間が「探す→発見→終了」の1セットだった頃は、シンプルな検索エンジンをホームに設定するのが合理的でしたが、今はRSSやガジェットにより関心あるものだけを登録しておいてヘッドラインを拾い集めることが出来るようになっています。「暇→とりあえず接続」というテレビに似たながら見活用 [nikkei.co.jp]が増えていて、特に屋外利用の端末である携帯はそれが顕著 [itmedia.co.jp]に出ています。一方的なプッシュはスパムとしか思えなくても、Gmailを使っているからついでに表示する、巡回するブックマークを表示する、というパーソナライズされたプル型コンテンツで出来たスタートページはポータルサイトとは違って忌避される動機になりにくいと言うことです。
ではかつてシンプルだからといって選んでくれた層にシンプルなトップは価値があり続けるか?多くのブラウザに検索専用入力エリアがあったり、マウスで選択した言葉から検索を行う機能が備わってきたためにシンプルなトップページを支持する動機が下がっていると思います。もちろんトップページが変わったといって見に行けば、ゴテゴテした感じがあって不快だと言う。でも実は最後にトップページにアクセスしたのは久々だったりするものです。
>気がついたらiGoogleでアレもコレも
そうしたgoogleへのアクセス変化の兆候がこういう具体的事象になって現れ始めたのでしょう。
日本には、カジュアルユーザー向きに急上昇ワードのようなポータル情報のプッシュへの回帰と、ヘビーユーザーにiGoogleを活用するという棲み分けが進んでいく合理性があると思います。Googleが検索エンジン以外の何かとして必要とされるために、いずれシンプルなトップの維持が困難になっていくのは避けられないと思いますが、どこまでそれを許してもらえるかというのはgoogleという会社に対して日本法人の影響力次第でしょうが、先日の買収工作なんか見ていると日本法人は信頼を損ない企業文化を台無しにするガン細胞みたいに扱われていそうですね。今後トップページを日本向けに変えるキッカケを自分達で壊してしまったかもしれません。
MSNぜんぶ検索 [nikkeibp.co.jp]とかフレッシュアイ [fresheye.com]のようなポータルへの回帰、gooラボ [goo.ne.jp]のような携帯情報との連動実験がgoogleの日本法人からは伺えません。良くも悪くもガラパゴスな実験をする余地がないのは、googleは米国での成功体験が強すぎて、日本で成功できない原因が真剣に自分達のせいとは考えていないからでしょう。ここで、安易に米国中心で一時代を築いた頃の「googleらしさ」に安易に回帰する事になれば、撤退するような事態にはならないにしても潜在的市場を広げる事が出来なくなります。
確かに、これまで「ある時期」「ある層」の支持を得てgoogleはシェアを伸ばして来ました。そこには明確に「必要を反映した革新」があったからです。しかし時代が変わる中で、昔の成功体験に縛られて実際の動向から対策を打たなくなって、ブランドイメージの保守に走ると市場で支持されてきた「革新の素」が失われていきます。ソニーが「らしさ」というブランドの壁にとらわれ、「必要を考慮しない革新」を追い求めて迷走しているのもこれと一緒で当然の結果といえます。
有益な情報で満たされたポータル、yahooやmsnと同じものをgoogleが揃えることは困難でした。スタートアップだったgoogleのシンプルなトップ画面という発明は必要に迫られた面もあります。過去には検索に絞って成功した反面、今も解りきった情報まで検索という手間なしに見られない、検索したい時にしか使われないという立場に甘んじようと思えば、何も付け足さないシンプルな画面を維持する事が最適ですがアクセス方法の変化もあり、米国本社でさえそう考えていません。そこで、iGoogleというパーソナライズされたポータルを試みている訳で、最初に書いたようにそれはゴテゴテしたポータルを嫌う人の好みと本質的に異なっていて矛盾していないのです。
バランスシートに表れない価値は数字として見えるお金の説得力の前には無力なものですよね。googleが本気で集金マシン、あるいは中華マシンでもユダヤシステムでもなんとか教団でもなんでもいいですが、そういうことになればこれは恐ろしいことです。原爆が出来たときには、脅威がわかりやすく、「技術の平和利用について考えよう」という意見が科学者からも多数出ました。巨大情報システムに乗っかったグローバル金融システムは脅威が判りにくいですが、直接血が見えないだけで為替や証券で戦争をしているようなものだと思います。
マイクロソフトの寡占も酷いものですが、まだOSに留ま
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
iGoogle (スコア:1)
# faviconがダサいには同意(汗)
はじける加齢の香り!orz
Re: (スコア:1)
ゴテゴテしたトップページが嫌いでGoogleに流れたはずなのに
気がついたらiGoogleでアレもコレもとカリカリにチューニングですか。
iGoogleとポータル回帰との本質的な違い (スコア:0)
>ゴテゴテしたトップページが嫌い
そもそも、それが今の評価ではない「ある時期」「ある層」に偏った評価だからでしょう。
無作為なゴテゴテは好まないが、精選したメニューを好むというのは何も矛盾しません。
昔の価値観を元に、関連性が無いものを比較するのは時代変化や本質を理解していないからです。
検索という目的に対して、プッシュされる情報が役に立っていなかったという事だと思います。
しかし、ポータルサイトのようなスタートページは不要かというとそうではないという事。
それに、そういうプッシュが忌み嫌われていた時代とはネット接続のコストや環境、目的が
変わってきているので過去の成功体験に縛られると、大きなチャンスを逃す可能性があります。
日本はyahooというゴテゴテしたポータルを使う人が未だに多いです。
昔は「黎明期からある権威としてのyahooだから」という理由がそれなりに通用していましたが、
シンプルな画面だからといってgoogleを選んでくれる人が爆発的に増加する事は期待できません。
今やgoogle自体の存在は認知された [garbagenews.net]上で選ばれていない [comscore.com]のです。
ウェブの滞在時間が「探す→発見→終了」の1セットだった頃は、シンプルな検索エンジンを
ホームに設定するのが合理的でしたが、今はRSSやガジェットにより関心あるものだけを登録
しておいてヘッドラインを拾い集めることが出来るようになっています。
「暇→とりあえず接続」というテレビに似たながら見活用 [nikkei.co.jp]が増えていて、
特に屋外利用の端末である携帯はそれが顕著 [itmedia.co.jp]に出ています。
一方的なプッシュはスパムとしか思えなくても、Gmailを使っているからついでに表示する、
巡回するブックマークを表示する、というパーソナライズされたプル型コンテンツで出来た
スタートページはポータルサイトとは違って忌避される動機になりにくいと言うことです。
ではかつてシンプルだからといって選んでくれた層にシンプルなトップは価値があり続けるか?
多くのブラウザに検索専用入力エリアがあったり、マウスで選択した言葉から検索を行う機能が
備わってきたためにシンプルなトップページを支持する動機が下がっていると思います。
もちろんトップページが変わったといって見に行けば、ゴテゴテした感じがあって不快だと言う。
でも実は最後にトップページにアクセスしたのは久々だったりするものです。
>気がついたらiGoogleでアレもコレも
そうしたgoogleへのアクセス変化の兆候がこういう具体的事象になって現れ始めたのでしょう。
日本には、カジュアルユーザー向きに急上昇ワードのようなポータル情報のプッシュへの回帰と、
ヘビーユーザーにiGoogleを活用するという棲み分けが進んでいく合理性があると思います。
Googleが検索エンジン以外の何かとして必要とされるために、いずれシンプルなトップの維持が
困難になっていくのは避けられないと思いますが、どこまでそれを許してもらえるかというのは
googleという会社に対して日本法人の影響力次第でしょうが、先日の買収工作なんか見ていると
日本法人は信頼を損ない企業文化を台無しにするガン細胞みたいに扱われていそうですね。
今後トップページを日本向けに変えるキッカケを自分達で壊してしまったかもしれません。
MSNぜんぶ検索 [nikkeibp.co.jp]とかフレッシュアイ [fresheye.com]のようなポータルへの回帰、
gooラボ [goo.ne.jp]のような携帯情報との連動実験がgoogleの日本法人からは伺えません。
良くも悪くもガラパゴスな実験をする余地がないのは、googleは米国での成功体験が強すぎて、
日本で成功できない原因が真剣に自分達のせいとは考えていないからでしょう。
ここで、安易に米国中心で一時代を築いた頃の「googleらしさ」に安易に回帰する事になれば、
撤退するような事態にはならないにしても潜在的市場を広げる事が出来なくなります。
確かに、これまで「ある時期」「ある層」の支持を得てgoogleはシェアを伸ばして来ました。
そこには明確に「必要を反映した革新」があったからです。
しかし時代が変わる中で、昔の成功体験に縛られて実際の動向から対策を打たなくなって、
ブランドイメージの保守に走ると市場で支持されてきた「革新の素」が失われていきます。
ソニーが「らしさ」というブランドの壁にとらわれ、「必要を考慮しない革新」を追い求めて
迷走しているのもこれと一緒で当然の結果といえます。
有益な情報で満たされたポータル、yahooやmsnと同じものをgoogleが揃えることは困難でした。
スタートアップだったgoogleのシンプルなトップ画面という発明は必要に迫られた面もあります。
過去には検索に絞って成功した反面、今も解りきった情報まで検索という手間なしに見られない、
検索したい時にしか使われないという立場に甘んじようと思えば、何も付け足さないシンプルな
画面を維持する事が最適ですがアクセス方法の変化もあり、米国本社でさえそう考えていません。
そこで、iGoogleというパーソナライズされたポータルを試みている訳で、最初に書いたように
それはゴテゴテしたポータルを嫌う人の好みと本質的に異なっていて矛盾していないのです。
Re: (スコア:0)
バランスシートに表れない価値は数字として見えるお金の説得力の前には
無力なものですよね。googleが本気で集金マシン、あるいは中華マシンでも
ユダヤシステムでもなんとか教団でもなんでもいいですが、そういうことになれば
これは恐ろしいことです。
原爆が出来たときには、脅威がわかりやすく、「技術の平和利用について考えよう」
という意見が科学者からも多数出ました。
巨大情報システムに乗っかったグローバル金融システムは脅威が判りにくいですが、
直接血が見えないだけで為替や証券で戦争をしているようなものだと思います。
マイクロソフトの寡占も酷いものですが、まだOSに留ま