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私は滋賀県に対して、同和地区の場所を情報公開請求して、真正面から争っています http://tottoriloop.blog35.fc2.com/blog-entry-246.html [fc2.com]
鳥取県に対しては「同和地区出身者と思われるから」」という理由で不開示になった資料の公開を求めて、現在最高裁で係争中です。 http://tottoriloop.blog35.fc2.com/blog-category-19.html [fc2.com]
被差別部落だった場所は秘密でも何でもありません、古地図が問題なら、このように例規集に同和地区の場所を載せて公開している自治体は何なのでしょうか。 http://www.google. [google.co.jp]
> 被差別部落もエタ、非人も100年以上前の解放令でとっくになくなっています。
それが何か？法的な差別はそれでなくなったところで、人々の心の中にある差別までなくなったと考えるのは早計過ぎるでしょう。
別に部落差別に限りませんけどね。たとえば元ハンセン病患者の場合でもそうですし、アメリカの黒人差別でも公民権運動の後、法的に平等となった今でも完全になくなってはいません。
「命令を出したからなくなっています」ってミスリードを誘っているのか、そうでなきゃナイーブすぎます。
> それが何か？法的な差別はそれでなくなったところで、人々の心の中にある差別までなくなったと考えるのは早計過ぎるでしょう。
人々の心の中に差別があるのではなくて、未だに制度として差別があります。被差別地だと行政が認定して、税金を減免するようなことは差別に他ならないではないですか。江戸時代に藩によっては穢多地の税金を減免してたのと、何が違うんでしょうね。歴史を勉強すると同和対策も江戸時代の身分制度も対した違いはないですよ。
人々の心に責任を求めるのは間違ってます。部落問題は、未だに社会の制度の問題です。
> 江戸時代に藩によっては穢多地の税金を減免してたのと、何が違うんでしょうね。
しかし、就職差別のような見えにくい差別があって(結果的に地域ごとの就職率とかで見なきゃわからんよな)それらを行政側でなんらかのサポートをするとなったら、結果的に税金の減免や役所への就職の優先枠という方法くらいしか手段がないんじゃないでしょうか。
適切じゃないたとえかもしれないが裁判で紛争を解決するときに結果的には金をいくら払うという額に帰着するのと似ていると思ってます。
税の減免じゃなくこれをやれば、という(行政がとりえる範囲での)案がありますか？
> 被差別地だ
就職差別なんてものはないです。あなたが見えにくいとか、分からないと言ってるようなものを、どうして存在すると言えるんでしょうか。どうしても存在することにしたいから、なんとかあら捜しして理由を見つけたいような性質のものではないですか。常識的に考えて、出自で差別することで企業が何か得するでしょうか。個人の能力、学歴の方がよほど重要です。だから雇用の優先枠も、税の減免も不要です。普通に努力して普通に働いて税金を納めてもらえば済むことです。
> 詳しい理由が欲しいです。だって、税金の減免って障害者や災害の被災者などにも適用されてるじゃないですか。ほかにもエコカーや工業団地に進出する企業もそう。あなたの意見は「税金の減免を受けているものは差別に他ならない」でしょうか？
税金の減免すること自体が差別なのではなく、過去の身分を蒸し返す前近代的な行為が差別なのです。障害者なら医師の診断、エコカーなら車の性能といった客観的な基準があり、基準も公開されています。地方だと、固定資産税の過疎地減免というのもあります。そういうものは、どの地域が減免対象か公開されていますし、そこが過疎地域だという、誰でも確認できる客観的な事実があり、過疎対策という合理的な目的があってのことです。
被差別地なんてものは主観的なもので、どういった基準で認定したのかも示されていません。なおかつ、解放令の違反です。穢多非人を廃止する太政官布告には、租税の減免の廃止も含まれていました。例えば今、貴方が住んでいる場所が、穢多地だから税金半分にしますと言われて嬉しいですか？自分だったら後ろめたい気持ちになりますね。だから、私は自治体にその場所を情報公開請求しました。公開となれば、恥じ入って廃止しようという動機になるでしょうから。
> スラドの民度が低いだけで、世間では差別なんてありませんか？私は、世間では差別があると言っています。それは何かと言うと、同和地区に対する税金の減免や給付金という、行政による差別制度です。納税者の反発を生むような差別があるから、ネットでも部落に対する悪口が絶えないわけです。
同和地区住民も非常に後ろめたい思いをしなければいけないことになっています。各種同和対策は申請によるものですから、申請することで自分は被差別民だと宣言することになります。申請しなければいいと言われそうですが、役所からわざわざ説明に来ますし、申請しなければ差別者みたいな無言の圧力をかけられるのが実情でした。ぶっちゃけ私は減免を受けられる地区の出身ですから、地元からとんでもない話を聞いてます。
繰り返しますが、今の時代就職差別なんてものはありません。
同和減免のことは、解放同盟の行事へ参加しないと受けられないといったことが、地元の鳥取市議会で問題になったことがあるので、私だけの体験ではありません。就職差別のようなことは、鳥取県の情報公開審議会に調査を求めたところ、一切見つからなかったということがありました。私は決して自分の経験だけで語っているわけではありません。
大した根拠もなく、ありもしない差別が存在するかのような話を広めることは、同和地区住民の自由な就職活動を萎縮させますし、企業と住民との信頼関係を壊します。実際は別の理由で不採用になった人が、どうせ自分が同和地区出身だからと誤解するようなことも起こりますし、企業も公正に判断できなくなってしまうので、やめて欲しいと思います。
私も北日本出身なんで、具体的な事は何も言えませんが。就職差別があるなら、調査して、数値で公表すべきでしょうね。でなければ、いつまでも不毛な平行線。これを張っときます。『レイシズム（民族差別）が始まるとき。。。』 [rakuten.co.jp]コメント欄にも良い応酬が。
同和関係の就職差別の有無とは関係ありませんが。
常識的に考えて、出自で差別することで企業が何か得するでしょうか。個人の能力、学歴の方がよほど重要です。
私は関東の人間ですが、さすがにこれを常識と強弁するのは無茶です。
企業の性格・規模・業務内容によっては門地出自・属性はそれなりに重視されてしまいます。例えば特定地域での商売をしていれば、「企業としての損得を考えて」その地域で評価される出自の人間が優先採用されるのも、地域住民に「嫌な顔をされる」人間は雇いたくないと考えるのも当然のことでしょう。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
貴重な歴史資料が葬られるのは理不尽 (スコア:1, 興味深い)
私は滋賀県に対して、同和地区の場所を情報公開請求して、真正面から争っています
http://tottoriloop.blog35.fc2.com/blog-entry-246.html [fc2.com]
鳥取県に対しては「同和地区出身者と思われるから」」という理由で不開示になった
資料の公開を求めて、現在最高裁で係争中です。
http://tottoriloop.blog35.fc2.com/blog-category-19.html [fc2.com]
被差別部落だった場所は秘密でも何でもありません、
古地図が問題なら、このように例規集に同和地区の場所を載せて公開している自治体は何なのでしょうか。
http://www.google. [google.co.jp]
Re: (スコア:0)
> 被差別部落もエタ、非人も100年以上前の解放令でとっくになくなっています。
それが何か？法的な差別はそれでなくなったところで、人々の心の中にある差別までなくなったと考えるのは早計過ぎるでしょう。
別に部落差別に限りませんけどね。たとえば元ハンセン病患者の場合でもそうですし、アメリカの黒人差別でも公民権運動の後、法的に平等となった今でも完全になくなってはいません。
「命令を出したからなくなっています」ってミスリードを誘っているのか、そうでなきゃナイーブすぎます。
Re: (スコア:0)
> それが何か？法的な差別はそれでなくなったところで、人々の心の中にある差別までなくなったと考えるのは早計過ぎるでしょう。
人々の心の中に差別があるのではなくて、未だに制度として差別があります。
被差別地だと行政が認定して、税金を減免するようなことは差別に他ならないではないですか。
江戸時代に藩によっては穢多地の税金を減免してたのと、何が違うんでしょうね。
歴史を勉強すると同和対策も江戸時代の身分制度も対した違いはないですよ。
人々の心に責任を求めるのは間違ってます。
部落問題は、未だに社会の制度の問題です。
Re: (スコア:0)
> 江戸時代に藩によっては穢多地の税金を減免してたのと、何が違うんでしょうね。
しかし、就職差別のような見えにくい差別があって(結果的に地域ごとの就職率とかで見なきゃわからんよな)それらを行政側でなんらかのサポートをするとなったら、結果的に税金の減免や役所への就職の優先枠という方法くらいしか手段がないんじゃないでしょうか。
適切じゃないたとえかもしれないが裁判で紛争を解決するときに結果的には金をいくら払うという額に帰着するのと似ていると思ってます。
税の減免じゃなくこれをやれば、という(行政がとりえる範囲での)案がありますか？
> 被差別地だ
Re:貴重な歴史資料が葬られるのは理不尽 (スコア:0)
就職差別なんてものはないです。
あなたが見えにくいとか、分からないと言ってるようなものを、どうして存在すると言えるんでしょうか。
どうしても存在することにしたいから、なんとかあら捜しして理由を見つけたいような性質のものではないですか。
常識的に考えて、出自で差別することで企業が何か得するでしょうか。個人の能力、学歴の方がよほど重要です。
だから雇用の優先枠も、税の減免も不要です。普通に努力して普通に働いて税金を納めてもらえば済むことです。
> 詳しい理由が欲しいです。だって、税金の減免って障害者や災害の被災者などにも適用されてるじゃないですか。ほかにもエコカーや工業団地に進出する企業もそう。あなたの意見は「税金の減免を受けているものは差別に他ならない」でしょうか？
税金の減免すること自体が差別なのではなく、過去の身分を蒸し返す前近代的な行為が差別なのです。
障害者なら医師の診断、エコカーなら車の性能といった客観的な基準があり、基準も公開されています。
地方だと、固定資産税の過疎地減免というのもあります。
そういうものは、どの地域が減免対象か公開されていますし、そこが過疎地域だという、
誰でも確認できる客観的な事実があり、過疎対策という合理的な目的があってのことです。
被差別地なんてものは主観的なもので、どういった基準で認定したのかも示されていません。
なおかつ、解放令の違反です。穢多非人を廃止する太政官布告には、租税の減免の廃止も含まれていました。
例えば今、貴方が住んでいる場所が、穢多地だから税金半分にしますと言われて嬉しいですか？
自分だったら後ろめたい気持ちになりますね。
だから、私は自治体にその場所を情報公開請求しました。
公開となれば、恥じ入って廃止しようという動機になるでしょうから。
Re: (スコア:0)
このトピックでは現在進行形で特殊部落や鮮人差別まっさかりなわけですが、どうお考えですか？
スラドの民度が低いだけで、世間では差別なんてありませんか？
Re: (スコア:0)
> スラドの民度が低いだけで、世間では差別なんてありませんか？
私は、世間では差別があると言っています。
それは何かと言うと、同和地区に対する税金の減免や給付金という、行政による差別制度です。
納税者の反発を生むような差別があるから、ネットでも部落に対する悪口が絶えないわけです。
同和地区住民も非常に後ろめたい思いをしなければいけないことになっています。
各種同和対策は申請によるものですから、申請することで自分は被差別民だと宣言することになります。
申請しなければいいと言われそうですが、役所からわざわざ説明に来ますし、
申請しなければ差別者みたいな無言の圧力をかけられるのが実情でした。
ぶっちゃけ私は減免を受けられる地区の出身ですから、地元からとんでもない話を聞いてます。
繰り返しますが、今の時代就職差別なんてものはありません。
Re: (スコア:0)
自分の経験だけで世間の全てを判断していませんか？
> 繰り返しますが、今の時代就職差別なんてものはありません。
そうですか。あなたにとっては幸いです。
Re: (スコア:0)
同和減免のことは、解放同盟の行事へ参加しないと受けられないといったことが、
地元の鳥取市議会で問題になったことがあるので、私だけの体験ではありません。
就職差別のようなことは、鳥取県の情報公開審議会に調査を求めたところ、
一切見つからなかったということがありました。
私は決して自分の経験だけで語っているわけではありません。
大した根拠もなく、ありもしない差別が存在するかのような話を広めることは、
同和地区住民の自由な就職活動を萎縮させますし、企業と住民との信頼関係を壊します。
実際は別の理由で不採用になった人が、どうせ自分が同和地区出身だからと誤解するようなことも
起こりますし、企業も公正に判断できなくなってしまうので、やめて欲しいと思います。
Re: (スコア:0)
私も北日本出身なんで、具体的な事は何も言えませんが。
就職差別があるなら、調査して、数値で公表すべきでしょうね。
でなければ、いつまでも不毛な平行線。
これを張っときます。
『レイシズム（民族差別）が始まるとき。。。』 [rakuten.co.jp]
コメント欄にも良い応酬が。
Re: (スコア:0)
同和関係の就職差別の有無とは関係ありませんが。
常識的に考えて、出自で差別することで企業が何か得するでしょうか。個人の能力、学歴の方がよほど重要です。
私は関東の人間ですが、さすがにこれを常識と強弁するのは無茶です。
企業の性格・規模・業務内容によっては門地出自・属性はそれなりに重視されてしまいます。
例えば特定地域での商売をしていれば、「企業としての損得を考えて」その地域で評価される出自の人間が優先採用
されるのも、地域住民に「嫌な顔をされる」人間は雇いたくないと考えるのも当然のことでしょう。