3 章では「将来こんなこととかできそうだ、いろいろ作ってくれよ」という提案があります。 そこでも summary でも、「It's up to developers」と書かれており、 Unite はプラットフォームにすぎないので、みんなでアイディアを出して魅力的なものにしてほしい というメッセージが感じられます。
つまり、やってみただけ。あとはまかせた、ということですかね。 Javascript + HTML + CSS で zip すれば誰でも作れちゃうので、 そのうちすごいキラーアプリが出るかもしれませんし、 まあ、そうならずに消える運命なのかもしれません。
DHCP環境でも固定URL運用ができるっぽい (スコア:2, 参考になる)
InternetWatchの記事 [impress.co.jp]によれば、
と、URLはOperaIDで決まるようです。
ということは、DHCP環境でも手軽に固定URLなWebサーバにできてしまうサービスってことになります。これはけっこうすごいのではないかと……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:DHCP環境でも固定URL運用ができるっぽい (スコア:2, 参考になる)
http://www.google.com/#q=site:operaunite.com/file_sharing [google.com]
つまり顔写真付きで自分がヘンタイコンテンツを共有しているということが分かると。
Re: (スコア:0)
何か特定の環境または用途を想定する人たちにとってはメリットがあるのかもしれませんが、大多数のユーザーから見ると、「またメッセンジャー系のソフトが増えたのか……」って印象にしかならないような気もします。
今更こんなサービスを立ち上げる意味を、もう少しわかりやすく解説してくれる人いませんでしょうか……。
意義は後から、と思ってるのかも (Re:DHCP環境でも固定URL運用ができるっぽい) (スコア:4, 興味深い)
>今更こんなサービスを立ち上げる意味を、もう少しわかりやすく解説してくれる人いませんでしょうか……。
英語が面倒でなければ http://labs.opera.com/news/2009/06/16/ [opera.com] をご覧ください。
基本的に、Opera はまだ Unite を「エンドユーザにとって魅力的なもの」とみなしていないことがわかります。
(最初からあるサービス群はデモにすぎず、「他所にもあるやつ」と書かれています。)
今は、「開発者の貴方しだいで、いくらでも面白いことができますよ」と宣伝している段階なのでしょう。
背後にある思想は 2 章にあります。
「インターネット」という言葉がまだ目新しかったころは、
「これはパソコン通信じゃない。コンピュータどうしが直接つながるんだよ」
なんて言われたものですが、
いま現実に流行っているのは旧態依然としたサーバ・クライアント型ではないか、
という問題提起のようです。
3 章では「将来こんなこととかできそうだ、いろいろ作ってくれよ」という提案があります。
そこでも summary でも、「It's up to developers」と書かれており、
Unite はプラットフォームにすぎないので、みんなでアイディアを出して魅力的なものにしてほしい
というメッセージが感じられます。
つまり、やってみただけ。あとはまかせた、ということですかね。
Javascript + HTML + CSS で zip すれば誰でも作れちゃうので、
そのうちすごいキラーアプリが出るかもしれませんし、
まあ、そうならずに消える運命なのかもしれません。
Re: (スコア:0)
メッセンジャー系ソフトのノリでWebサーバーってのがコレのキモでは?
ついでにOpera社がDDNSのサービスも(多分無料で?)やってくれると。
#問題はコレがOpera以外のブラウザで使えるか、だ。