「ネット上での風評被害対策サービス「ネット風評被害バスターズ」登場」記事へのコメント

ちょっとまじめに

[Anonymous Coward]

おもおか狙いコメントばっかりなのでちょっとだけまじめにサービス内容と疑問点を読み解いてみよう。

プレスリリースに内容がこれが見本だとばかりに詳細に書いてあるので別ページを参照することなくわかりやすい（ただし変なカタカナ語が目につく）。というのもここで風評の元となる情報不足(憶測で補填されてしまう)や誤解を起こしたら商売上がったりでしょ。
# だけど風評流すヤツはそもそも見出ししか読まないのねw

普段は
＊ネット世論から情報不足による変な憶測/誤解を拾って、足りない情報補完をして、イメージ向上をする
　→　都合の悪い事実をださざるを得なければ、情報補完はしないのでは？
　　　＝　不明／事実は認めるのが得策と思うが、どうアドバイスされるのか。
　→　情報があっても見出ししか読まないバカ(上記)が多い。　＝　不明／さあどうする？
＊ネット世論を拾って活かし、企業体質と製品の改善をする
　→　サイレントマジョリティの不満は拾えない
　　　＝　不明／キャンペーンやアンケートとか打つのかな？それとも表面化するまで放置か
＊社内の意識の向上も行い、最終的には体質が風評が起きないようなクリーンなものになっている
　→　そんなうまくいくかなあ...トップと現場のがんばり次第？プログラムも間違っていなければ。

炎上時
＊火に油を注がないよう緊急事態のときの行動/発言は常に弁護士と相談の上、慎重に。
＊事実ならさっさと謝って、対策と信頼回復
　→　「鎮火したいだけちゃうか」という炎上が発生しないか？　＝　うまくやった企業もありました

＊事実無根なものを広める悪質な相手は名誉毀損訴訟へ
　→　無根ではなく事実でも訴えたり、SLAPP訴訟したりしないのか　＝　不明／どうアドバイスされるか？