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何か「逃げる気マンマン」って気が……(167は杉並区だけど、167-0037は存在しない)
金くれ完全な一発ネタなんだけど、一発ネタにしては当りすぎた感があるし、次の一発ネタの楽天テクノロジーカンファレンスの用意する
http://twitter.com/ssig33/status [twitter.com]
当該サイト自身には設置者について何も書かれておらず、その段階で何か「怪しい」とは思った。(whoisするまでもなくURLを削れば本人のサイトもあるとはいえ、私が実際にURLを削ってみたのはwhoisしたよというコメントを見た後だった。)が、後述のように「金に困ると不合理と分かっていてもダメモトでやってみたくなる心理」が容易に想像できたし、当該サイトで多数の本気臭あふれるコメントを目にすると、印象は「単なるネタ」ではなくて弱みに付け込んだ本気の犯罪行為を疑う方向に向いたなぁ。
なんにせよ極めて悪趣味な試みではあるな。「一発ネタ」ならば余計にそう。
ところで、URL削ったらBlog[ http://ssig33.com/blog/ [ssig33.com]]もある。そのBlogを読むと:
僕はブログに長文書いて他人を馬鹿にして嗤うのが好きです
僕はブログに長文書いて他人を馬鹿にして嗤うのが好きですし
こういうメンタリティ、理解できない人にとっては理解できないのでしょうね。
ただの思いつきで、責任を取る気は全く無いでしょう。『ネット乞食』という言い回しに関してもそうですが、「私は胡散臭い人間なので、私に騙されないようにして下さいね」とわざわざ断っているのであって、どちらかというと根は誠実なヤツだと思います。言い方が悪いと言われればそれはそうなのですが、こういうメッセージを言葉通りに受け取ってしまう人が多いのは残念だなと個人的には思います。
まあ、「悪趣味かつイヤなヤツ」の指摘は妥当かもしれませんが。
騙されないように断るつもりならサイトにもせめて作成者・設置者といった責任者情報は晒してほしいところですね。サイトには責任者に関する記述やリンクは全くないわけですから、誠実とはとても思えない。
新聞社のエイプリルフールジョークだってニュースはネタでも発行元、つまり責任者はは隠していない。そしていたずらとしてジョークサイトを作る場合むしろ見かけやネタは丁寧に作り込むけど、固有名詞や内容のドキュメントに冗談と分かるポイントを残すようにすることも多い。(その辺の感覚はフェアなミステリ小説に似てるかもね。上手に手掛かりを置いておくと騙されたのが分かった後になるほどねと思える。)今回のサイトのように見かけがしょぼいけど冗談と明らかに分かるような手がかりは皆無というのとは逆。
URL削ったら確かに開設者のBlogはあったけど、騙されて登録しちゃうヒトにURL削るリテラシは期待できない気はする。URLを削ったら不正アクセス扱いという事件はさすがにどうかと思うが、URL削ったら作成者分かるからページには表示もリンクもいらないよねという態度が誠実とはとても思えない。
まぁリテラシの一環として作成者や設置者といった責任者が全く表示されていないようなサイトに個人情報晒すなよというのはありますが、それは外出する時は用心のために鍵をかけようみたいな利用者側の防衛策の話であって、「騙されるリテラシのないやつが悪い」式に情報を隠してた奴を弁護する気にはならない。
どこをどう見ても冗談にしか見えないのは、他の視点を知らないからではないでしょうか?確かに悪趣味で考えの浅い人が冗談として思いつきそうな企画だとは思います。
が、それが冗談で済まないことは過去にも貧乏自慢で賞金をGetできる番組があったこと、さらにはリアル世界の物乞いの存在など考えてみればわかることで、そういう難しいネタをちゃんと公衆に晒す冗談=エンターテイメントとしてやるならいろいろ配慮が必要だってことです。
#あと、スベったりトラブったりしたら責任を取る潔さとね。#冗談にせよ本気にせよ責任者情報を表示しないのはそこから逃げてると思う。
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ssig33.com を whoisしてみますた。 (スコア:3, 参考になる)
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何か「逃げる気マンマン」って気が……(167は杉並区だけど、167-0037は存在しない)
Re: (スコア:3, 参考になる)
http://twitter.com/ssig33/status/5045850372 [twitter.com]
http://twitter.com/ssig33/status [twitter.com]
悪趣味かつイヤなヤツだなぁ (スコア:5, 興味深い)
当該サイト自身には設置者について何も書かれておらず、その段階で何か「怪しい」とは思った。
(whoisするまでもなくURLを削れば本人のサイトもあるとはいえ、私が実際にURLを削ってみたのはwhoisしたよというコメントを見た後だった。)
が、後述のように「金に困ると不合理と分かっていてもダメモトでやってみたくなる心理」が容易に想像できたし、
当該サイトで多数の本気臭あふれるコメントを目にすると、印象は「単なるネタ」ではなくて弱みに付け込んだ本気の犯罪行為を疑う方向に向いたなぁ。
なんにせよ極めて悪趣味な試みではあるな。「一発ネタ」ならば余計にそう。
ところで、URL削ったらBlog[ http://ssig33.com/blog/ [ssig33.com]]もある。そのBlogを読むと:
僕はブログに長文書いて他人を馬鹿にして嗤うのが好きです
Re: (スコア:0)
こういうメンタリティ、理解できない人にとっては理解できないのでしょうね。
ただの思いつきで、責任を取る気は全く無いでしょう。
『ネット乞食』という言い回しに関してもそうですが、
「私は胡散臭い人間なので、私に騙されないようにして下さいね」とわざわざ断っているのであって、
どちらかというと根は誠実なヤツだと思います。
言い方が悪いと言われればそれはそうなのですが、こういうメッセージを言葉通りに受け取って
しまう人が多いのは残念だなと個人的には思います。
まあ、「悪趣味かつイヤなヤツ」の指摘は妥当かもしれませんが。
Re:悪趣味かつイヤなヤツだなぁ (スコア:2, すばらしい洞察)
騙されないように断るつもりならサイトにもせめて作成者・設置者といった責任者情報は晒してほしいところですね。
サイトには責任者に関する記述やリンクは全くないわけですから、誠実とはとても思えない。
新聞社のエイプリルフールジョークだってニュースはネタでも発行元、つまり責任者はは隠していない。
そしていたずらとしてジョークサイトを作る場合むしろ見かけやネタは丁寧に作り込むけど、
固有名詞や内容のドキュメントに冗談と分かるポイントを残すようにすることも多い。
(その辺の感覚はフェアなミステリ小説に似てるかもね。上手に手掛かりを置いておくと騙されたのが分かった後になるほどねと思える。)
今回のサイトのように見かけがしょぼいけど冗談と明らかに分かるような手がかりは皆無というのとは逆。
URL削ったら確かに開設者のBlogはあったけど、騙されて登録しちゃうヒトにURL削るリテラシは期待できない気はする。
URLを削ったら不正アクセス扱いという事件はさすがにどうかと思うが、URL削ったら作成者分かるからページには表示もリンクもいらないよね
という態度が誠実とはとても思えない。
まぁリテラシの一環として作成者や設置者といった責任者が全く表示されていないようなサイトに個人情報晒すなよというのはありますが、
それは外出する時は用心のために鍵をかけようみたいな利用者側の防衛策の話であって、
「騙されるリテラシのないやつが悪い」式に情報を隠してた奴を弁護する気にはならない。
Re: (スコア:0)
どこをどう見ても冗談にしか見えないし、マジだと誤解する人は気の毒な少数派だと思います。
Re:悪趣味かつイヤなヤツだなぁ (スコア:1)
どこをどう見ても冗談にしか見えないのは、他の視点を知らないからではないでしょうか?
確かに悪趣味で考えの浅い人が冗談として思いつきそうな企画だとは思います。
が、それが冗談で済まないことは過去にも貧乏自慢で賞金をGetできる番組があったこと、
さらにはリアル世界の物乞いの存在など考えてみればわかることで、
そういう難しいネタをちゃんと公衆に晒す冗談=エンターテイメントとしてやるならいろいろ配慮が必要だってことです。
#あと、スベったりトラブったりしたら責任を取る潔さとね。
#冗談にせよ本気にせよ責任者情報を表示しないのはそこから逃げてると思う。