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英語版は管理者 1688 人。かたや日本語版は 62 人。(出典 [wikipedia.org])
雑に書かれた記事の体裁を片っ端からを直して回るには管理者が足りない、だから「書いてくれるのは歓迎だけど、できるだけ修正が要らないようにしてくれ」というのは妥当なお願いじゃないのかな。
管理者になりたいなら、今がチャンスなんじゃない?
日本語版管理者の対応例
はじめまして、○○と申します。まずは、ウィキペディアのほかの項目がどのようにして成り立っているのか、閲覧に来た人の立場からはどんな記述があれば百科事典として役に立つ内容なのかをお考えいただきたいと思います。また同じようなジャンルのほかの記事なども参考にしていただきますよう、よろしくお願いします。必要に応じて以下の文書もご参照ください。
Wikipedia:記事投稿まえのチェックシートWikipedia:ウィキペディアは何ではないかWikipedia:特筆性 (人物)Wikipedia:独自研究は載せないWikipedia:検証可能性Wikipedia:中立的な観点Wikiped
比較が恣意的です。
前者のメッセージ [wikipedia.org]は、何らかの問題のある投稿をしたユーザに対するものです。対して後者 [wikipedia.org]は、初めて投稿した新規ユーザへのウェルカムメッセージです。
大抵の場合前者を投げられたユ
となると日本語版のウェルカムメッセージは英語版のように洗練されているのだろうか。
あと「恣意的」の使い方がまちがってます。
恣意的 -> とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的に、気ままに
この場合は「意図的」と言わないと。最近、プロの物書きでも誤用が増えてきてすっかり萎えます。
あと「恣意的」の使い方がまちがってます。恣意的 -> とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的に、気ままにこの場合は「意図的」と言わないと。最近、プロの物書きでも誤用が増えてきてすっかり萎えます。
その誤用という解釈は誤解だと思います。
手許の広辞苑では【恣意】気ままな心。自分勝手な考え。「恣意的な解釈」学研現代新国語辞典では【恣意】自分だけの勝手な考え。「選択が恣意的だ」とあります。「とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的に、気ままに」という語義説明はどこに書いてあったのですか?
こういうときこそこうすればいいんですよ
恣意的 -> とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的に、気ままに[要出典]
手元の大辞林には「その時々の気ままな思いつき。自分勝手な考え」とあります。「その時々の気ままな思いつき」は「自分勝手な考え」でもありますし「とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的」でもありますよね。社長が突然プロジェクトは打ち切りらせたりすれば、まさに「恣意的」ですが、「自分だけの勝手な考え」と思う人もいれば「場当たり的」な判断だと思う人もいるでしょう。
で、悪意の有無に関係なく「恣意」なんだけれども、「恣意=悪意やなんらかの目的を持って自分の考えを押し通すこと」と理解してる人が多いような気はします。
まあ私も「カラカラ帝は恣意的に馬を元老院議員にした」や「英語のB先生は恣意的に追試を行った」には違和感がなくても「国語のA先生が恣意的に自習をさせた」は違和感がありますが。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
そんなもんさ (スコア:2, 興味深い)
英語版は管理者 1688 人。
かたや日本語版は 62 人。(出典 [wikipedia.org])
雑に書かれた記事の体裁を片っ端からを直して回るには管理者が足りない、だから「書いてくれるのは歓迎だけど、できるだけ修正が要らないようにしてくれ」というのは妥当なお願いじゃないのかな。
管理者になりたいなら、今がチャンスなんじゃない?
Re: (スコア:5, 興味深い)
日本語版管理者の対応例
はじめまして、○○と申します。まずは、ウィキペディアのほかの項目がどのようにして成り立っているのか、閲覧に来た人の立場からはどんな記述があれば百科事典として役に立つ内容なのかをお考えいただきたいと思います。また同じようなジャンルのほかの記事なども参考にしていただきますよう、よろしくお願いします。必要に応じて以下の文書もご参照ください。
Wikipedia:記事投稿まえのチェックシート
Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか
Wikipedia:特筆性 (人物)
Wikipedia:独自研究は載せない
Wikipedia:検証可能性
Wikipedia:中立的な観点
Wikiped
Re: (スコア:4, 参考になる)
比較が恣意的です。
前者のメッセージ [wikipedia.org]は、何らかの問題のある投稿をしたユーザに対するものです。対して後者 [wikipedia.org]は、初めて投稿した新規ユーザへのウェルカムメッセージです。
大抵の場合前者を投げられたユ
Re:そんなもんさ (スコア:-1, オフトピック)
となると日本語版のウェルカムメッセージは英語版のように洗練されているのだろうか。
あと「恣意的」の使い方がまちがってます。
恣意的 -> とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的に、気ままに
この場合は「意図的」と言わないと。最近、プロの物書きでも誤用が増えてきてすっかり萎えます。
恣意的[要出典]/Re:そんなもんさ (スコア:1)
その誤用という解釈は誤解だと思います。
手許の広辞苑では【恣意】気ままな心。自分勝手な考え。「恣意的な解釈」
学研現代新国語辞典では【恣意】自分だけの勝手な考え。「選択が恣意的だ」
とあります。
「とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的に、気ままに」という語義説明はどこに書いてあったのですか?
Re:恣意的[要出典]/Re:そんなもんさ (スコア:1, おもしろおかしい)
こういうときこそこうすればいいんですよ
恣意的 -> とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的に、気ままに[要出典]
Re:恣意的[要出典]/Re:そんなもんさ (スコア:1)
手元の大辞林には「その時々の気ままな思いつき。自分勝手な考え」とあります。
「その時々の気ままな思いつき」は「自分勝手な考え」でもありますし「とくに考えもなく、いいかげんに、場当たり的」でもありますよね。
社長が突然プロジェクトは打ち切りらせたりすれば、まさに「恣意的」ですが、「自分だけの勝手な考え」と思う人もいれば「場当たり的」な判断だと思う人もいるでしょう。
で、悪意の有無に関係なく「恣意」なんだけれども、「恣意=悪意やなんらかの目的を持って自分の考えを押し通すこと」と理解してる人が多いような気はします。
まあ私も「カラカラ帝は恣意的に馬を元老院議員にした」や「英語のB先生は恣意的に追試を行った」には違和感がなくても「国語のA先生が恣意的に自習をさせた」は違和感がありますが。
Re: (スコア:0)