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タイムテーブル [wcj2009.info]を見ると、左半分は発表者が実名、右半分はハンドルネームのようです。学術的か層じゃないかを反映してるように思えます。
講習会セッションの「ゆきち」さんってのは、話題になってたあのヒトですかね。いろんな噂や風評があったけど、本人を直接見れば判断がつけられるかな。
本業でやっているか、本業の傍らボランティアでやっているかの違いもあるのでは?
研究者は、特に大学の先生はそれが本業で、本名を出して責任も取らないといけないし、むしろ本名で業績を売り込みたい。本業なら、本名を出すことのリスクも甘受できる。
ウィキペディアは、編集者も管理者も、自分の本来の仕事は別にあって、ちょっと暇な時にボランティアで協力しているだけの人がほとんどなんだから、本名を出してこういうことに参加するメリットはあまりないし、それによるリスクを甘受する気も多くの人にはないでしょう。
まぁ、そういう場合でも欧米だと本名で発表している人も多い気がするし、どうしてそういう差が生まれたのかは興味深いところですが、多分それは日本語版のウィキペディアとか、このカンファレンスの固有の問題ではないでしょう。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
学術的なセッションとそうでないセッション (スコア:2, 興味深い)
タイムテーブル [wcj2009.info]を見ると、左半分は発表者が実名、右半分はハンドルネームのようです。学術的か層じゃないかを反映してるように思えます。
講習会セッションの「ゆきち」さんってのは、話題になってたあのヒトですかね。いろんな噂や風評があったけど、本人を直接見れば判断がつけられるかな。
Re: (スコア:1, 興味深い)
本業でやっているか、本業の傍らボランティアでやっているかの違いもあるのでは?
研究者は、特に大学の先生はそれが本業で、本名を出して責任も取らないといけないし、
むしろ本名で業績を売り込みたい。
本業なら、本名を出すことのリスクも甘受できる。
ウィキペディアは、編集者も管理者も、自分の本来の仕事は別にあって、ちょっと暇な時に
ボランティアで協力しているだけの人がほとんどなんだから、
本名を出してこういうことに参加するメリットはあまりないし、
それによるリスクを甘受する気も多くの人にはないでしょう。
まぁ、そういう場合でも欧米だと本名で発表している人も多い気がするし、
どうしてそういう差が生まれたのかは興味深いところですが、
多分それは日本語版のウィキペディアとか、このカンファレンスの固有の問題ではないでしょう。
Re:学術的なセッションとそうでないセッション (スコア:2)
まず第一に海外(アメリカ?)は加点主義。日本は減点主義という差だと思います。
加点主義では、ネット上の活動からボランティアまで何でも評価・加点対象。
失敗しても加点されないだけ。
それに対して減点主義では、失敗だけが評価対象。やぶ蛇で大減点の可能性。
日本人が匿名に傾くのは、リスクばかりでインセンティブが無いからだと思います。
第二は海外は個人が強く。日本は会社が強いという差だと思います。
海外では功績は個人のもので、持ち運びが可能。
それに対して、日本では功績は組織のもの。社外に持ち出しは不可。
よって外人は個人的な功績を追い求め、本業以外にも実名で首をつっこむという事ではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
wikipediaネタでmetta ww
キチガイすぎる