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ちょっと違うんじゃないですかね。 やっぱりことの本質は、中国という共産党一党独裁の社会主義国に、 情報産業が馴染まないということなんじゃないでしょうか。
昔日経の経済教室に、「中国では2次産業から3次産業への移行がうまくいっていないが、 これは社会主義の情報統制が原因である」といういうような事が書かれていて、 なるほどと思ったのですが、情報の自由化を旨とする民主主義、市場主義(情報産業)と、 情報の統制を志向する社会主義そして国家による計画経済では相性が悪いのでしょう。
西側の大企業でも中国とうまくやっているところはありますし、Googleも別に好んで中国とケンカしたいわけじゃないと思いますよ。 基本は株価が上がって儲かればそれでいいんです。
やっぱりことの本質は、中国という共産党一党独裁の社会主義国に、
中国を「社会主義国」と捉えるのすら間違ってるような希ガス。もう、中国は「共産党一党独裁」が自己目的化した変な国家ですよ。「共産党一党独裁」のためなら市場経済導入さえ忌避しません。経済状況によって国家の指針すら変えるので、あるいみ柔軟性の高い国家です。
丁度同じような話をテレビのニュースでも言ってたのを思い出しました。共産自由競争主義だっけ、なんだったかはっきり覚えて無くてすまんです。
それでGDPがどんどこ増えて、今年中には日本も追いやられるのは確実だとか。
--でも、そうなると貧富の差っていうのがますます激化していくし。社会全般で不整合とか環境破壊も進むし、明るい未来って見えなくなってるね。科学にしろ産業にしろ金融にしろテクノロジーだけが進んで行って、人間自体は低きに流れやすくてどうしようもない。>>特にじぶん。
中国が2次産業から3次産業に移行できないのは、明らかに対外的に低効率産業を輸出できないからでしょ。そもそも低効率産業が中国に進出するのは低コストの労働力を求めてな訳だが、中国内では未だに充分に低コストで労働力が得られる環境が有る訳で、それを対外的に出すことは少ない=比率が下がらないって事。
とはいっても、低賃金での搾取の固定を前提としない限り、その環境は何時かは飽和する訳(日本企業が製造拠点を韓国->台湾->中国とか移転したように)だから、最初から国内供給・国内消費が前提と出来るってのは悪くない環境かも、とかも思う。(ま、中国の場合、国内だけでも他国の南北格差と変わらない格差と産業を支えるに充分なマスがあるだけだが)
なぜ低効率産業を輸出できないかを考えると、おっしゃる通り、人民元が固定レートでなおかつ政府がインフレを防いでいるので、いつまでたっても人件費が値上がりしないからというのも一つの解ではあるんですが (要するにこれも市場経済を信じない社会主義国だから、なんですが)、 もう一つの解は設計開発部門が中国に無いからです。 下請けをやめて自社で設計開発部門を持ち、自社のブランドでオリジナル製品を作ることも可能なはずです。しかしそれをやらずにただの組立工場にとどまっている。これはやはり、正しい情報は国が決めるという情報統制が、自由な知的創造を阻害しているといえないでしょうか。
といってもパクリ文化とも切り離せない話でしょうし、あまり厳密な話ではないですね。 現在の中国の実情をくわしく知っているわけではないですし。
とにかく言いたかったのはこのケンカで損しているのは巨大な市場をごっそり失うGoogleで、決して中国政府ではないということです。
>もう一つの解は設計開発部門が中国に無いからです。それは有っても変わらんだろ。「海外に出す」って事は「そこには中国より安価な労働力が有る」って事な訳だが、大量の流通が出来て中国より安価に済む処ってそうそうは無いよ。
どうも何でもかんでも社会主義国だからって言いたいようだが、その辺りは余り関係無いと思うな。実際、このスレで出ているOPhoneとかでもそうだし中国の携帯電話なんぞ見ていると、それなりにちゃんと中国色の有る独自の物が存在します。そういうものの設計をわざわざ海外に依頼しているとも聞かないのですから、普通に設計なんぞしていると思いますが。企業的には普通に市場経済で取引してますしね。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
Re:部門名 (スコア:3, 興味深い)
ちょっと違うんじゃないですかね。 やっぱりことの本質は、中国という共産党一党独裁の社会主義国に、 情報産業が馴染まないということなんじゃないでしょうか。
昔日経の経済教室に、「中国では2次産業から3次産業への移行がうまくいっていないが、 これは社会主義の情報統制が原因である」といういうような事が書かれていて、 なるほどと思ったのですが、情報の自由化を旨とする民主主義、市場主義(情報産業)と、 情報の統制を志向する社会主義そして国家による計画経済では相性が悪いのでしょう。
西側の大企業でも中国とうまくやっているところはありますし、Googleも別に好んで中国とケンカしたいわけじゃないと思いますよ。 基本は株価が上がって儲かればそれでいいんです。
Re:部門名 (スコア:2, すばらしい洞察)
やっぱりことの本質は、中国という共産党一党独裁の社会主義国に、
中国を「社会主義国」と捉えるのすら間違ってるような希ガス。
もう、中国は「共産党一党独裁」が自己目的化した変な国家ですよ。
「共産党一党独裁」のためなら市場経済導入さえ忌避しません。
経済状況によって国家の指針すら変えるので、あるいみ柔軟性の高い国家です。
Re:部門名 (スコア:1, すばらしい洞察)
政権与党であるためなら、連立組む相手の政策を何でも受け入れてましたし。
自由選挙なのになんで与党で居続けられるのかって、
中国共産党が研究してたって話もありましたね。
Re:部門名 (スコア:1)
丁度同じような話をテレビのニュースでも言ってたのを思い出しました。
共産自由競争主義だっけ、なんだったかはっきり覚えて無くてすまんです。
それでGDPがどんどこ増えて、今年中には日本も追いやられるのは確実だとか。
--
でも、そうなると貧富の差っていうのがますます激化していくし。
社会全般で不整合とか環境破壊も進むし、明るい未来って見えなくなってるね。
科学にしろ産業にしろ金融にしろテクノロジーだけが進んで行って、人間自体は低きに流れやすくてどうしようもない。
>>特にじぶん。
Re:部門名 (スコア:1, 興味深い)
中国が2次産業から3次産業に移行できないのは、明らかに対外的に低効率産業を輸出できないからでしょ。
そもそも低効率産業が中国に進出するのは低コストの労働力を求めてな訳だが、中国内では未だに充分に
低コストで労働力が得られる環境が有る訳で、それを対外的に出すことは少ない=比率が下がらないって事。
とはいっても、低賃金での搾取の固定を前提としない限り、その環境は何時かは飽和する訳(日本企業が製造
拠点を韓国->台湾->中国とか移転したように)だから、最初から国内供給・国内消費が前提と出来るってのは
悪くない環境かも、とかも思う。
(ま、中国の場合、国内だけでも他国の南北格差と変わらない格差と産業を支えるに充分なマスがあるだけだが)
Re:部門名 (スコア:3, 興味深い)
なぜ低効率産業を輸出できないかを考えると、おっしゃる通り、人民元が固定レートでなおかつ政府がインフレを防いでいるので、いつまでたっても人件費が値上がりしないからというのも一つの解ではあるんですが (要するにこれも市場経済を信じない社会主義国だから、なんですが)、 もう一つの解は設計開発部門が中国に無いからです。 下請けをやめて自社で設計開発部門を持ち、自社のブランドでオリジナル製品を作ることも可能なはずです。しかしそれをやらずにただの組立工場にとどまっている。これはやはり、正しい情報は国が決めるという情報統制が、自由な知的創造を阻害しているといえないでしょうか。
といってもパクリ文化とも切り離せない話でしょうし、あまり厳密な話ではないですね。 現在の中国の実情をくわしく知っているわけではないですし。
とにかく言いたかったのはこのケンカで損しているのは巨大な市場をごっそり失うGoogleで、決して中国政府ではないということです。
Re: (スコア:0)
>もう一つの解は設計開発部門が中国に無いからです。
それは有っても変わらんだろ。
「海外に出す」って事は「そこには中国より安価な労働力が有る」って事な訳だが、
大量の流通が出来て中国より安価に済む処ってそうそうは無いよ。
どうも何でもかんでも社会主義国だからって言いたいようだが、その辺りは余り
関係無いと思うな。
実際、このスレで出ているOPhoneとかでもそうだし中国の携帯電話なんぞ見ていると、
それなりにちゃんと中国色の有る独自の物が存在します。
そういうものの設計をわざわざ海外に依頼しているとも聞かないのですから、普通に
設計なんぞしていると思いますが。
企業的には普通に市場経済で取引してますしね。
Re: (スコア:0)
情報統制があるならあるでそれに適した形態で進化してるんじゃないかな。中国行った事ないんでわからないけどたぶん。
知り合いの中国人も日本で仕事がなくなったんで中国に帰るプログラマーが多くなったって言ってた。
日本より待遇は悪いが仕事は多いとのこと。
参考 [fujitsu.com]