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オープンテープがクルクル回って、紙テープ出力なのがコンピューターなんだと!そして白衣を着た博士が紙テープを見て「怪獣が出現した!」と言わなきゃいけないんだ!!
80年代ニュースでもMT装置を映しているニュース多くなかった?
50年代生まれですが・・・一言
ホレリスカードも忘れないでね。
高校のNC工作機械での実習で、穿孔テープでプログラムのやり取りしてたので、奇数穿孔なら目で読める70年生まれの私。実習室の端末が少なくて順番待ちするのが長かったので、1文字程度の修正なら文字道理に「切った、貼った」で直したりした事も。
で、当時の紙テープを引っ張り出したら、まだ読めた…
学校出て就職した年、仕事用の穿孔テープを損傷してしまい、てけとうに端末の穿孔機能をつかって作り直したのが27年前。既に作り方のマニュアルすらなく誰も作り方も知らなくてあせった。BASICやマシン語は(趣味で)多少使えたけど、こればかりは焦った。という私は60年代半ば生れの普通科高校卒だったり。
> あと謎のランプの点滅
釈迦に説法かもしれないけれど、あれはレジスタだかのフリップフロップの状態を目視確認するための機能です。一種の出力装置でえすが、慣れると今プログラムのどの辺の処理をやっているかわかる。
オフトピ気味ですが、ここにつけておきます。
F社のリレー式計算機は、「じゃ」「じゃー」の音の響きで、どんな命令を実行中か、わかったそうです。
手作りマイコンの場合は、近くにラジオおいとくと、どこら辺りが動いてるかノイズでわかったよ。
シャープのMZ-1500はG-RAMにアクセスするとラジオなくてもどこら辺の描画かノイズでわかったよ。
あぁそういえば内蔵のスピーカーにノイズ乗ってましたね。
ラインペイントしてるとよくわかる。
>一種の出力装置でえすが、慣れると今プログラムのどの辺の処理をやっているかわかる。
あれが点滅しなくなると、「あ、またフリーズしたな」とかあれの点滅が規則正しくなると、「あ、また無限ループか」とかね。
敵の攻撃を受けると、コンピュータコンソールが火を噴いたり爆発したりするのもお約束。
国鉄のMARS105が稼動し始めたときの描写でMTが回転しだすのを見てほっとしたと書いてありましたね。テープが動く == ログの書き込みまで成功しているということになるから。動的な部分がないとなにしてるかフツーのヒトにはわかりませんしね。そしてそれは今でも変わってないと思う(笑)
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
70年代生まれなら言える! (スコア:0)
オープンテープがクルクル回って、紙テープ出力なのがコンピューターなんだと!
そして白衣を着た博士が紙テープを見て「怪獣が出現した!」と言わなきゃいけないんだ!!
80年代ニュースでもMT装置を映しているニュース多くなかった?
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:2)
紙テープ読んで「怪獣が出現した!」というのは、
アキコ隊員か、アンヌ隊員の役だと、決まってるんだぞ!
私は、60年代生まれです。
ああーオープンリールテープは、不味かった(2歳のときワカメと間違えて喰った)。
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:1)
50年代生まれですが・・・一言
ホレリスカードも忘れないでね。
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:1)
高校のNC工作機械での実習で、穿孔テープでプログラムのやり取りしてたので、奇数穿孔なら目で読める70年生まれの私。
実習室の端末が少なくて順番待ちするのが長かったので、1文字程度の修正なら文字道理に「切った、貼った」で直したりした事も。
で、当時の紙テープを引っ張り出したら、まだ読めた…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:1)
学校出て就職した年、仕事用の穿孔テープを損傷してしまい、てけとうに端末の穿孔機能をつかって作り直したのが27年前。既に作り方のマニュアルすらなく誰も作り方も知らなくてあせった。BASICやマシン語は(趣味で)多少使えたけど、こればかりは焦った。
という私は60年代半ば生れの普通科高校卒だったり。
Re: (スコア:0)
コンピューターはカタカタ回っては止まり回っては止まりしないと。
あと謎のランプの点滅。
考えてみればHDDのアクセスランプの点滅なんて
普通にPC使う分には必要ないと思うんですが、
無いと寂しいのはこの辺りにルーツがあるんでしょうか。
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:1)
> あと謎のランプの点滅
釈迦に説法かもしれないけれど、あれはレジスタだかのフリップフロップの状態を目視確認するための機能です。
一種の出力装置でえすが、慣れると今プログラムのどの辺の処理をやっているかわかる。
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:1)
オフトピ気味ですが、ここにつけておきます。
F社のリレー式計算機は、「じゃ」「じゃー」の音の響きで、どんな命令を実行中か、わかったそうです。
Re: (スコア:0)
手作りマイコンの場合は、近くにラジオおいとくと、どこら辺りが動いてるかノイズでわかったよ。
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:2)
シャープのMZ-1500はG-RAMにアクセスするとラジオなくてもどこら辺の描画かノイズでわかったよ。
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:1)
あぁそういえば内蔵のスピーカーにノイズ乗ってましたね。
ラインペイントしてるとよくわかる。
Re: (スコア:0)
Re:70年代生まれなら言える! (スコア:1)
>一種の出力装置でえすが、慣れると今プログラムのどの辺の処理をやっているかわかる。
あれが点滅しなくなると、「あ、またフリーズしたな」とか
あれの点滅が規則正しくなると、「あ、また無限ループか」とかね。
Re: (スコア:0)
昔は、それらの音の異常で、変な動作をしているのに気が付いたりして。
Re: (スコア:0)
敵の攻撃を受けると、コンピュータコンソールが
火を噴いたり爆発したりするのもお約束。
Re: (スコア:0)
国鉄のMARS105が稼動し始めたときの描写でMTが回転しだすのを見てほっとしたと書いてありましたね。
テープが動く == ログの書き込みまで成功している
ということになるから。
動的な部分がないとなにしてるかフツーのヒトにはわかりませんしね。
そしてそれは今でも変わってないと思う(笑)