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「IPv6を無効にすると動作保障外になる」というのがデマってことでしょう。
「IPv6を無効にすると(IPv6に依存するサービスが)動作保障外になる」なら正しいかもしれません。が、IPv6を無効にすることでIPv6に依存するサービスが停止するのは自明です。動作保障もヘッタクレもありません。
#それ以前にMSの"動作保障"って有ったところで安心以外の効果はないような・・・
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
一般人が自分の端末でIPv6をON/OFFできるようになったら成功 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
開発者向けに公開しているBLOGで公開された記事だから、法的には無効だろうが、IPv6を無効にした状態で、まともにテストしていないというのも事実らしい。
Re: (スコア:3, おもしろおかしい)
Windows Server 2008 R2 と Windows 7 における IPv6 のサポート
http://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/2009.07.cableguy.aspx
あと、DNSクライアントの機能制限でIPv6の通信ができないというのは、この記事が元ネタだろう。
Windows Vista でのドメイン ネーム システム クライアントの動作
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb727035.aspx
Windows関連の技術者なら、technetぐらい読め!
Re:一般人が自分の端末でIPv6をON/OFFできるようになったら成功 (スコア:1, 参考になる)
↓
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マイクロソフトの観点では、IPv6 は Windows オペレーティング システムの必須要素で、オペレーティング システムの開発段階で、標準的な Windows サービスとアプリケーションのテスト対象になっており、有効にされていました。これらのバージョンの Windows は IPv6 が有効になった状態を想定してデザインされているので、マイクロソフトでは IPv6 を無効にした場合の影響を確認するテストは行っていません。Windows Vista および Windows Server 2008 またはそれ以降のバージョンで IPv6 を無効にすると、一部のコンポーネントが機能しなくなります。また、リモート アシスタンス、ホームグループ、DirectAccess、Windows メールなど、IPv6 が使用されているとは考えにくいアプリケーションも機能しなくなる可能性があります。
そのため、マイクロソフトでは、IPv6 対応ネットワーク (ネイティブまたはトンネリングのどちらでも) がない場合でも、IPv6 を有効にしておくことをお勧めしています。
Re: (スコア:0)
「IPv6を無効にすると動作保障外になる」というのがデマってことでしょう。
「IPv6を無効にすると(IPv6に依存するサービスが)動作保障外になる」なら正しいかもしれません。
が、IPv6を無効にすることでIPv6に依存するサービスが停止するのは自明です。
動作保障もヘッタクレもありません。
#それ以前にMSの"動作保障"って有ったところで安心以外の効果はないような・・・