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過去のIEによる市場独占と衰退は「驕れるものも久しからず」という感じで分かりやすかったのだけど、ここ最近の ブラウザ戦争 [wikipedia.org]の勝敗を分けている決定的な要因は何だろう? 今だとモバイルへの対応?それとも、ソフトウェア市場としては完全に成熟しているので、ある特定の機能が決定打になっているというよりは総合力勝負?
シェアトップを取ったブラウザのリスト・Mosaic [wikipedia.org] 最初に普及したブラウザ・Netscape Navigator [wikipedia.org] 商用開発・Internet Explorer [wikipedia.org] Win
CMとか、YouTubeとかの自社Webアプリへの最適化を始めとした宣伝工作が大きいと思いますね。
ブラウザでネット以外でわざわざ宣伝活動をやっているブラウザは、Chrome以外ではあまりありませんし。
IEがシェアを独占してたころは「宣伝? イッパンジンは『ブラウザって何?』と思うだけだよ(ドヤァ」とかさんざん言われてた気がするんだけど。
それを私に言われても。。。。。。
現にChromeはCMを含む宣伝活動をやってるし、事実を書いてるだけなんですけど?
それとも、イッパンジンは『ブラウザって何?』だから、宣伝活動は何の効果も出てないと言いたいとか?
ブラウザがなんだからよくわからなくても、YouTube を見たりとか何かするときに、「Chrome だと良いよ」って誘導されて、気がついたらなんか知らないがインストールしていて、なんか知らないけど使っている。というパターンも結構あるかと思う。実際使ってみれば、IEとかと比べても基本的な使い方が同じだから。違いがわからないけど、とりあえず使い続ける・・・というパターン。入れさせてしまえば勝ちです。
そう言う意味で、宣伝効果の一種なんだろうが、宣伝と言うよりは、いろいろと Google関係のツールを使っていると、ひたすらに Chrome への誘導がある。これが一番大きいのかと思う。
そして決め手は、やっぱり、CMは謎のChromeに対する知名度向上ですかね。一般人には大きいかもしれない。よく知らなくても「聞いたことある」「CMで見たことある」はバリアーを下げる要因になる。これらが組み合わさると自然と「ブラウザってなに?」「ブラウザの善し悪しって何?」というユーザーであれなんであれ、ユーザー数が増える。
実際問題、CMを打ち始めるようになってから(CM数)などの変動と、Chromeのダウンロードの関係とかデーターを公開しないのかな?するはずはないと思うが。ここいらのマーケティングに関する情報ってすごく興味があります。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
ここ最近のブラウザ戦争の勝因は何だろう? (スコア:1)
過去のIEによる市場独占と衰退は「驕れるものも久しからず」という感じで分かりやすかったのだけど、
ここ最近の ブラウザ戦争 [wikipedia.org]の勝敗を分けている決定的な要因は何だろう? 今だとモバイルへの対応?
それとも、ソフトウェア市場としては完全に成熟しているので、ある特定の機能が決定打になっているというよりは総合力勝負?
シェアトップを取ったブラウザのリスト
・Mosaic [wikipedia.org] 最初に普及したブラウザ
・Netscape Navigator [wikipedia.org] 商用開発
・Internet Explorer [wikipedia.org] Win
Re: (スコア:1)
CMとか、YouTubeとかの自社Webアプリへの最適化を始めとした宣伝工作が大きいと思いますね。
ブラウザでネット以外でわざわざ宣伝活動をやっているブラウザは、Chrome以外ではあまりありませんし。
Re: (スコア:0)
IEがシェアを独占してたころは「宣伝? イッパンジンは『ブラウザって何?』と思うだけだよ(ドヤァ」とかさんざん言われてた気がするんだけど。
Re: (スコア:1)
それを私に言われても。。。。。。
現にChromeはCMを含む宣伝活動をやってるし、事実を書いてるだけなんですけど?
それとも、イッパンジンは『ブラウザって何?』だから、宣伝活動は何の効果も出てないと言いたいとか?
Re:ここ最近のブラウザ戦争の勝因は何だろう? (スコア:1)
ブラウザがなんだからよくわからなくても、YouTube を見たりとか何かするときに、「Chrome だと良いよ」って誘導されて、気がついたらなんか知らないがインストールしていて、なんか知らないけど使っている。というパターンも結構あるかと思う。実際使ってみれば、IEとかと比べても基本的な使い方が同じだから。違いがわからないけど、とりあえず使い続ける・・・というパターン。入れさせてしまえば勝ちです。
そう言う意味で、宣伝効果の一種なんだろうが、宣伝と言うよりは、いろいろと Google関係のツールを使っていると、ひたすらに Chrome への誘導がある。これが一番大きいのかと思う。
そして決め手は、やっぱり、CMは謎のChromeに対する知名度向上ですかね。一般人には大きいかもしれない。よく知らなくても「聞いたことある」「CMで見たことある」はバリアーを下げる要因になる。これらが組み合わさると自然と「ブラウザってなに?」「ブラウザの善し悪しって何?」というユーザーであれなんであれ、ユーザー数が増える。
実際問題、CMを打ち始めるようになってから(CM数)などの変動と、Chromeのダウンロードの関係とかデーターを公開しないのかな?するはずはないと思うが。ここいらのマーケティングに関する情報ってすごく興味があります。