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そもそもサイトの内容を定期的にまるごと取得・保存・再公開してることについて、著作権や個人情報の保護の観点から問題にはなってないのかな?たしかにインターネットアーカイブ上から削除依頼すれば非公開にできるけど、そもそもインターネットアーカイブってサービスの存在を知らない人にしてみれば、自分のホームページは過去に全部削除したはずなのに、実は第三者によって半永久的に再公開されてたってことになるわけで、とても心外なことだと思う。クローラのスパンは長くて再現も不確定だけど、常に魚拓を取られて公開され続けてるのと同なわけで、ビッグローブみたいなうるさ型の重たい会社なら、コンプラに基づいてバッサリ削除依頼出してもしてもおかしくないと思うな。
>再公開意味はわかるけど字義的には変な言葉に聞こえる。よく勘違いされているけど公開って、public に open するものだから、その時点である意味自分のものでは無くなるんだよね。
映画とかで"一般公開"とか使われるから、許可した相手にのみ一時的に閲覧可能状態にすることだと思っている人が多いようだけれど本来の意味では「別け隔てなく誰にでも」閲覧・利用を「無制限に許可する」わけなので限定公開とか一時公開とか再公開とかは、日本語としては通じるけど、公開という言葉からはおかしな言葉になってしまうんだよね。
見てもいいけど、自由に使っていいわけじゃないだろ。
>見てもいいけど、自由に使っていいわけじゃないだろ。それこそが典型的な誤解の1つ。openにした時点で、望まない利用をされることは許容しなければいけないんだよ。
openには単に開くという意味もあるけど、ここで開くのは平和な現代日本のマンションのドアじゃなくて生きるか死ぬかの中世ヨーロッパで城門を開放するということ。開いた以上悪人や敵も当然やってくるけど、それを覚悟してのopenなんで相当重い言葉なんだよ。それが嫌な人は closed にするか門番を置いたりして制限をかけるわけだけどWEBは仕組み上、デフォルトで open だから。
元となった "public" とか "open" とかは日本語には本来無かった言葉だから日本語に取り入れる際 "公開" と造語したわけだけどそのへんのニュアンスは今でも失われたままなんだよね。
典型的な言葉遊びなんでは・・・生きるか死ぬかの瀬戸際でOPENしたんじゃなくて、単にWebに駄文を上げた後の話でしょ。Biglobeが中世ヨーロッパ基準で門番してる訳じゃあるまいし。「公開」の定義や由来は、この際関係ないでしょう。オフトピの蘊蓄ならわかるけど、誤解や誤用とか指摘する程度の話じゃないって。
言葉遊びじゃなくて、公開という「行為」の意味にもっと気を使えって話じゃないの?
公開って本当は気軽なものじゃあないから>単にWebに駄文を上げたって感覚でWEBに近づくなってことでしょ?公開するなら覚悟して公開しろってこと?
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著作権とか個人情報はどうなの? (スコア:1)
そもそもサイトの内容を定期的にまるごと取得・保存・再公開してることについて、著作権や個人情報の保護の観点から問題にはなってないのかな?
たしかにインターネットアーカイブ上から削除依頼すれば非公開にできるけど、そもそもインターネットアーカイブってサービスの存在を知らない人にしてみれば、自分のホームページは過去に全部削除したはずなのに、実は第三者によって半永久的に再公開されてたってことになるわけで、とても心外なことだと思う。
クローラのスパンは長くて再現も不確定だけど、常に魚拓を取られて公開され続けてるのと同なわけで、ビッグローブみたいなうるさ型の重たい会社なら、コンプラに基づいてバッサリ削除依頼出してもしてもおかしくないと思うな。
Re: (スコア:0)
>再公開
意味はわかるけど字義的には変な言葉に聞こえる。
よく勘違いされているけど公開って、public に open するものだから、その時点である意味自分のものでは無くなるんだよね。
映画とかで"一般公開"とか使われるから、許可した相手にのみ一時的に閲覧可能状態にすることだと思っている人が多いようだけれど
本来の意味では「別け隔てなく誰にでも」閲覧・利用を「無制限に許可する」わけなので
限定公開とか一時公開とか再公開とかは、日本語としては通じるけど、公開という言葉からはおかしな言葉になってしまうんだよね。
Re: (スコア:0)
見てもいいけど、自由に使っていいわけじゃないだろ。
Re:著作権とか個人情報はどうなの? (スコア:0)
>見てもいいけど、自由に使っていいわけじゃないだろ。
それこそが典型的な誤解の1つ。
openにした時点で、望まない利用をされることは許容しなければいけないんだよ。
openには単に開くという意味もあるけど、ここで開くのは平和な現代日本のマンションのドアじゃなくて
生きるか死ぬかの中世ヨーロッパで城門を開放するということ。
開いた以上悪人や敵も当然やってくるけど、それを覚悟してのopenなんで相当重い言葉なんだよ。
それが嫌な人は closed にするか門番を置いたりして制限をかけるわけだけどWEBは仕組み上、デフォルトで open だから。
元となった "public" とか "open" とかは日本語には本来無かった言葉だから
日本語に取り入れる際 "公開" と造語したわけだけど
そのへんのニュアンスは今でも失われたままなんだよね。
Re: (スコア:0)
典型的な言葉遊びなんでは・・・
生きるか死ぬかの瀬戸際でOPENしたんじゃなくて、単にWebに駄文を上げた後の話でしょ。
Biglobeが中世ヨーロッパ基準で門番してる訳じゃあるまいし。
「公開」の定義や由来は、この際関係ないでしょう。
オフトピの蘊蓄ならわかるけど、誤解や誤用とか指摘する程度の話じゃないって。
Re: (スコア:0)
言葉遊びじゃなくて、公開という「行為」の意味にもっと気を使えって話じゃないの?
公開って本当は気軽なものじゃあないから
>単にWebに駄文を上げた
って感覚でWEBに近づくなってことでしょ?
公開するなら覚悟して公開しろってこと?