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現在のサジェスト機能が便利だと思う局面(メリット)と今回のような事案とのせめぎ合いでしょうかね。個人的には、サジェストが便利だと思う機会はほぼない(自分が検索しようと思った語句がたまたまサジェストされたら選ぶくらい。それ以外の9割以上の場合には邪魔以外の何物でもない)ので、機能自体を廃止しても良いんじゃないかと思うんですよね。
この機能、上記の「自分が入れようと思った語句の入力の手間を省く」以外には、サジェスト遊び(「夫」って検索欄に入れてサジェストを見てみろよ! 面白いぞ!? とか言う遊び)くらいしか有用な使い方が思い浮かばないんですよね。で、「自分が入れようと思った語句の入力の手間を省く」のほうは、どちらかと言うと検索エンジン側の仕事ではなくパーソナライズされたクライアント側の仕事だと思うわけですよ(だからこそ、Googleも位置情報やパーソナルな情報を手に入れようと躍起になっているのでしょうけど)。今後も、クライアント側が秘書やエージェントのような機能を持てば持つほど、検索語句に対する補助はクライアント側のほうが有利になっていくわけですし。つまり、現状の「今、ネットでよく検索されているのはコレ!」というサジェストの仕組みは、検索者のサポート機能としてはやや不十分な面があるわけです(サジェストで遊ぶのは楽しいかもしれないけど)。そう考えると、この(検索エンジン側の)機能を無理に存続させる必要性は薄いんじゃないか…と個人的には思います。
# サジェストはそんなもんじゃない! とか、いろんな視点でのご意見は大歓迎です。# あと、営業的な観点とか、事業戦略的な観点とかはすっぽり抜け落ちていますのでそういう点はご容赦願えれば。
サジェストされるということはメジャーな検索語句という事で,人と感覚がずれてるとよく言われる,常識のない私なんかは,一般的な語句で検索できるから便利ですね.
後,言葉の他の意味を知ることが出来たり.
「他の人がこんな検索をしている」「言葉の意味を知る」等の面があることは否定しませんが、それはサジェストの本来の利用方法(≒メリット)ではないような気がします(言ってみれば副次的な作用?)。前者は「検索キーワードの統計資料」であり、例えばGoogleトレンド [google.co.jp]の関連する検索キーワード欄などでその目的を達することが出来る性格のものだと思います。後者は言わずもがな、検索キーワード「+意味」等と検索すれば良いわけで、通常の検索機能の「入り口」でサジェストするべきものではないんじゃないでしょうか。
# つまりは検索機能含めたWebを能動的に使おうとしているか、受動的に使おうとしているかの差なのでしょうか。# 善し悪しではなく、より能動的な利用シーンの場合には検索した先に目的がある(具体的に何かを探している)からサジェストにあまり有用性を感じない。# より受動的な利用シーン(例えばWebサーフィンそのものが目的)の場合には、サジェストのような形でとりあえず色々なものをWeb側から提示しても# らうほうがより大きなメリットを得られる…のかな?
漢字変換が面倒な時に利用してますね。だから、極力無くしてほしくはないけど、さすがに個人の名誉他を傷つけるのには勝てませんな。
その用途ならば、サジェストを一語(one word)までとする落としどころもありそうですね。
検索したい語(word)に余計な語がサジェストされて、望ましくない句(phrase)となるのが最大の問題とされてるようですし。
検索したい事柄を全て明確に文字化せずともこーんな感じのものを検索したいなーっていうのが頭の中にもやもやしてる状態でも単語の断片だけ分かれば目的の事柄にたどり着けるので、素晴らしい機能だと思ってます。Xperiaのaなんとかって機種を調べたいんだけど・・とか。Xperiaの最新機種を調べたいんだけど・・とか。
有名な順、最近話題になってる順、有名な固有名詞順とかの選択肢ソートは検索エンジン側が得意とすることだし、クライアント側が得意とするあなたがよく使う順、とかとはまた違う。両者とも代替が利かないので両方とも私は必要ですね。
そして更に語彙力が落ちる。最近単語を全く覚えれなくなりました。
良質の検索結果を導き出しやすいとか他にも色々利点ありますね。
そもそも検索すること自体に慣れてないひとだって多いわけですし、そういう人たちには有用な機能ですよね。例えば、ある単語について調べたいときには”~とは”をつけるとか、そういう初歩的な使い方だって知らないと出来ないわけですから。
“きみがのぞむとわ”
君が望む永遠
# ねたにマジレス チョークール(キャラ崩壊)
単語の断片だけ分かれば目的の事柄にたどり着けるので、素晴らしい機能だと思ってます。
この部分については同意です。「X」と入力したときに「Xperia」かな? とワードを推測することは(本来ならばその検索者の状態をもっと良く知っている可能性の高いクライアント側がやるべきことだとは思いますが)特に大きな問題ではないでしょう。しかしながら、たとえば「Xperia」と入力してスペースを打った瞬間に(良い|クソ|好き|嫌い)とかいう単語がサジェスチョンされる必要はないわけです。
今回の例で言えば、「Guy Hin」まで入力されたときに「Guy Hingston
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
廃止しても良いんじゃないかと思います (スコア:4, 興味深い)
現在のサジェスト機能が便利だと思う局面(メリット)と今回のような事案とのせめぎ合いでしょうかね。
個人的には、サジェストが便利だと思う機会はほぼない(自分が検索しようと思った語句がたまたまサジェストされたら選ぶくらい。それ以外の9割以上の場合には邪魔以外の何物でもない)ので、機能自体を廃止しても良いんじゃないかと思うんですよね。
この機能、上記の「自分が入れようと思った語句の入力の手間を省く」以外には、サジェスト遊び(「夫」って検索欄に入れてサジェストを見てみろよ! 面白いぞ!? とか言う遊び)くらいしか有用な使い方が思い浮かばないんですよね。
で、「自分が入れようと思った語句の入力の手間を省く」のほうは、どちらかと言うと検索エンジン側の仕事ではなくパーソナライズされたクライアント側の仕事だと思うわけですよ(だからこそ、Googleも位置情報やパーソナルな情報を手に入れようと躍起になっているのでしょうけど)。
今後も、クライアント側が秘書やエージェントのような機能を持てば持つほど、検索語句に対する補助はクライアント側のほうが有利になっていくわけですし。
つまり、現状の「今、ネットでよく検索されているのはコレ!」というサジェストの仕組みは、検索者のサポート機能としてはやや不十分な面があるわけです(サジェストで遊ぶのは楽しいかもしれないけど)。
そう考えると、この(検索エンジン側の)機能を無理に存続させる必要性は薄いんじゃないか…と個人的には思います。
# サジェストはそんなもんじゃない! とか、いろんな視点でのご意見は大歓迎です。
# あと、営業的な観点とか、事業戦略的な観点とかはすっぽり抜け落ちていますのでそういう点はご容赦願えれば。
Re: (スコア:0)
サジェストされるということはメジャーな検索語句という事で,
人と感覚がずれてるとよく言われる,常識のない私なんかは,一般的な語句で検索できるから便利ですね.
後,言葉の他の意味を知ることが出来たり.
Re:廃止しても良いんじゃないかと思います (スコア:1)
「他の人がこんな検索をしている」「言葉の意味を知る」等の面があることは否定しませんが、それはサジェストの本来の利用方法(≒メリット)ではないような気がします(言ってみれば副次的な作用?)。
前者は「検索キーワードの統計資料」であり、例えばGoogleトレンド [google.co.jp]の関連する検索キーワード欄などでその目的を達することが出来る性格のものだと思います。
後者は言わずもがな、検索キーワード「+意味」等と検索すれば良いわけで、通常の検索機能の「入り口」でサジェストするべきものではないんじゃないでしょうか。
# つまりは検索機能含めたWebを能動的に使おうとしているか、受動的に使おうとしているかの差なのでしょうか。
# 善し悪しではなく、より能動的な利用シーンの場合には検索した先に目的がある(具体的に何かを探している)からサジェストにあまり有用性を感じない。
# より受動的な利用シーン(例えばWebサーフィンそのものが目的)の場合には、サジェストのような形でとりあえず色々なものをWeb側から提示しても
# らうほうがより大きなメリットを得られる…のかな?
Re: (スコア:0)
漢字変換が面倒な時に利用してますね。だから、極力無くしてほしくはないけど、さすがに個人の名誉他を傷つけるのには勝てませんな。
Re:廃止しても良いんじゃないかと思います (スコア:2)
その用途ならば、サジェストを一語(one word)までとする落としどころもありそうですね。
検索したい語(word)に余計な語がサジェストされて、望ましくない句(phrase)となるのが最大の問題とされてるようですし。
Re: (スコア:0)
検索したい事柄を全て明確に文字化せずとも
こーんな感じのものを検索したいなーっていうのが頭の中にもやもやしてる状態でも
単語の断片だけ分かれば目的の事柄にたどり着けるので、素晴らしい機能だと思ってます。
Xperiaのaなんとかって機種を調べたいんだけど・・とか。
Xperiaの最新機種を調べたいんだけど・・とか。
有名な順、最近話題になってる順、有名な固有名詞順とかの選択肢ソートは検索エンジン側が得意とすることだし、
クライアント側が得意とするあなたがよく使う順、とかとはまた違う。
両者とも代替が利かないので両方とも私は必要ですね。
そして更に語彙力が落ちる。
最近単語を全く覚えれなくなりました。
良質の検索結果を導き出しやすいとか他にも色々利点ありますね。
Re:廃止しても良いんじゃないかと思います (スコア:2)
そもそも検索すること自体に慣れてないひとだって多いわけですし、そういう人たちには有用な機能ですよね。
例えば、ある単語について調べたいときには”~とは”をつけるとか、そういう初歩的な使い方だって知らないと出来ないわけですから。
Re: (スコア:0, おもしろおかしい)
“きみがのぞむとわ”
Re:廃止しても良いんじゃないかと思います (スコア:1)
君が望む永遠
# ねたにマジレス チョークール(キャラ崩壊)
Re:廃止しても良いんじゃないかと思います (スコア:2)
Re: (スコア:0)
この部分については同意です。
「X」と入力したときに「Xperia」かな? とワードを推測することは(本来ならばその検索者の状態をもっと良く知っている可能性の高いクライアント側がやるべきことだとは思いますが)特に大きな問題ではないでしょう。
しかしながら、たとえば「Xperia」と入力してスペースを打った瞬間に(良い|クソ|好き|嫌い)とかいう単語がサジェスチョンされる必要はないわけです。
今回の例で言えば、「Guy Hin」まで入力されたときに「Guy Hingston