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指導要領はその学年で教えなければならないことを指定しているだけで、それ以外を教えても良い。
それに高校に限定すれば、高検(旧 大検)は16歳で受験可能なのだから、通う必要もない。
まあ、極少数の神童のために、そんな手間を掛けるくらいなら、もっと大勢の落ちこぼれの教育に力を入れた方が、平均的学力の向上が可能だし、公教育とはより多くの人のためにあるものだと思うが。
>それに高校に限定すれば、高検(旧 大検)は16歳で受験可能なのだから、通う必要もない。
高校を大学に通うための資格取得専門学校化予備校とするならそうなりますね。効率を求めるとそうなるし、今の日本だとほんとそれだけになってしまうことが多そうだ。今は大学自体がハロワ状態だからしょうがない。
> それに高校に限定すれば、高検(旧 大検)は16歳で受験可能なのだから、通う必要もない。
むかし自分が大検に17歳で合格した時の記憶では、合格しても18歳の誕生日までは大学の受験資格が無かったような気がする。今の高認(だっけ?)だと違うのかな?
私学なら関係ないし、公立でもSSHとかあるよね。落ちこぼれの受け皿を用意しておけば、多様化は目指して良いと思う。
と言うか、より多くの人の為というなら少数の落ちこぼれに足を引っ張らせてもいかんでしょ。
そんなに生き急いでどうするんだ。と思わなくもない。指導要領の出来がいいとも思わんけど。
別に学校でやらなくてもいいんじゃね?できる子ならば、その道は見つけられるでしょ。
いや、そこは出る杭を叩くでしょう。小学校2~3年の頃、自分の少々難しい名前を漢字で書けるようになったのに、ひらがなで書けっていじめられたものです。学校のカリキュラムに完全に退屈していて(授業の初日に教科書を最終ページまで読んでしまったり)、当時飛び級制度があればと思ったものです。じゃあ日本で飛び級をぽんと導入できるかというと、地域から切り離してやらないとひどい摩擦ですり潰されそうに思えるので、嫉妬深い子供から保護しながら才能のある子を伸ばせる場所は全寮制の学校とかになるでしょうか。
飛び級制度も不用意に運用するとパレートの法則が発動する気がします。人格的に未熟な状態で味わう挫折に対してのケアがないとちょっと不幸な事例が増えるかも。#挫折が必要ないとは言わないけど
算数の応用問題を解くのに、自分で工夫した方法で正解にたどり着いたけど何故か怒られて。先生のお手本通りに解いて間違えてた子供は「ここはこうだろ」と和やかに授業が進められてたのを思い出した。#当時ソレがなんとなくトラウマってた気がする。
今の日本では、難関高校・大学に多数合格するような進学校に行くのが一番の解決策だろうと思います。自宅や学習塾で勉強するのが当たり前の環境なので、カリキュラムと違うとか、そんなことで怒られたりしません。難関高校・大学の入学試験では、解法がなんであれ正解ならOKという事情もあります。
>難関高校・大学の入学試験では、解法がなんであれ正解ならOKという事情もあります。
それでも足し算だか掛け算のの順番を妙にこだわる指導とかまだやってんすかね。小学校レベルからは「学校で先生が教える内容は必ずしも正しいとは限りません」とか言う注釈を入学案内につけておいたほうがいい気がする。そしてそれを「読んで了解」しないと入学を認めないシステムにすればOK.#そんなことしたら「無責任だ!」って怒られるな。
残念なお話になるけど、早熟な子供たちばかり集めてもその中でまたやっかみが起こることはよくある。その辺はクラスの雰囲気の形成がどの程度うまくいくかによるのであって、学業が優秀かどうかはあんまり関係ない。雰囲気づくりがうまくいくと、わからない問題はあいつに訊けばいい!っていう頼りがいのあるキャラクターとして優秀な生徒は良いポジションを築ける。
残念ながら運悪く理解ある教員とクラスメイトに恵まれなかったみたいだけど、全寮制のような特殊な環境でなくても、そう『出る杭が打たれる』環境ばかりじゃないと思うよ。学校のカリキュラムに退屈してしまっている点については、教員側の指導の工夫で解決すべき問題かな。
民族問題と一緒で、マトリョーシカみたいなもの。場合によっちゃ(言い方が正しいかはさておき)延々出る杭として打たれる。
賢いというなら、そんな問題も解決しろってこった。その先に、欲するものがあるのだよ。この世の中、己の欲するものばかりでできているわけではない。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
指導要領を廃止してほしい (スコア:0)
出来る子はがんがん先に行かせてほしい。
Re:指導要領を廃止してほしい (スコア:3)
指導要領はその学年で教えなければならないことを指定しているだけで、それ以外を教えても良い。
それに高校に限定すれば、高検(旧 大検)は16歳で受験可能なのだから、通う必要もない。
まあ、極少数の神童のために、そんな手間を掛けるくらいなら、もっと大勢の落ちこぼれの教育に力を入れた方が、平均的学力の向上が可能だし、公教育とはより多くの人のためにあるものだと思うが。
Re:指導要領を廃止してほしい (スコア:1)
>それに高校に限定すれば、高検(旧 大検)は16歳で受験可能なのだから、通う必要もない。
高校を大学に通うための資格取得専門学校化予備校とするならそうなりますね。
効率を求めるとそうなるし、今の日本だとほんとそれだけになってしまうことが多そうだ。
今は大学自体がハロワ状態だからしょうがない。
Re: (スコア:0)
> それに高校に限定すれば、高検(旧 大検)は16歳で受験可能なのだから、通う必要もない。
むかし自分が大検に17歳で合格した時の記憶では、合格しても18歳の誕生日までは大学の
受験資格が無かったような気がする。今の高認(だっけ?)だと違うのかな?
Re: (スコア:0)
私学なら関係ないし、公立でもSSHとかあるよね。
落ちこぼれの受け皿を用意しておけば、多様化は目指して良いと思う。
と言うか、より多くの人の為というなら少数の落ちこぼれに足を引っ張らせてもいかんでしょ。
Re:指導要領を廃止してほしい (スコア:2)
そんなに生き急いでどうするんだ。
と思わなくもない。指導要領の出来がいいとも思わんけど。
別に学校でやらなくてもいいんじゃね?
できる子ならば、その道は見つけられるでしょ。
Re: (スコア:0)
いや、そこは出る杭を叩くでしょう。
小学校2~3年の頃、自分の少々難しい名前を漢字で書けるようになったのに、ひらがなで書けっていじめられたものです。
学校のカリキュラムに完全に退屈していて(授業の初日に教科書を最終ページまで読んでしまったり)、当時飛び級制度があればと思ったものです。
じゃあ日本で飛び級をぽんと導入できるかというと、地域から切り離してやらないとひどい摩擦ですり潰されそうに思えるので、嫉妬深い子供から保護しながら才能のある子を伸ばせる場所は全寮制の学校とかになるでしょうか。
Re:指導要領を廃止してほしい (スコア:1)
飛び級制度も不用意に運用するとパレートの法則が発動する気がします。
人格的に未熟な状態で味わう挫折に対してのケアがないとちょっと不幸な事例が増えるかも。
#挫折が必要ないとは言わないけど
#存在自体がホラー
Re:指導要領を廃止してほしい (スコア:1)
算数の応用問題を解くのに、自分で工夫した方法で正解にたどり着いたけど何故か怒られて。
先生のお手本通りに解いて間違えてた子供は「ここはこうだろ」と和やかに授業が進められてたのを思い出した。
#当時ソレがなんとなくトラウマってた気がする。
Re:指導要領を廃止してほしい (スコア:1)
Re: (スコア:0)
今の日本では、難関高校・大学に多数合格するような進学校に行くのが一番の解決策だろうと思います。
自宅や学習塾で勉強するのが当たり前の環境なので、カリキュラムと違うとか、そんなことで怒られたりしません。
難関高校・大学の入学試験では、解法がなんであれ正解ならOKという事情もあります。
Re:指導要領を廃止してほしい (スコア:1)
>難関高校・大学の入学試験では、解法がなんであれ正解ならOKという事情もあります。
それでも足し算だか掛け算のの順番を妙にこだわる指導とかまだやってんすかね。
小学校レベルからは「学校で先生が教える内容は必ずしも正しいとは限りません」とか言う注釈を入学案内につけておいたほうがいい気がする。
そしてそれを「読んで了解」しないと入学を認めないシステムにすればOK.
#そんなことしたら「無責任だ!」って怒られるな。
Re: (スコア:0)
残念なお話になるけど、早熟な子供たちばかり集めてもその中でまたやっかみが起こることはよくある。
その辺はクラスの雰囲気の形成がどの程度うまくいくかによるのであって、学業が優秀かどうかはあんまり関係ない。
雰囲気づくりがうまくいくと、わからない問題はあいつに訊けばいい!っていう頼りがいのあるキャラクターとして優秀な生徒は良いポジションを築ける。
残念ながら運悪く理解ある教員とクラスメイトに恵まれなかったみたいだけど、
全寮制のような特殊な環境でなくても、そう『出る杭が打たれる』環境ばかりじゃないと思うよ。
学校のカリキュラムに退屈してしまっている点については、教員側の指導の工夫で解決すべき問題かな。
Re:指導要領を廃止してほしい (スコア:1)
民族問題と一緒で、マトリョーシカみたいなもの。
場合によっちゃ(言い方が正しいかはさておき)延々出る杭として打たれる。
賢いというなら、そんな問題も解決しろってこった。その先に、欲するものがあるのだよ。
この世の中、己の欲するものばかりでできているわけではない。