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DropboxやSkyDrive、Google Driveと同じと思えば良いんじゃ無いんですか?
むしろ、このやり方は違法ファイル交換には使いにくい気がします。
同期できる容量が無制限(双方のディスク容量にのみ依存?)なので、同期さえできれば良いという人には良さそうですね。一方でスマートフォンなんかで使うには容量や通信量の関係で難しそうな感じかな。まぁそもそもスマートフォン用のアプリ自体が無さそうだけど。
のでchrootと組み合わせて、Android(rooted)で使う方法はどこかで見ました。./btsyncを起動すると、localhost:8888で設定画面が見えるようになる仕組みなので、AndroidでもUIは違和感なし。#さっそくNASに入れてみたら結構便利だったAC。##今調べたらGoogleplayにもインストーラがあった。
ほんとだ、GooglePlayにそれらしきアプリがありますね。でもこれパケット料金が従量制になってる人が不用意に使ったら即パケ死ですよね…。デフォルトが「送信のみ」とか「wifi経由のみ」になっているのだろうか。
> BitTorrent Syncは端末同士がP2P形式で直接ファイルの同期を行うのが特徴。えっと、、、それはwinnyやshareと何が違うの?#これ違法ファイルの交換以外に、何か有効な使い方あるの?
記事を読めば違法ファイルの交換には全く向いてないことは明らかだと思うけど…
容量制限のない DropBox というか、今はもうサービスの終わっちゃった Windows Live Mesh のファイルシンク機能に相当するものだよねぇ
# 使いたいけど BitTorrent ベースだと社内ネットワーク規定に引っかかるだろうなぁ
特に使う必要がないのでは?
会社のサーバも、クラウドも使用せずファイル交換がしたい積極的理由は、会社にはないでしょう。
個人で自前のサーバなんかねえよでもクラウドは嫌って人向けですよね。
個人も会社も状況なんて千差万別、便利なら使えばいい、便利でなければ使わなければいい、それだけ。使う必要があるだのないだの他人がとやかく言うことではない。
べつにクラウド嫌いじゃないんだけど(それなりに使ってる)、
クラウドストレージだと容量制限がきついとか(無料5GBとか7GBとか25GBとか、有料コースでも最大1TB、16TBなどが多くて容量無制限サービスは少ないとか、1ファイルのサイズに制限があるとか)サーバーを(原則)24時間365日稼働させると、空調含めた電気代が馬鹿にならんとか自前サーバーやクラウドを経由すると、直接Syncより遅くてやってらんねーとか、
個人にしろ会社にしろ、使う理由あるんじゃないの。
自作ポエムの交換に最適ですね!
(ここにぶら下げるのがいいのかな?)親コメントの言うような、BitTorrent Syncそのものの是非についてはさておくとして、
BitTorrent というと、取得先が分散することによってネットワーク負荷が抑えられるというのが利点だと思っていたので、1対1接続の同期に使うというのはいまいち「何が美味しいのよ」と考えてしまう。いや、内部では実はいろいろ工夫してるのかもしれんが。
使ってみた感想ですけれども、1:1というよりは、やはり1:多でファイルを同期するのに便利なつくりになっていると思いました。セットアップとしては1.同期したいフォルダを登録し2.Generateボタンでキーを生成3.そのキーを他で入力すると同期が始まるのですが(お手軽!)、そのキーにもいくつか種類があります。*双方向同期キー*片方向同期キー(片方はreadonly)*24時間で失効するキー(ワンタイムキー)で、これらを重複して有効化できるので、極端なユースケースですが、一つのフォルダを*ある人とは双方向*ある人とは片方向*ある人とは一時的に同期出来ます。また、バイナリ配布ではありますが、Win,Mac,Linux(x86,arm)とマルチプラットフォームで、同期出来るデバイスも多いです。なんかステマっぽくなってしまいましたが、動機されたファイルのパーミッション関係にちょっと難がある気がします。
1対1じゃ無いですよ。接続ノード数が限られるのは確かですが。それに、共有する相手はすべて自分のデバイスだけではなく、例えば別居している家族(親)と孫のホームビデオを共有することが、今までよりも楽にできるわけです。他にも、今まで友だちとの巨大なデータのやり取りをする際には、誰かがFTP鯖やHTTPS鯖を立てたりIRCでDDCするのが一般的でしたがそれが一気にお手軽になるわけです。これは特に後述する可用性の高さが生きてきます。
>取得先が分散することによってネットワーク負荷が抑えられるというのが利点だと思っていたので、もう一つの利点として、全体として1つ以上のコピーがあればデータが存続できるというのがあります。たとえ完全なコピーを持っているノードが居なくても、生きてる(起きてる)ノードのパーツを合わせれば全体が完成するなら全体を完全にコピーすることができるわけです。
非グローバルIPv4環境同士でも中継機能で転送可というのもメリットに思います。出来るよね、たぶん。
# Android/iOSからDropboxのCamera Uploadみたいなことができれば便利かも。
だったら、DropBoxでいいじゃんと思ったり。P2Pだから、同期するマシンは立ち上がってないといけなくて、実は結構めんどうなツールですよ。
それが今後の収益モデルになるんじゃないかな、と勘ぐっていたり。つまり、P2P同期部分を無料のままにして、有料オプションでストレージサービス(要はBitTorrent Sync on Cloud)を用意する。
そうすると形式的にはDropboxみたいな既存のサービスに近くはなるけどP2Pの分散転送やストレージサービスがオフラインになっていても転送できる、という利点は残るので。
既にBT自身がストレージサービスを始めてますよ。http://labs.bittorrent.com/experiments/soshare.html [bittorrent.com]
こちらはどちらかというとファイル送付・公開プラットフォームですよね。BitTorrent Syncの1ノード(+α?)として振る舞うような形のイメージをしていました。
両者が融合する可能性もあるのかもしれませんが……。
従来のP2Pと違って一対一で送信するのでそういう用途には向きませんなそもそもそういう用途ならすでにBit torrentがありますし
自分はLinuxディストリビューションの合法ファイルのダウンロードにbittorrentを利用していた。ボランティアベースのftpやhttpサイトよりも早いし、協力サイトの回線負荷を回避するためにもp2pがもっとも有効だ。P2Pが違法ファイル交換の巣窟であり、悪の代名詞になってしまっているのが非常にかなしい。会社によってはP2Pソフトの利用禁止してるところもあるらしいけど、合法利用の場合でも使えないとなると時間の無駄が多い。匿名性がどうとか、暗号化が弱いとか言ってるやからはDRM 上の問題ではなく違法ファイルの交換時の身元割れを気にしているのが明らかであり、それ自体が悪のイメージを助長している。正規な使い方でもっと便利に安くなるサービスとか沢山出来そうなのに残念な状態。
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今までは違ったの? (スコア:1)
えっと、、、それはwinnyやshareと何が違うの?
#これ違法ファイルの交換以外に、何か有効な使い方あるの?
Re: (スコア:0)
DropboxやSkyDrive、Google Driveと同じと思えば良いんじゃ無いんですか?
むしろ、このやり方は違法ファイル交換には使いにくい気がします。
Re:今までは違ったの? (スコア:2)
同期できる容量が無制限(双方のディスク容量にのみ依存?)なので、同期さえできれば良いという人には良さそうですね。
一方でスマートフォンなんかで使うには容量や通信量の関係で難しそうな感じかな。
まぁそもそもスマートフォン用のアプリ自体が無さそうだけど。
ARM Linux用バイナリは配布されてる(Re:今までは違ったの? (スコア:1)
のでchrootと組み合わせて、Android(rooted)で使う方法はどこかで見ました。
./btsyncを起動すると、localhost:8888で設定画面が見えるようになる仕組みなので、AndroidでもUIは違和感なし。
#さっそくNASに入れてみたら結構便利だったAC。
##今調べたらGoogleplayにもインストーラがあった。
Re:ARM Linux用バイナリは配布されてる(Re:今までは違ったの? (スコア:2)
ほんとだ、GooglePlayにそれらしきアプリがありますね。
でもこれパケット料金が従量制になってる人が不用意に使ったら即パケ死ですよね…。
デフォルトが「送信のみ」とか「wifi経由のみ」になっているのだろうか。
Re: (スコア:0)
> BitTorrent Syncは端末同士がP2P形式で直接ファイルの同期を行うのが特徴。
えっと、、、それはwinnyやshareと何が違うの?
#これ違法ファイルの交換以外に、何か有効な使い方あるの?
記事を読めば違法ファイルの交換には全く向いてないことは明らかだと思うけど…
容量制限のない DropBox というか、
今はもうサービスの終わっちゃった Windows Live Mesh の
ファイルシンク機能に相当するものだよねぇ
# 使いたいけど BitTorrent ベースだと社内ネットワーク規定に引っかかるだろうなぁ
Re: (スコア:0)
特に使う必要がないのでは?
会社のサーバも、クラウドも使用せずファイル交換がしたい積極的理由は、
会社にはないでしょう。
個人で自前のサーバなんかねえよでもクラウドは嫌って人向けですよね。
Re: (スコア:0)
個人も会社も状況なんて千差万別、便利なら使えばいい、便利でなければ使わなければいい、それだけ。使う必要があるだのないだの他人がとやかく言うことではない。
Re: (スコア:0)
べつにクラウド嫌いじゃないんだけど(それなりに使ってる)、
クラウドストレージだと容量制限がきついとか(無料5GBとか7GBとか25GBとか、有料コースでも最大1TB、16TBなどが多くて容量無制限サービスは少ないとか、1ファイルのサイズに制限があるとか)
サーバーを(原則)24時間365日稼働させると、空調含めた電気代が馬鹿にならんとか
自前サーバーやクラウドを経由すると、直接Syncより遅くてやってらんねーとか、
個人にしろ会社にしろ、使う理由あるんじゃないの。
Re: (スコア:0)
自作ポエムの交換に最適ですね!
Re: (スコア:0)
(ここにぶら下げるのがいいのかな?)
親コメントの言うような、BitTorrent Syncそのものの是非についてはさておくとして、
BitTorrent というと、取得先が分散することによってネットワーク負荷が抑えられるというのが利点だと思っていたので、
1対1接続の同期に使うというのはいまいち「何が美味しいのよ」と考えてしまう。
いや、内部では実はいろいろ工夫してるのかもしれんが。
Re:今までは違ったの? (スコア:2, 参考になる)
使ってみた感想ですけれども、1:1というよりは、やはり1:多でファイルを同期するのに便利なつくりになっていると思いました。
セットアップとしては
1.同期したいフォルダを登録し
2.Generateボタンでキーを生成
3.そのキーを他で入力すると同期が始まる
のですが(お手軽!)、そのキーにもいくつか種類があります。
*双方向同期キー
*片方向同期キー(片方はreadonly)
*24時間で失効するキー(ワンタイムキー)
で、これらを重複して有効化できるので、極端なユースケースですが、一つのフォルダを
*ある人とは双方向
*ある人とは片方向
*ある人とは一時的に
同期出来ます。また、バイナリ配布ではありますが、Win,Mac,Linux(x86,arm)とマルチプラットフォームで、同期出来るデバイスも多いです。
なんかステマっぽくなってしまいましたが、動機されたファイルのパーミッション関係にちょっと難がある気がします。
Re: (スコア:0)
1対1じゃ無いですよ。接続ノード数が限られるのは確かですが。
それに、共有する相手はすべて自分のデバイスだけではなく、
例えば別居している家族(親)と孫のホームビデオを共有することが、今までよりも楽にできるわけです。
他にも、今まで友だちとの巨大なデータのやり取りをする際には、誰かがFTP鯖やHTTPS鯖を立てたりIRCでDDCするのが一般的でしたが
それが一気にお手軽になるわけです。これは特に後述する可用性の高さが生きてきます。
>取得先が分散することによってネットワーク負荷が抑えられるというのが利点だと思っていたので、
もう一つの利点として、全体として1つ以上のコピーがあればデータが存続できるというのがあります。
たとえ完全なコピーを持っているノードが居なくても、生きてる(起きてる)ノードのパーツを合わせれば全体が完成するなら
全体を完全にコピーすることができるわけです。
Re: (スコア:0)
非グローバルIPv4環境同士でも中継機能で転送可というのもメリットに思います。出来るよね、たぶん。
# Android/iOSからDropboxのCamera Uploadみたいなことができれば便利かも。
Re: (スコア:0)
だったら、DropBoxでいいじゃんと思ったり。
P2Pだから、同期するマシンは立ち上がってないといけなくて、実は結構めんどうなツールですよ。
Re:今までは違ったの? (スコア:1)
それが今後の収益モデルになるんじゃないかな、と勘ぐっていたり。
つまり、P2P同期部分を無料のままにして、有料オプションでストレージサービス(要はBitTorrent Sync on Cloud)を用意する。
そうすると形式的にはDropboxみたいな既存のサービスに近くはなるけどP2Pの分散転送やストレージサービスがオフラインになっていても転送できる、という利点は残るので。
Re: (スコア:0)
既にBT自身がストレージサービスを始めてますよ。
http://labs.bittorrent.com/experiments/soshare.html [bittorrent.com]
Re:今までは違ったの? (スコア:1)
こちらはどちらかというとファイル送付・公開プラットフォームですよね。
BitTorrent Syncの1ノード(+α?)として振る舞うような形のイメージをしていました。
両者が融合する可能性もあるのかもしれませんが……。
Re: (スコア:0)
従来のP2Pと違って一対一で送信するのでそういう用途には向きませんな
そもそもそういう用途ならすでにBit torrentがありますし
Re: (スコア:0)
自分はLinuxディストリビューションの合法ファイルのダウンロードにbittorrentを利用していた。
ボランティアベースのftpやhttpサイトよりも早いし、協力サイトの回線負荷を回避するためにもp2pがもっとも有効だ。
P2Pが違法ファイル交換の巣窟であり、悪の代名詞になってしまっているのが非常にかなしい。
会社によってはP2Pソフトの利用禁止してるところもあるらしいけど、合法利用の場合でも使えないとなると時間の無駄が多い。
匿名性がどうとか、暗号化が弱いとか言ってるやからはDRM 上の問題ではなく違法ファイルの交換時の身元割れを気にしているのが明らかであり、それ自体が悪のイメージを助長している。
正規な使い方でもっと便利に安くなるサービスとか沢山出来そうなのに残念な状態。