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自動運転が実現する ⇒ 個人が車を持たなくなる ⇒ タクシー屋が繁盛する ⇒ Googleはタクシー屋を目指している?ってこと?
疑問点としては、① 自動運転が実現する ⇒ 個人が車を持たなくなる のつながりがわからん。 「交通システム構築」って要するにバスとタクシーだよね。 自動運転が実現するとなぜ皆でバスとタクシーを使うようになるんだ? 無人だからタクシー代が安くなるくらいしか違いが思い浮かばないんだが、自家用車を持たなくなるほど違いが出るか? まさか道にびっしりタクシーが走ってて、いつでもひょいと乗って好きなところに行けるようなイメージを持ってるのか? 空車によるコストを考えると、それはペイしないだろう。
② 自動運転が実現した場合、Googleの収益源は制御ソフトウェアの販売になるのでは? 今のAndroidに関するGoogleの収益源が、Google Play含むソフトウェアの販売であるのと同じだろう。 とすると、車が減ったらGoogleにとっても不利なはずでは? 広告収入云々言ってる人がいるけど、車に広告を出すのに無人運転である必要はないし、無人運転が実現したからといっていきなり広告を出せるとも思えん。 車載ソフトウェアなんて、基本的には一般人の目に付かないところにある地味な代物だろう。
元記事も読んだけど、なんか、よくわからんばら色の未来イメージをGoogleに投影して、自給自足的にうっとりしてる気がする。自律運転はすごい技術だし、実現すれば相当利益になるだろう(特に中小メーカーや新興国のメーカーにとっては垂涎の的になるはず)。しかし、それはあくまでソフトウェア販売の利益であって、車というハコ自体や、その使い方についてGoogleがどこまで影響力を持てるかは別の話だ。
タレコミ者ではないですが。>① 自動運転が実現する ⇒ 個人が車を持たなくなる のつながりがわからん。たぶん、想定している状況としては、バス程度の運賃で乗れるタクシー、でしょう。あるいは、携帯電話の如く、月の基本料金いくらで走行距離ウンkmまで追加料金無しとか、そんな契約も登場するかも知れません。自動車が趣味の人ならともかく、通勤の足とか万一夜中に家族が体調を崩した(けど、救急車を呼ぶほどではない)時のとかの為の自家用車なら、タクシー運賃が劇的に安くなれば、維持費のかかる自家用車を手放す人が増えることは充分考えられます。
>② 自動運転が実現した場合、Googleの収益源は制御ソフトウェアの販売になるのでは?上記のような、自動運転車では、目的地を乗員が入力することになるわけですが、その目的地の住所までハッキリしている場合は必ずしも多くありません。hoge市のhuga株式会社hoge営業所、なんて名前から住所とルート検索を行うでしょうし、さらに、どっか飯を食えるところにとか、ちょっと用事があるからコンビニに寄ってそれから駅に、なんて人もいるでしょう。これまでは、タクシーの運ちゃんが自分の贔屓とほんの少しの誠意を持って適当に答えていたわけですが、自動運転ではgoogle製ナビゲーションシステムが候補を提示するわけです。後は言うまでもないと思いますが、如何でしょうか。
いかがでしょうかもいいけど、それ思いっきりデマンドバスだからね。すでに日本じゃ走ってるんだが。そこでは研究も進んでいて、問題点もいろいろでてるけど、今回語られていた技術にそれを解決するようなものはないだろ。日本では実用化開発中だが、向こうでは「こんなことができたらいいな♪」って夢を語ってるだけ。
なんでグーグル様が始めるとこんなにみんな飛びつくのだろうか。
ネットで踊るガジェットマニアはそれでもいいけど、ダイアモンドの記事の著者、それでも自動車関係のジャーナリストなのか?その前にきちんと取材しろよと。
お前こそ記事を理解せずにコメントしていて、本当に滑稽だぜ。
そのデマンドバスには人間の運転手は不要なのか?配車システムはどうなっている?自律運転するのか?台数は何台で回しているんだ?
>自動運転が実現する ⇒ 個人が車を持たなくなる ⇒ タクシー屋が繁盛する ⇒ Googleはタクシー屋を目指している?
そうなると、既存のタクシー稼業は壊滅するんじゃないの?少なくともタクシー運転手とかバスやらトラックドライバーといった二種免の人たちは路頭に迷いそう。
個別に客の応対が必要な観光案内タクシーや、人手が必要な介護タクシーなら継続できそうだけどそれも将来ロボットに置き換えられたりするのかもしれないね。
1の点ですが、あると思いますよ。
車を持つことのオーバーヘッドって低くはないので(ローンなどの支払いの他に、多くの州で必須の保険の保険料や後はメンテに要するコスト)運転しなくてもいいのであれば車を持ちたくないという層は相当いると思います。少なくとも通勤で必要だから一人一台持っている家庭であれば(自動運転車で賄えないようなニーズがあれば)一台を家族で共有というような形に変える、という選択肢も出てきます。日本では状況は違うかもしれませんが、都市部でなければ少し離れると公共交通機関のアクセスが許容できないほど使えない(例えば、個人的には20分で行ける距離が乗り換え4本でベストケースでも90分になります。タイミングがずれるともっとかかる)という事情もあるので。
尚、自動運転が実現すれば空車状態で走らせておく無駄はしないと思います。どこかに専用の無人駐車場や中継ポイントを作っておいてそこから呼び出すか、客を下ろして空車状態になったものを配車するというスタイルになるんではないでしょうか。
② 現代の都市・街は自動車を中心に設計されていると思います。もし自動車の在り方が変われば、道路を中心に都市の再設計が始まるので、何十年にもわたって物流やらなんやらとてつもない社会の再構築が起きると思います。
そして莫大なお金が動くでしょう。
モトローラも売却するみたいだし、ハードには興味ないだろ。タクシーの客席にモニター付けてアドセンス広告を表示させるんじゃないか?彼女と乗った時にエロ広告ばかり表示されたらたまらないな。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
自動運転が実現する ⇒ タクシー屋が繁盛する? (スコア:1)
自動運転が実現する ⇒ 個人が車を持たなくなる ⇒ タクシー屋が繁盛する ⇒ Googleはタクシー屋を目指している?
ってこと?
疑問点としては、
① 自動運転が実現する ⇒ 個人が車を持たなくなる のつながりがわからん。
「交通システム構築」って要するにバスとタクシーだよね。
自動運転が実現するとなぜ皆でバスとタクシーを使うようになるんだ?
無人だからタクシー代が安くなるくらいしか違いが思い浮かばないんだが、自家用車を持たなくなるほど違いが出るか?
まさか道にびっしりタクシーが走ってて、いつでもひょいと乗って好きなところに行けるようなイメージを持ってるのか?
空車によるコストを考えると、それはペイしないだろう。
② 自動運転が実現した場合、Googleの収益源は制御ソフトウェアの販売になるのでは?
今のAndroidに関するGoogleの収益源が、Google Play含むソフトウェアの販売であるのと同じだろう。
とすると、車が減ったらGoogleにとっても不利なはずでは?
広告収入云々言ってる人がいるけど、車に広告を出すのに無人運転である必要はないし、無人運転が実現したからといっていきなり広告を出せるとも思えん。
車載ソフトウェアなんて、基本的には一般人の目に付かないところにある地味な代物だろう。
元記事も読んだけど、なんか、よくわからんばら色の未来イメージをGoogleに投影して、自給自足的にうっとりしてる気がする。
自律運転はすごい技術だし、実現すれば相当利益になるだろう(特に中小メーカーや新興国のメーカーにとっては垂涎の的になるはず)。
しかし、それはあくまでソフトウェア販売の利益であって、車というハコ自体や、その使い方についてGoogleがどこまで影響力を持てるかは別の話だ。
Re:自動運転が実現する ⇒ タクシー屋が繁盛する? (スコア:1)
タレコミ者ではないですが。
>① 自動運転が実現する ⇒ 個人が車を持たなくなる のつながりがわからん。
たぶん、想定している状況としては、バス程度の運賃で乗れるタクシー、でしょう。
あるいは、携帯電話の如く、月の基本料金いくらで走行距離ウンkmまで追加料金無しとか、そんな契約も登場するかも知れません。
自動車が趣味の人ならともかく、通勤の足とか万一夜中に家族が体調を崩した(けど、救急車を呼ぶほどではない)時の
とかの為の自家用車なら、タクシー運賃が劇的に安くなれば、維持費のかかる自家用車を手放す人が増えることは充分考えられます。
>② 自動運転が実現した場合、Googleの収益源は制御ソフトウェアの販売になるのでは?
上記のような、自動運転車では、目的地を乗員が入力することになるわけですが、
その目的地の住所までハッキリしている場合は必ずしも多くありません。
hoge市のhuga株式会社hoge営業所、なんて名前から住所とルート検索を行うでしょうし、
さらに、どっか飯を食えるところにとか、ちょっと用事があるからコンビニに寄ってそれから駅に、なんて人もいるでしょう。
これまでは、タクシーの運ちゃんが自分の贔屓とほんの少しの誠意を持って適当に答えていたわけですが、
自動運転ではgoogle製ナビゲーションシステムが候補を提示するわけです。
後は言うまでもないと思いますが、如何でしょうか。
Re: (スコア:0)
いかがでしょうかもいいけど、それ思いっきりデマンドバスだからね。すでに日本じゃ走ってるんだが。
そこでは研究も進んでいて、問題点もいろいろでてるけど、今回語られていた技術にそれを解決するようなものはないだろ。
日本では実用化開発中だが、向こうでは「こんなことができたらいいな♪」って夢を語ってるだけ。
なんでグーグル様が始めるとこんなにみんな飛びつくのだろうか。
ネットで踊るガジェットマニアはそれでもいいけど、ダイアモンドの記事の著者、それでも自動車関係のジャーナリストなのか?
その前にきちんと取材しろよと。
Re: (スコア:0)
お前こそ記事を理解せずにコメントしていて、本当に滑稽だぜ。
そのデマンドバスには人間の運転手は不要なのか?
配車システムはどうなっている?
自律運転するのか?
台数は何台で回しているんだ?
Re:自動運転が実現する ⇒ タクシー屋が繁盛する? (スコア:1)
>自動運転が実現する ⇒ 個人が車を持たなくなる ⇒ タクシー屋が繁盛する ⇒ Googleはタクシー屋を目指している?
そうなると、既存のタクシー稼業は壊滅するんじゃないの?
少なくともタクシー運転手とかバスやらトラックドライバーといった二種免の人たちは路頭に迷いそう。
個別に客の応対が必要な観光案内タクシーや、人手が必要な介護タクシーなら継続できそうだけどそれも将来ロボットに置き換えられたりするのかもしれないね。
Re:自動運転が実現する ⇒ タクシー屋が繁盛する? (スコア:1)
1の点ですが、あると思いますよ。
車を持つことのオーバーヘッドって低くはないので(ローンなどの支払いの他に、多くの州で必須の保険の保険料や後はメンテに要するコスト)運転しなくてもいいのであれば車を持ちたくないという層は相当いると思います。少なくとも通勤で必要だから一人一台持っている家庭であれば(自動運転車で賄えないようなニーズがあれば)一台を家族で共有というような形に変える、という選択肢も出てきます。日本では状況は違うかもしれませんが、都市部でなければ少し離れると公共交通機関のアクセスが許容できないほど使えない(例えば、個人的には20分で行ける距離が乗り換え4本でベストケースでも90分になります。タイミングがずれるともっとかかる)という事情もあるので。
尚、自動運転が実現すれば空車状態で走らせておく無駄はしないと思います。どこかに専用の無人駐車場や中継ポイントを作っておいてそこから呼び出すか、客を下ろして空車状態になったものを配車するというスタイルになるんではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
② 現代の都市・街は自動車を中心に設計されていると思います。
もし自動車の在り方が変われば、道路を中心に都市の再設計が始まるので、
何十年にもわたって物流やらなんやらとてつもない社会の再構築が起きると思います。
そして莫大なお金が動くでしょう。
Re: (スコア:0)
モトローラも売却するみたいだし、ハードには興味ないだろ。
タクシーの客席にモニター付けてアドセンス広告を表示させるんじゃないか?
彼女と乗った時にエロ広告ばかり表示されたらたまらないな。