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行政関連の手続き一括りにするくらいの役割しかないのになぜ結婚に固執するのかたかだか紙切れ一枚で、行政や宗教に認知されることに躍起になる意義が全然理解できない。
結婚なんて所詮は当人同士の気持ちの問題だし、行政や宗教のお墨付きがあろうとなかろうと、何も変わりやしないのに。
法的な結婚ができるずっと前から宗教的な結婚ってのがあったんだよ。で、教会の意義を強調するために、カトリックは冠婚葬祭にはこだわった。だって、何もしなくても「十分の一税」をとってたわけだから、それを納得させるためには祭祀が必要で、その最たるものが誕生:結婚・死亡の際の儀式だったわけだ。
法的な結婚は、宗教戦争が勃発して「信教の自由」が万民の権利として確立してからのことにすぎない。建前上は政教分離の法則があるから、あからさまに特定の宗教に偏った法律は作れない。だから、近代化に伴って「結婚」制度が導入され、戸籍管理に便利だから届出制度が発達した。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
正直同姓婚以前に結婚の意義が分からない (スコア:0)
行政関連の手続き一括りにするくらいの役割しかないのになぜ結婚に固執するのか
たかだか紙切れ一枚で、行政や宗教に認知されることに躍起になる意義が全然理解できない。
結婚なんて所詮は当人同士の気持ちの問題だし、
行政や宗教のお墨付きがあろうとなかろうと、
何も変わりやしないのに。
Re:正直同姓婚以前に結婚の意義が分からない (スコア:0)
法的な結婚ができるずっと前から宗教的な結婚ってのがあったんだよ。で、教会の意義を強調するために、カトリックは冠婚葬祭にはこだわった。だって、何もしなくても「十分の一税」をとってたわけだから、それを納得させるためには祭祀が必要で、その最たるものが誕生:結婚・死亡の際の儀式だったわけだ。
法的な結婚は、宗教戦争が勃発して「信教の自由」が万民の権利として確立してからのことにすぎない。建前上は政教分離の法則があるから、あからさまに特定の宗教に偏った法律は作れない。だから、近代化に伴って「結婚」制度が導入され、戸籍管理に便利だから届出制度が発達した。