そもそも、12年前のFCCの判断が間違いだったという話もありますね。 Across The Atlantic, Glimpse An Alternate Internet Universe [npr.org] ケーブルで提供されるインターネットが電話であるか電話でないかという問題に対し、電話ではないと結論付けたそうです。 変な問題設定ですが、もし電話として扱うのであれば、プロバイダは既存のケーブルを共有できたようです。 また、ケーブルを共有できなくとも、他の形態のサービスが発展して、みんなが高品位なネットへのアクセス環境を得られるだろうとも考えていたようです。 逆にイギリスでは政府が回線を共有させたのでアメリカよりネット環境がいいようです。
12年前のFCCの判断 (スコア:2, 興味深い)
そもそも、12年前のFCCの判断が間違いだったという話もありますね。
Across The Atlantic, Glimpse An Alternate Internet Universe [npr.org]
ケーブルで提供されるインターネットが電話であるか電話でないかという問題に対し、電話ではないと結論付けたそうです。
変な問題設定ですが、もし電話として扱うのであれば、プロバイダは既存のケーブルを共有できたようです。
また、ケーブルを共有できなくとも、他の形態のサービスが発展して、みんなが高品位なネットへのアクセス環境を得られるだろうとも考えていたようです。
逆にイギリスでは政府が回線を共有させたのでアメリカよりネット環境がいいようです。
Re:12年前のFCCの判断 (スコア:0)
通信事業の特別扱いっぷりはどこも同じなんかね?
電波帯域割り当ては共有資源だからわからんでもないが