ラオスに旅行に行った際に、「SMOKE FREE TEMPLE」と大きく書かれた寺で「タイの寺と違ってラオスはタバコおっけーなんんだ!タイはどこ行っても禁煙だから辛かったわ」と会話しながら喫煙しているバックパッカーの日本人3人組(20代)を見かけました。更に、地元の人に英語で注意されても喫煙を止めずに「SMOKE FREE」の標識を指さし、「This area is smoking free!! Isn't right?」といった反論をしていました。相手が戸惑っていると、「ラオス人って英語読めないんだね」「教育レベルが低くて小学校までしかないらしいよ」などと日本語で会話し出しましたが、どうみても英語ができないのはラオス人ではなくその3人組の日本人の方です。日本人が3人中3人とも和製英語に毒されているとは、和製英語が与える害は甚大と言えます。
それが理解できているならそもそもこんな文は書かないんだよ。「ホームページ」で、全体がこの言い回しでなければならないことが理解できないのかなあ。Sorry Japanese only (かわいそうな日本人専用)もつけたほうがよかった? # ちなみに、書けばまるでリンクを許可する権利があるかのように誤解させかねないし書かなければ誤解している人がリンクを控えるかもしれないというジレンマを見事に解消するお気に入りの文句が「ただのにっき [tdiary.net]」のフッター。
何のイベントなんだろ (スコア:1)
何のイベントがどこで行われていて、どのエリアに入るとだめなのかも明示されてませんからねぇ.....
カメラに映ったら、それはもうGOogleのもの、なんていう恐ろしい状況を一方的に通達されても。(^_^;
こんな状況だと、京都観光に怖くて行けなくなりますねぇ。
Re: (スコア:1)
弁護士さんによれば、
「こんなの法的に意味のない独り言です」
だそうで。
でもイベントに近寄れば無条件で撮影されてしまうのは間違いない。
で、あとで肖像権とか訴えたとしても、一般人では大した訴訟にはならないし。
そもそも撮られたことに気づかないだろうし。
Re: (スコア:1)
公共の場なんで、双方の権利がある程度制限されて当然ですね。
公共の場で勝手に規約を作って守らせる権利はGoogleにはないし、
公共の場で撮影されるのを止めたり、撮影された映像が公開されることを差し止めたりする権利は、相応の理由がない限り一般人にはない。
# 恥ずかしい映像とか、映像が金になる職業だったら止められるが。
Re:何のイベントなんだろ (スコア:0)
まるで一般人にそんな権利があるかのように誤解させるという意味でもこの掲示は有害。
「このホームページはリンクフリーです」みたいな。
「LINK FREE」のサイトにリンクして、「SMOKE FREE」の場所で喫煙する日本人 (スコア:2, 興味深い)
ラオスに旅行に行った際に、「SMOKE FREE TEMPLE」と大きく書かれた寺で「タイの寺と違ってラオスはタバコおっけーなんんだ!タイはどこ行っても禁煙だから辛かったわ」と会話しながら喫煙しているバックパッカーの日本人3人組(20代)を見かけました。更に、地元の人に英語で注意されても喫煙を止めずに「SMOKE FREE」の標識を指さし、「This area is smoking free!! Isn't right?」といった反論をしていました。相手が戸惑っていると、「ラオス人って英語読めないんだね」「教育レベルが低くて小学校までしかないらしいよ」などと日本語で会話し出しましたが、どうみても英語ができないのはラオス人ではなくその3人組の日本人の方です。日本人が3人中3人とも和製英語に毒されているとは、和製英語が与える害は甚大と言えます。
これは、リンクフリー(link free)といった和製英語が世界に迷惑をかけている証明とも言えます。「権利があるかのように誤解させる」といった問題以前に、本来の英語と和製英語が正反対の意味になることがありますから、気を付けましょう。「link free」を英語として解釈すると、「(当該Webページ内に)リンクが存在しない」もしくは「(当該Webページへの)リンク禁止」の意味になります。
アメリカでは、赤でタバコに斜線が書かれたアイコンと共に「NO SMOKING」のようなきつい表現が書かれた注意書き [google.co.jp]を多くみかけますが、マイルドな表現を望むアジアでは Smoke Free Space [google.co.jp] とか THIS COMPANY PROMOTES A SMOKE FREE ENVIRONMENT [google.co.jp] とか、割と穏やかな注意書きが使われます。もっとアジア的な表現になると、Plese feel free to smoke outside [google.co.jp] (ここでタバコを吸うな」の意味で「どうぞご自由に外で喫煙なさって下さい」とマイルドな表現を行う)となります。
最近、「英語ができなくても度胸さえあればなんとかなる」という考えのバックパッカーを多く見かけますが、日本の恥さらしなので、最低でも中学卒業程度(英検3級)、できれば高校卒業程度(英検2級)の英語力(もしくは現地語)を身に着けてからにして欲しいものです。英語ができない状況の旅行で十分に楽しめたとしても、現地の人に迷惑&日本の恥さらし&他の日本人にも迷惑です。
Re:「LINK FREE」のサイトにリンクして、「SMOKE FREE」の場所で喫煙する日本人 (スコア:1)
「リンクフリー」は間違った和製英語でして、
例えば英語圏で「SMOKE FREE」と書いてある場合「禁煙」を意味します。
気をつけたいですね
おっ、3行で要約できた
Re: (スコア:0)
この人反省しないからねぇ、そういう例を挙げてあげても馬耳東風だろね。
薀蓄ダラダラなコメントが多いね。これなんかオフトピックだし。
Re: (スコア:0)
日本国内の日本語できない外国人にも言ってください。
Re: (スコア:0)
自己紹介乙
Re: (スコア:0)
そういう外国人は勝手な謎日本語を振りかざして「教育レベルが低くて小学校までしかないらしいよ」とか言ってきたの?
Re: (スコア:0)
歴史を知らないとかほざかれた。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それが理解できているならそもそもこんな文は書かないんだよ。「ホームページ」で、全体がこの言い回しでなければならないことが理解できないのかなあ。Sorry Japanese only (かわいそうな日本人専用)もつけたほうがよかった?
# ちなみに、書けばまるでリンクを許可する権利があるかのように誤解させかねないし書かなければ誤解している人がリンクを控えるかもしれないというジレンマを見事に解消するお気に入りの文句が「ただのにっき [tdiary.net]」のフッター。
Re: (スコア:0)
そんであなたはニヤニヤして見てただけなの?
Drag Free じゃなくてよかったですね (スコア:0)
アメリカの公立学校(小・中・高)とかは、たいてい "Drag Free" のサインが入り口付近に立てられてますよ。
件のバックパッカーがアメリカに来ないことを祈っておきます。
Re: (スコア:0)
あいだにmakesを入れようぜ
Re: (スコア:0)
>最近のバックパッカーは英語ができなくても度胸さえあればなんとかなるとおもってる
そんなのバックパッカーにかぎらず昔からどこにでも居るだろ。
俺やお前だよ