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(特定の中央権力に影響されないとか売りにして困ったときだけ頼るなよ)
別に支持者みんながみんな中央権力に影響されないところだけに期待してるわけじゃないんで。
技術的な有用性に期待している向きは、さっさと課税も会計も訴訟時の扱いもはっきりさせてビジネスに参入しやすい状況を醸成してほしいと願っているし、タレコミにも挙がっているように、現に社会はその方向で進んでるし。
ただ「俺が国外に持ち出すときは自由にやるが、俺が裁判で差し押さえする権利を勝ち取ったら、国家権力でちゃんと回収しろ」ってのは確かに都合良すぎるか。
それでも裁判で権利を決めるところまではきちんとやるのはビットコインとか関係なく法治国家として当然のことだろう。
ビットコインみたいな仮想通貨の最大のメリットは、そのエコシステム(という言葉を使っていいのか?)がどんな国家にもコントロールされない所にあるんよ。
リアル通貨は国体とほぼ一心同体で国が色々とコントロールして暴騰暴落を防いでくれたりするメリットもあるが例えば、俺とはあまり縁の無い業種のせいで国全体の調子が悪くなったりすると世界の中で通貨の価値が目減りしてしまったりもするしねえ。。。
そんなわけない。
ビットコインの最大のメリットは、データの交換であること。だから、ビットコインの受け渡しはウェブに接続するというだけの「手数」しかかからない。ウェブ決済はどんなに安いところでも最低3%は手数料を取る。クレジットカードはもっと多い。なぜなら、「与信」っていうプロセスを踏むと、取り立てとか電気代とかメンテナンス料とか様々な経済的事案が発生するから、そこをざっくり「手数料」にするしかなくなる。一方、暗号通貨は相手に暗号を公開して相手が新しい暗号を生成した時点で、「移動」が終わっている。
あれだけ相場が乱高下する通貨って、手数料がかからない程度のメリットなんか踏み潰しちゃうと思うんですが、なんでここまでもてはやされるんですかね。
元コメもちょっと外しているが、根本的なメリットは第三者を間に挟まずに決済できること。他にこれができるのはリアル通貨くらいなもんだ。第三者を間に挟まないから、国家の介入もないし、(ビットコイン自体が必要とする)手数料も最小限になる。
そして何も挟まないから、何を挟むかが自由な選択肢として与えられて、新しいビジネスを生み出す場となる。相場の乱高下が気になるなら、即時換金のサービスが新たなビジネスとしてニーズとなるわけで、実際クレカより遥かに安く、翌日入金で、与信もほとんど不要の決済サービスがアメリカでは成長してるわけ。
あとその他に、支払い情報
#2861077のACです。本題から外れているのは百も承知なのですが、常々いだいていた疑問に答えていただけそうなのでコメントさせていただきます。もしかするとあまりに基本的なところなので一般的に説明が省略されているところなのかもしれません。そうであれば笑ってやってください。
「第三者を間に挟まずに決済できること」と、「即時換金のサービスが新たなビジネスとしてニーズとなる」は矛盾していませんか?決済と即時換金が事実上密接不可分であるとすれば、ただ決済が第三者を挟まないで完結してもあまり意味があるように思えません。また、「しかもそれを銀行やクレカ会社にいちいちお伺いを立てなくても、自分らでプログラムを書いて実装できる」とありますが、現在ビットコインを利用している人たちのうちプログラムを実装しているのはどの程度なのでしょうか。アメリカではすでに代金支払いにビットコインを利用できる飲み屋があると聞いていますが、飲み屋の店主と酔客のいずれもがプログラムの実装ができる、とは考えにくいのです。そして、相場の乱高下というのは自分の持ち金の価値に直結するわけですから、資産を常にをビットコインで保有するということではなく、通常は既存の通貨で保有し、決済の都度ビットコインに換金する、という形しか考えられないのですが、その場合 既存通貨⇔ビットコイン の換金コストは無視できないのではないでしょうか。
煽り等ではなく、以前より純粋に疑問に思っていたことです。ご説明いただけると幸いです。
決済と即時換金は不可分ではないと思いますよ。もちろんそういう人もいるから即時換金というニーズがあるわけですが、不可分だと換金サービスを提供する人がいなくなります。FXや競馬やってる人もいるわけで乱高下するから良いという人もいるでしょう。銀行預金の方が確実なのに株とか存在意義が分からないとかいっても、ニーズがあるわけで。競馬は違いすぎるといっても競馬で生活してた人もいるわけですよね。
今はビットコインが従としかなっていない現状があるわけですが、主となる日を夢見ている人たちもいるわけです。ベンチャーへの投資に比べたらリスクが大きいとまでは言えな
通貨は乱高下しますが、上がったり下がったりする、ってことは持ち続けて損になる、って意味じゃないんですよ。だから、トレーダーじゃなければそんなに頻繁に売ったり買ったりする必要はありません。Bitcoinで物を売っている店だって、必ずしもドル建てで値段を上下させる必要はないんです。既存通貨⇔ビットコインの換金コストは確かにバカに出来ませんが、それはビットコインで収入を得れば無視できますね。
> 「第三者を間に挟まずに決済できること」と、「即時換金のサービスが新たなビジネスとしてニーズとなる」は矛盾していませんか?> 飲み屋の店主と酔客のいずれもがプログラムの実装ができる、とは考えにくいのです
自分でソースをビルドする自由があることは、「他人のためにソースをビルドして提供するサービスがニーズとなる」と矛盾してますか?オープンソースは誰にでもソフトを使う自由さを提供してくれますが、それは飲み屋の店主にソースをコンパイルして自分でソフトをビルドすることを強いているのですか?ビットコインが決済にもたらす自由もまたそれと同じことです。
> 既存通貨⇔ビットコイン の換金コストは無視できないのではないでしょうか。私はそのコストの詳細について説明する知見を持ちませんが、現実にビジネスが回っているんだから問題ないんじゃないんですか。既存の電子マネーは、換金コストがない代わりに、膨大な与信コストを必要としていることもお忘れなく。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
「早急の法整備がいるのでは?」 (スコア:4, おもしろおかしい)
(特定の中央権力に影響されないとか売りにして困ったときだけ頼るなよ)
Re: (スコア:0)
別に支持者みんながみんな中央権力に影響されないところだけに期待してるわけじゃないんで。
技術的な有用性に期待している向きは、さっさと課税も会計も訴訟時の扱いもはっきりさせて
ビジネスに参入しやすい状況を醸成してほしいと願っているし、タレコミにも挙がっているように、
現に社会はその方向で進んでるし。
ただ「俺が国外に持ち出すときは自由にやるが、俺が裁判で差し押さえする権利を勝ち取ったら、
国家権力でちゃんと回収しろ」ってのは確かに都合良すぎるか。
それでも裁判で権利を決めるところまではきちんとやるのはビットコインとか関係なく
法治国家として当然のことだろう。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ビットコインみたいな仮想通貨の最大のメリットは、
そのエコシステム(という言葉を使っていいのか?)が
どんな国家にもコントロールされない所にあるんよ。
リアル通貨は国体とほぼ一心同体で
国が色々とコントロールして暴騰暴落を防いでくれたりするメリットもあるが
例えば、俺とはあまり縁の無い業種のせいで国全体の調子が悪くなったりすると
世界の中で通貨の価値が目減りしてしまったりもするしねえ。。。
Re: (スコア:0)
そんなわけない。
ビットコインの最大のメリットは、データの交換であること。だから、ビットコインの受け渡しはウェブに接続するというだけの「手数」しかかからない。ウェブ決済はどんなに安いところでも最低3%は手数料を取る。クレジットカードはもっと多い。なぜなら、「与信」っていうプロセスを踏むと、取り立てとか電気代とかメンテナンス料とか様々な経済的事案が発生するから、そこをざっくり「手数料」にするしかなくなる。一方、暗号通貨は相手に暗号を公開して相手が新しい暗号を生成した時点で、「移動」が終わっている。
Re: (スコア:0)
あれだけ相場が乱高下する通貨って、手数料がかからない程度のメリットなんか踏み潰しちゃうと思うんですが、なんでここまでもてはやされるんですかね。
Re: (スコア:0)
元コメもちょっと外しているが、根本的なメリットは第三者を間に挟まずに決済できること。
他にこれができるのはリアル通貨くらいなもんだ。
第三者を間に挟まないから、国家の介入もないし、(ビットコイン自体が必要とする)手数料も最小限になる。
そして何も挟まないから、何を挟むかが自由な選択肢として与えられて、新しいビジネスを生み出す場となる。
相場の乱高下が気になるなら、即時換金のサービスが新たなビジネスとしてニーズとなるわけで、
実際クレカより遥かに安く、翌日入金で、与信もほとんど不要の決済サービスがアメリカでは成長してるわけ。
あとその他に、支払い情報
Re:「早急の法整備がいるのでは?」 (スコア:0)
#2861077のACです。
本題から外れているのは百も承知なのですが、常々いだいていた疑問に答えていただけそうなのでコメントさせていただきます。
もしかするとあまりに基本的なところなので一般的に説明が省略されているところなのかもしれません。そうであれば笑ってやってください。
「第三者を間に挟まずに決済できること」と、「即時換金のサービスが新たなビジネスとしてニーズとなる」は矛盾していませんか?決済と即時換金が事実上密接不可分であるとすれば、ただ決済が第三者を挟まないで完結してもあまり意味があるように思えません。
また、「しかもそれを銀行やクレカ会社にいちいちお伺いを立てなくても、自分らでプログラムを書いて実装できる」とありますが、現在ビットコインを利用している人たちのうちプログラムを実装しているのはどの程度なのでしょうか。アメリカではすでに代金支払いにビットコインを利用できる飲み屋があると聞いていますが、飲み屋の店主と酔客のいずれもがプログラムの実装ができる、とは考えにくいのです。
そして、相場の乱高下というのは自分の持ち金の価値に直結するわけですから、資産を常にをビットコインで保有するということではなく、通常は既存の通貨で保有し、決済の都度ビットコインに換金する、という形しか考えられないのですが、その場合 既存通貨⇔ビットコイン の換金コストは無視できないのではないでしょうか。
煽り等ではなく、以前より純粋に疑問に思っていたことです。ご説明いただけると幸いです。
Re: (スコア:0)
決済と即時換金は不可分ではないと思いますよ。
もちろんそういう人もいるから即時換金というニーズがあるわけですが、不可分だと換金サービスを提供する人がいなくなります。
FXや競馬やってる人もいるわけで乱高下するから良いという人もいるでしょう。
銀行預金の方が確実なのに株とか存在意義が分からないとかいっても、ニーズがあるわけで。
競馬は違いすぎるといっても競馬で生活してた人もいるわけですよね。
今はビットコインが従としかなっていない現状があるわけですが、主となる日を夢見ている人たちもいるわけです。
ベンチャーへの投資に比べたらリスクが大きいとまでは言えな
Re: (スコア:0)
通貨は乱高下しますが、上がったり下がったりする、ってことは持ち続けて損になる、って意味じゃないんですよ。だから、トレーダーじゃなければそんなに頻繁に売ったり買ったりする必要はありません。Bitcoinで物を売っている店だって、必ずしもドル建てで値段を上下させる必要はないんです。既存通貨⇔ビットコインの換金コストは確かにバカに出来ませんが、それはビットコインで収入を得れば無視できますね。
Re: (スコア:0)
> 「第三者を間に挟まずに決済できること」と、「即時換金のサービスが新たなビジネスとしてニーズとなる」は矛盾していませんか?
> 飲み屋の店主と酔客のいずれもがプログラムの実装ができる、とは考えにくいのです
自分でソースをビルドする自由があることは、「他人のためにソースをビルドして提供する
サービスがニーズとなる」と矛盾してますか?
オープンソースは誰にでもソフトを使う自由さを提供してくれますが、それは飲み屋の店主に
ソースをコンパイルして自分でソフトをビルドすることを強いているのですか?
ビットコインが決済にもたらす自由もまたそれと同じことです。
> 既存通貨⇔ビットコイン の換金コストは無視できないのではないでしょうか。
私はそのコストの詳細について説明する知見を持ちませんが、現実にビジネスが回っているんだから
問題ないんじゃないんですか。既存の電子マネーは、換金コストがない代わりに、膨大な与信コストを
必要としていることもお忘れなく。